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2014年4月2日水曜日

次世代へ伝えてはいけない宗教

 題: 次世代へ伝えてはいけない宗教
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教のことを、書く本に・・、
 「キリスト教の人間理解も、ここに寄って立っている。
 すべての人間は、神によって命を与えられ、命を吹き込
まれて生けるものとなったのである」・・と、書いている。
 まったく認識不足の神。この神が、人間を造ったのだと
教え込まれ、洗脳されていく。
 反駁(はんばく)も出来ない「いたいけな子供たち」が、
 安易に、手をひねるが如(ごと)くに、洗脳される。
 キリスト教は、卑劣な事をする。
 反駁する頃になったら遅いと、いたいけな子供たちを
「狙い撃ち」にする。
 そして、人間に「被造物」という観念を思い解からせ、
どのような努力を、いくらはらっても神にはなれない事を
『知らしめるのだ』という。
 人間は、『あくまでも被造物』であって、それ以上の存
在になる事は『できない』のを知らしめるのだという。
 この点について、仏教は・・、
 人間は、「菩薩(ぼさつ)」にもなれれば、「声聞(し
ょうもん)」にもなれますと教える。
 真面目(まじめ)に努力し(「頑張るな」というキリス
ト教と違って)、誠実に行動し努力していれば・・、
 その居る世界が向上して行きますと教える。
 だから逆に、良い行ないもせず、他の人の迷惑のかかる
行ないをしている様だと、「地獄」とか、「餓鬼」とか、
「畜生」とかの界に居る人間になると教える。
 だから、真面目に努力し、誠実に生きる事を教える。
 仏教では、それを「十界」という。
 十界は、「佛界」「菩薩界」「縁覚界」「声聞界」「天
上界」「人間界」「修羅界」「畜生界」「餓鬼界」「地獄
界」との、十の界がある。
 「菩薩界」は、人々を救う菩薩行を行う人だ。
 そして、仏教には、人々を救う、人類救済を行う菩薩の
上に「佛界」がある。
 菩薩行に勤(いそ)しみ、仏になる事を求める。
 仏教は、この様に、佛にさえなれると説き、教える。
 その仏になれる「仏性」が、どなたにも備わっていると、
 「仏性」が誰にでもあると説き、教える。
 人類救済の菩薩行が、大切と説き教えるが、誠実な勤(
つと)め努(つと)めによって、佛にまでも、誰でもがな
れますと説き教える。
 キリスト教の様に、「どのような努力をはらっても神に
はなれない」とはしない。
 誠実に努力し、人類救済の実践と、修行をし、「佛に至
った方」を敬(うやま)い、信仰し、尊敬する。
 そして、「誰でもなれます」の平等の中にある。
 キリスト教の様な、中央集権のヒエラルキー(序列)の
世界で、上からの神からのお達しの宗教ではない。
 キリスト教の神だけの、上からの上意が、下達する、
「上意下達」だけの、封建社会的な宗教ではない。
 上意下達のキリスト教には、このヒエラルキー故に、
「神の衣を借りる狐」のごときのキリスト教聖職者がそそ
り出て来る。そして、そ奴が、神に代わっての人間様の、
キリスト教聖職者が、キリスト教の劣悪教義を振り回して、
あちこちで大量殺人をする。
 そのDNA・遺伝子は、拭(ぬぐ)い去られることなく、
今も、存在している。
 キリスト教の選民意識と異教徒は成敗するのだという教
義・教え。その劣悪宗教の教え・教義によって、本当に、
多くの方々が、無念のうちに亡くなった。
 1つの例として、スペインにおける「ユダヤ民族の方々の
虐殺」は悲惨だった。
 逃げても逃げても、陰湿に追いかけて来て殺した。
 今、スペインでは、キリスト教大聖堂が建てられている
