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2013年11月20日水曜日

聖書読まねえクリスチャンているの? No:2

 題:聖書読まねえクリスチャンているの? No:2
 前回のNo:1の
 『60』で、手のひらを返したように
 あるURLを表示して、これを見てくれ、かなりひどい。この悪事
をクリスチャンに広めてくれ。話しを戻し俺は旧約聖書は読んでな
い。クリスチャンでもイエズス誕生以降から読む人多いよね。・・
と、本音らしいことが聞こえた。(つづく)・・と、なった訳ですが、
☆そこで聞いてみた『61』が、
 この様な状況が起きた原因は何だと思いますか?
                ・・・と、聞いてみた。
 『62』で、返事があり、
 ・一度家に持ち帰ると絶対返さないから
 ・返却されたときマタイによる福音書にソースがついていたり、
ヨハネの黙示録にキャベツがはさまってたり、雅歌にクッキーのカス
が入ってたりしてたからw 
 ・新改訳を持ち帰ったはずなのに、返却されてきたのは新共同訳や
新世界訳や本田訳だった         ・・・の、返事だった。
☆そこで、『63』で、
  楽しい回答をありがとうございます。
  ウイットもあるし、100点を差し上げます。
  キャベツをはさんだらいけませんよね。
  何しろ家に持ち帰らない聖書は、
  玄関の下駄箱の横の箱、それも、そうきれいではない箱に
  綺麗に積むわけでもなく、投げ入れる的になっています。
  どう思われますか・・・?     ・・と、投げかけてみた。
 すると、『64』で、
  新興宗教の信者は電波なので、家に聖書を持ち帰ると神棚にあげ
 て毎日水と榊をお供えし、
  朝晩二礼二拍一礼で拝むので、新改訳聖書が「自分は大切にされ
 ていい存在なんだ」と勘違いすると困るから。
  新興宗教で大切にされていいのは教祖や牧師といった聖職者だけ
 で、聖書を大切にすると聖職者を大切にしなくなるの  
  ではないかと危惧している。       ・・との、返事が、
☆そこで『65』で、
  なるほど、新改訳ですね。
  ユニークな説だと感心しました。
  まだまだ、改訳が進むと思います。     ・・と、したら、
 『66』で、
  珍改訳やな  次は             ・・・と来た、
☆そこで『67』で、
  そうですね。
  聖職者を大切にしなくなるのではないかと
  危惧されて居られるのですね。      ・・と、記したら、
 『68』『69』『70』と続けて返事があった、
 『68』は、
  聖職者の恣意よりも”聖書に帰れ!”というのが
  ルターの宗教改革でしたね。1517年 一語唱え
 『69』は、
  少なくとも現在のプロテスタントでは伝統宗教はともかくとして、
新興宗教に限ってみれば、
  聖書に帰れとか聖書のみではなく、生神様である教祖様に帰依し
ろという教えだったりしますけどね~wwww.
  ルターの掲げた理想はどこへやら。まるでジョージ・オーウェル
の動物農場みたいなものですよ。
  王様を追い出して理想郷を作ろうとしたものの、また新たな王様
が出てきてしまったという・・・w。
  バチカンとか教皇とかを排除する宗派を作っても、当初は理想的
に運営されて教団内が哲人政治状態だったのかもしれない。
  でも時代が下るにつれて堕落し、プチバチカン・プチ教皇が次々
と誕生。現在は小皇帝だらけの無法地帯。
  掲示板で名前が挙がっているだけでも、主の十の秋元教祖、小川
イエスや伊勢原の中川教祖s、HCCの榊山教祖、新城の滝元教祖、
  ヨハンと聖神の金教祖、つくばのビュン教祖、沖縄の儀間・仲原
教祖・・・と枚挙に暇がないじゃないw。
  しかも全員世襲。次の教祖様は教祖様のお子様。
  これならまだ出家している分、世襲というものが皆無のカトリッ
クのほうがはるかに健全な組織でしょ。
  現在においてプロテスタントこそが宗教改革を必要としています。
 そして、『70』では、
  クリスチャンやめますか?人間やめますか?     ・・・と、
☆そこで『71』で、
 血のつながりのない世襲でしょう・・・?    ・・と、記した。
 そうしたら、『72』で、
  血のつながりのない赤の他人によって継承されるのも世襲という
なら、71さんは新日鉄も世襲と考えるのですか?
  営利法人の代表取締役は取締役会の決定を経て就任し、ローマ
法王はコンクラーベなる枢機卿による選挙を経て就任します。  
                     ・・・の、返事が、
☆そこで『73』で、
  そうです。コンクラーベです。
  各派閥の争いの中で、自分の気に入ったあとつぎを後継とするの
です。
  ある意味、血のつながりという争いのすべのない方が良いと
言えるのかもしれません。      ・・と、書いた。(つづく)
 .
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL: http://www.youtube.com/watch?v=1gWbIHhGUx8
http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /

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