が、まず最初に、このユダヤの方々への懺悔をしなければ
ならない。
 アメリカの新天地に逃げても、追いかけて来て、火炙り
の殺戮をした。
 新天地アメリカの、キリスト教聖職者が、本国のキリス
ト教へ、次から次に出て来ると、応援を要請(ようせい)
するほど、多くのユダヤ民族の方々を、この新天地でもさ
え殺した。この例も、憤怒に堪えない。
 次世代へ伝えてはいけない宗教である。
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 (参考)ぼ‐さつ【菩薩】 《(梵)bodhisattvaの音写「菩
   提薩埵(ぼだいさった)」の略。悟りを求める人の意》
   仏語。 1 仏の位の次にあり、悟りを求め、衆生を救
   うために多くの修行を重ねる者。
 (参考)しょう‐もん【声聞】 《(梵)śrāvakaの訳。教え
   を聞く者の意》仏語。仏弟子のこと。釈迦の入滅後
   は、四諦の理を観じて阿羅漢となることを理想とし
   た者。
 (参考)じょうい‐かたつ【上意下達】 上位の者や上層部
   の命令・意向を、下に伝えること。
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(追記) 
 キリスト教の根幹の教義、『原罪という教義』は、
 キリスト教徒のどなたにでも、『マイナス思考』になっ
て意識されている。
 可哀想な事に、
 このことが認知症になり易いなど、人生にマイナスに働
くことが、『科学的に証明』されている。
 そして、またまた、可哀想な事に、
 マザー・テレサさんだって「原罪が私にはある」と心の
負担となっていた。
 原罪の負の意識を救うのは、キリスト教の神というキリ
スト教の教義ゆえに、
 この肝心のキリスト教の神の存在を、マザー・テレサさ
んは感じていなかった。
 彼女は死ぬまで「(キリスト教の)神は居ない」と悩ん
でいた。
 故に、その原罪という罪から救う肝心かなめの神が居な
いという『悲劇』が、彼女に起きていた。
 彼女の心の中には、原罪があるままになっていて、その
可哀想な状態で一生を終ってしまった。
.
 (追記の追記)
 寄金をするなら、
 キリスト教の伝道費用に多くの費用が消えるキリスト教
系組織に寄金するより、『 国境なき医師団 』へ寄付し
てください。ノーベル平和賞も貰っています。
 キリスト教団体は宣教に多くの費用が消えます。
 『命を救うのに、理由なんていらない。国境なき医師団』。
 郵便局口座名義:特定非営利活動法人 国境なき医師団
日本・・へ。税優遇措置の対象となります。
 また、食糧が欲しい子供たちに十字架を配るキリスト教
団体は反省してください。
 一粒でも食糧を多く子供達へ、そして、、寄付をしてく
れた方々の善意を大切にして下さい。
 また、宣教師派遣も多すぎます。
 教会建設には『絶対』使用しないでください。
 また、あなたたちキリスト教系の方たちは、テレビ・新
聞・雑誌など、あらゆる所で宣伝し、多額の宣伝費用を使
用し過ぎています。反省してください。 
 長時間のテレビの放送時間を買い切っての宣教放送は、
超高額になるなど、あなた方は宣伝過多です。寄付金は大
切に使って下さい。
 そして、寄付を募(つの)って、恵まれない子供を助け
るという『善行為』が本来の目的なのですから、
 寄付を募る広告の画面などで、『キリスト教の十字架を
目立たせて書いたりする行為はおかしいです』・・と、申
し上げさせて戴いたのですが、
 止めずに、相変わらず、続けています、
 これが目的なのですと言う如くに、
 子供たちより、キリスト教の宣伝に精を出しています。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

2014年4月1日火曜日

それとも、地球だけをと、おっしゃるのでしょうか?

 題:それとも、地球だけをと、おっしゃるのでしょうか?
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教の神が、『存在していると仮定』して・・、
 この神に言いたい、
 『あなたは、宇宙を創造されたと言われますが、まった
く、その世界観は狭いですね」・・と。
 例えば、(「創世記」1・14)に、
 「神は言われた。『天の大空に光るものがあって、昼と
夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ、天の大
空に光るものがあって、地を照らせ』。そのようになった」
・・とある。
 これは、『地球の状態だけ』を見て、キリスト教聖書に
反映させただけではありませんか?
 『宇宙という観点からでは、不都合なところが多いです
よ』・・と。
 まず、「昼と夜を分け」とおっしゃっていますが、
 確かに、地球はその様になっていて、
 当てはまりますが、
 まず、地球の衛星の『月』には当てはまりませんね。
 お分かりになりますか? 
 また、『光る恒星』を持っていない星々も、沢山ありま
すしね。
 またまた、キリスト教の神が、「季節のしるし(となれ)
と、季節を造った様な事をおっしゃいますが・・、
 これも地球には・・当てはまりますけれど・・、
 これは、この地球の状況は、非常に珍しい状況で・・、
 これは、殆(ほとん)どの惑星には・・「季節なんてな
い」状態なんですよ。
 水星は、灼熱で、燃えているだけで季節なんてありませ
んですしね。1例ですが、皆、こんなもんです。
 他の宇宙の星々は、常に、「極寒」とかなんですよ。
 どこもかしこも、キリスト教の聖書とは違うのですよ。
 地球には、よく当てはまりますけれどね。
 ほとんどの星々が、それぞれ独特の、その星の状態で、
地球とはまったく違った状態なんですよ。
 だから、何か、宇宙を造ったと言われますけれども、
 地球の事を書いた様なキリスト教聖書は、どこもかしこ
も違っているという結果になっているのですよ。
 いちいち、この様に、「創世記」の事を書いていくのは、
馬鹿馬鹿しいので、ここで止めますが・・、
 キリスト教聖書は、まったく当てにならない書物という
ところですよ。
 また、キリスト教の神は、「色々、生物を造ったとおっ
しゃいますが、
 これは、地球だけと言っていいくらいの『特別なこと』
で、
 宇宙の他の星々には、その殆(ほとん)どすべてに、生
物は居りません。知っておいてください。
 このことは、人間の子供でも知っています。
 馬鹿らしくなるくらい、キリスト教の聖書の神の言うこ
とと違っているのです。
 それとも、
 『地球だけ造った』とおっしゃるのでしょうか?
 もう二度と、『神の御旨に』なんて言って、悲惨な戦争
などさせないでください。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
 URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /

2014年3月31日月曜日

罪作りな言葉・・・、

 題:罪作りな言葉・・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 イエスが、『全財産を貧しい人たちにあげてしまいなさ
い』と言うが、
 ここのところを、何度も読んでいて感じることは、
 イエスは、『激(げ)っし易(やす)い人だ』とつくづ
く感じる。
 そして、感情的に発言することが、「あちこち」に登場
する。
 そして、ここでも、『相手を、優しく納得させようとい
う言い方ができない人』だなと感じる。
 ここのところもまた、明らかにイエスは、『頭に来てい
る状態』で発言している。
 『全財産を上げてしまいなさい』に重点があって、『貧
しい人に』に、重点があるという発言ではない。
 小銭を持っていて、イエスが発言した相手が、小賢(こ
ざか)しく、快く思えなかったのでしょう。そして、この
発言となっている。
 イエスに、いつも、心のストレスがあったが・・、
 だから、この言葉は、貧しい人に施(ほどこ)すという
心より、「相手に対する反発心」が中心となっている。
 しかし、キリスト教は、当然、『貧しい人に重点』を当
てて、美化した言い方をする。
 この過激な発言では、本当にこの人が、全財産を投げ出
して良いと、イエスは思っていたのだろうか?
 イエス自身も、また、イエスの家族たちも、『全財産を
投げ出した』などという話は、皆目(かいもく)ないが、
 この人が、本当に、全財産を投げ出したら、この人こそ
が、他の人の助けを必要とする、助けを求める、「一文な
し」になってしまう。
 また、新たな可哀想な人を作ってしまう。
 まったくバランスを欠いた、激情した発言をするものだ
と思う。
 後代になっても、こんな「イエスの言葉」があるために、
「全財産をキリスト教団に差し出して」、キリスト教団の
施設の厄介にならなければならない人たちがいる。
 今でも、社会問題になっている財産没収教義だ。
 このシステムが巧く行かないという事、駄目だという事
は、すでに、社会で実証されている。
 また、この関連で生まれた「共産主義」は破綻している。
 この様な、感情的な言葉を、針小棒大にしてキリスト教
は美化しているが、
 「上手く行きませんでした。ごめんなさい」と、罪作り
な結果になっている。罪作りな「イエスの言葉」となって
いる。
.
 (参考)こ‐ざかし・い【小賢しい】 [形][文]こざ
   か・し[シク] 1 利口ぶっていて差し出がましい。
   生意気である。2 何かにつけて要領よく振る舞って
   いる。悪賢くて抜け目がない。
 (参考)かい‐もく【皆目】 [副] 1 あとに打消しの語
   を伴って、強く否定する気持ちを表す。まるっきり。
   全然。「―ない」 2 まるまる全部、すっかりの意を
   表す。あとに否定的な意味・内容のくることが多い。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
 URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /

この様な、キリスト教徒とキリスト教聖職者たちを生む・・

 題:この様な、キリスト教徒とキリスト教聖職者たちを生む・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教は、「思考の遊び」をする宗教である。
 『ああだ、こうだ』と思いつくままに話す。
 そして、辻褄(つじつま)を合せようと「きゅーきゅー」
とする。
 前に言った事の、都合を付けるために、後は、『前の言
葉の都合で語る』。
 例えば、キリスト教の神が、宇宙を創造したというのな
らば、
その神が、創造する前は、何も無かったはずだ、訳だと、
考える。
 しかし、聖書には、そんな事は記されてない、そんな風
には記されてない。
 「混沌だった」と記されている。
 混沌とは、何かものがあって、その状態が乱れ、混乱し
て、混沌としている事を現わしている。
 ここに、矛盾が、このままでは生じてしまう。
 そこで、キリスト教聖職者は言う、「無秩序で、カオス
の状態で、何ら形づくられたものが無い状態」・・と強引
に言う。
 強引に言って、決め付けて、信徒を納得させてしまう。
 しかし、その様な、状態になる、認識できる『空間』と、
 その空間で、「混沌を認識する神」が居て・・、
 そこに流れる『時間』が、そこに、すでにあった・・は、
否定できない存在を、神と共に現わしている。
 しかし、キリスト教は、この点については、『門外漢』
を決め込んでいる。目をづぶっている。
 そこには、立ち入らないの「口閉じの態度」だ。
 大きく流れる時を含め、そこの空間とともに・・、
 そこには『差配する大きな法(のり)』があった。
 キリスト教のおとぎ話は繕(つくろ)いきれない。
 キリスト教聖書の(「創世記』1・31)に、
 「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見
よ、それは極めて良かった」・・と。
 これは、間違い。
 キリスト教の神の間違い。
 後で、何度も、神は悔(く)いるのだ。
 その1例が、「ノアの方舟」だ。
 「失敗した」と、キリスト教の神は、大洪水を起こし、
自分が造ったものを殺す。
 何ら、自分の失敗で、殺されるものに対する憐れみの情
や観念、そして、言葉を想起すること無く・・、
 神は、悲惨な行為をする、全滅行為をする。
 この様な、考え方を、洗脳するキリスト教は、この様な、
思考パターンで、形態で、世界のあっちこっちで、蛮行の
数限りない行為を行う。洗脳されたキリスト教徒とキリス
ト教聖職者たちを生み続ける。
.
 (参考)こん‐とん【混沌/渾沌】 [名]無秩序。すべ
   てが入りまじって区別がつかないさま。
 (参考)カオス [名] 秩序のない状態。混沌。
 (参考)もんがいかん【門外漢】 局外者。専門外の人。
 (参考)差配:物事の指図(さしず)をすること(人)
 (参考)のり‐の‐うみ【法の海】 仏の教えの深く広大な
   ことを、海にたとえていう語。法海(ほうかい)。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
 URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /