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2011年10月1日土曜日

危機には仲間が助けてくれるという甘えが。(今、欧州連合(EU・ユーロ)のギリシャが危機的状況にある)

題: 危機には仲間が助けてくれるという甘えが。
   (今、欧州連合(EU・ユーロ)の
             ギリシャが危機的状況にある)

 ギリシアの危機
   まず、
     財政的な危機。
        2009年財政赤字が
         国内総生産(GDP)比で12.7%に膨らむ。
 また、
  45万人の抗議ストなどで、
     国内に社会混乱なども広がっている。
            ( その他、種々の問題点は略 )
 同様に、
   ユーロの
      スペイン・ポルトガルでも
               赤字が膨れ上がっている。

 ユーロの ドルと並ぶ
   「 基軸通貨の信認 」 も
                  動揺しだしている。

 ユーロ中核の 
     フランス・ドイツ の財政状況の悪化も拡大。
      ドミノ倒し的な
          「 信用不安の拡大 」 が、
                   懸念されている。

 「 危機には 仲間が助けてくれる という甘え 」
                    によっての助長、
    この意識に陥っている懸念も。
          (参考:日本経済新聞 H22.2.13社説)

 これと関連して
    思い出される事 : 
    NHKは、過日、何故か

       「 頑張らないのが 良いことだ 」 
                 と 繰り返し放送した。

 キャンペーン的に 何度も繰り返し、
     テレビ・ラジオに渡って 放送した。
             それは 長い期間 であった。
 NHKは、
   自分たちのイデオロギーを、
    時々、
     この国民の所有する 
         放送媒体の機械・システムを
 自分たちの道具のように 
      使用し
   自分たちの主張・イデオロギーのキャンペーンをする。

 確かに、
   鬱の方には「頑張れ」と励まさないほうが良いとかとの、
     特殊事例は あるが 
           (特殊解において成立するが?)、
 一般論として
      頑張ることを否定し、
        頑張らないことを
            奨励する事とは
               おかしな NHKの行為。
 また、
    番組内は
      「頑張らないのが良い」との
          賛成論のみの放送をする
                   偏した状況。
 頑張るという事に関する
          論点の広がりは
                 何一つ放送されない。
 また、
    テレビに於ける
    「学校改革についての長時間に渡る討論番組」
         (NHKテレビ1ch) においても、
 国際基督教大学の
   論者が
       頑張らないことを 述べている
   (NHKではキリスト教系の大学が
            多く出演する状況だった。
                今でも その傾向か?)。

 この 国際基督教大学の論者 は、
         その裏づけ的論理を
                  示さないで、
 教示的発言スタイル
       (論理の広がりも無く)で、
               固執した発言が続く・・・
       (全く教義の 教示的スタイル)

 出席された
    伊吹文部科学大臣の

 「 頑張る方が 正しく評価され、
          頑張った結果に報いていく社会で   
                  なければならない 」

     との発言と平行線となる討論。

 討論番組として
      論理の広がりも何もない 
             プア(貧弱な討論) な状況。
 NHKは 
   キリスト教の教義から来る
      「頑張らないが良いことだ」を
         何故 キャンペーン的に放送議題として
                   取り上げるのか?
     反社会的な放送議題だ。

 日本や世界で、
     社会や技術等々をリードする
                  最先端や先端で
 頑張っている方々に
         支えられている 社会構造を
                     考える時、
 この珠玉の方達と
      その頑張る行為を、
         公共放送 NHKが 
                  足を引っ張る的な
     反対意見放送を 
             繰り返すのは

     間違っている。

2011年9月30日金曜日

「出エジプト記」の記述、および、その他・・・について

題:「出エジプト記」の記述、および、その他・・・について

☆ (「出エジプト記」22・18)に
       「魔女を生かしておいてはならない」という
           モーゼの言葉がありますが、
  後の時代に 魔女裁判官たちの 声高い引用によって、
     魔女旋風を煽り立て、
        この聖句を揚げた本が出版されたりして、
          特に有名になり、
          魔女迫害をいよいよ本格化・正当化させた。
  (多くの人たちが犠牲となった。
      特に女性。魔女裁判によって刑を処し、財産没収し、
      それがキリスト教会の多くの収入源となっていた)。
         「魔女狩り」岩波新書 を読んでみて下さい。

☆ P D C A (プラン・ドゥー、チェック、アクション)を習
  い・実行しているキリスト教徒の方達も、
 P:プラン・計画とし、
 D:ドゥー・実行(計画をしての後の実行)、
 C:チェック・点検(これも前の因のあと工程)、
 A:アクション・実行(これも前の因による実行工程)。
 つまり
   すべて 「 因とその結果による行為 」 を行っています。
   これはまさに、仏教が教えている 「 因果律そのもの 」。
 キリスト教は、因果律を否定しますが、
   総べて 因果律の中で、
      因果律によって生活している事になっています、
            また、思考も因果律によっている、
 しかし、 キリスト教徒の方達は、 
    因果律が 仏教の教義だとして否定している。
         これでは 正しい思考ができるわけがない。

☆ キリスト教会での説教で、
            以下の様な話がされる。
   『神は三位一体である。
      子なる神イエス・キリストは
      万物に先立って生まれた。父なる神の独り子である。
   したがい、被造物ではなく、
          また、子は父とともに天地を創造した』と、
  今・現在、クリスマス12月25日に、BC(西暦紀元前・ビ
 フォアクリスト)の4年にイエスは生まれたとされている。
      天地創造はその後だったと言うとは???。
 (その様に言わなければ、教義破綻するので その様に言ったの
 でしょうが、その教義は、また、別の部分の教義を破綻させてい
 る。 
  一方を繕えば、他が破綻するという状態)。
  これでは、紀元前のエジプトもギリシアも無くなってしまいます。
  後にキリスト教を承認し、ヨーロッパに根付くはじめになる国・
 ローマ帝国も無くなってしまうとは???。
☆この1例の様にキリスト教の教義は
             修復不可能な最終段階に来ています。
 この様な文・教義を生活の根底としている事を
                    見直してみて下さい。

☆19世紀以来、学術的なキリスト教神学研究者達は、
   「福音書は、現実世界の歴史で起こった事についての
        信頼できる記述ではない』という決定的な論証を
                  行ってきました。
 総べては、イエスが死んでからずっと後になって
    書かれたものであり、パウロの手紙よりも後であるが、
    この手紙には、イエスの生涯にあったとされている事実の 
   ほとんど何一つとして触れらていない。

☆バートランド・ラッセルの言葉 : 
    知的な意味で 著名な人々の 圧倒的多数は 
      キリスト教を信じてないが、
        大衆に対してそのことを隠している。
          なぜなら、
       彼らは自らの収入が減ることを恐れているからだ。

☆ 誤訳で、イエスは 
    処女から生まれたことになってしまった。
       イザヤ書が、乙女を指すヘブライ語を、
         処女を意味するギリシャ語へ変えたのが原因。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
☆キリスト教は、 「the Lord」という神や
      「gods」という神々が居る。
           多神教なのである。
            (英文聖書にはっきり記載されている)

2011年9月29日木曜日

おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その5 完)

題: おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その5 完)

・過去の問題について、
         やるせない気持ちがある。
 例えば1例、
   インサイダー取引、
       1年以内の法違反者を調べたら、
           びっくりするぐらいの
               NHK職員の数の多さであった。
    しかし、
       3人位の人間を
             槍玉あげて、
                  他は無罪
                      的なやり方。
     これも
        国民の目が 遠のいたころに、
              甘い結論に至るという、
                     いつもの事でやる。
    退職会長の金も、
       結局、
         温情ある結果に、
             国民の目線が無くなった頃に
                 決を出す。
                   いつものやり方。
                       歯ぎしりする。
            自分たちさえ良ければ
                      というやり方だ。
・色々、申し上げたいことあるが、
               最後に、
  朝日新聞との慰安婦問題の時、
              事の決着は置いておくとして、
  NHKのやり方、
       NHKの朝日新聞たたきは
          世論操作的で
              自分本位で、
                 NHKの恐ろしさを感じた。
 NHKのニュースのトップで
     長い時間 この問題を取り扱い、
         また、その貴重な時間は
               NHKサイドの放送のみに使い、
 映像をたっぷり、
        種々の方々も登場させ、
              自分たちの言い分を
                      放送し続けた。
     朝日新聞の意見は、
             短い時間に
                声で
                  コメントを読む位に
                        すました。
     この自分だけに偏した
              報道姿勢。
     紙媒体の朝日は、
           それも1日に朝と夕の2回だけの
                      頻度しかない。
     NHKは
        毎時間的にあるニュースで
           朝日新聞を叩き潰す的に
                ニュースのトップで放送する。
・今日の質疑応答は
     本当に美しい、
        この本日の美しい質疑応答は
           国民のためになるのでしょうか? 
              NHKは良くなるのでしょうか? 
    NHKに寄せられる声を
              読んでみてください。
    また、
       過去の予算審議の
                録画を見て下さい。
        そして
           比較してみてください。
              不満の残る審議会の放送でした。
  1波は少なくとも無くして。
      NHK審議などの申し送り制度を確立してください。
  今の会長も
     就任当初、
      「視聴者の声の受付部署」に来て
          NHKサイドの発言を
              されていましたが、
                  これは忘れられません。
    NHK内から選ばれた会長では
                 ダメです。
    貴方は民間の方です。
             そして、
    民間会社のトップになられたのではありません。

       国民が大きく係わる機関に来られたのです。
       すべてを国民サイドから
              ものを考えるようにして戴きたい。

2011年9月28日水曜日

おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その4)

題: おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その4)

   この巨大研究体制は
         変だと
            思えないのでしょうか?
   研究のための研究もある。
          無理して研究課題を作っている
                      感じもあります。
   NHKには
     過大な 研究機関です。
         特許などの収入は
            なにしろ少ない、
               何をやってきたのと
                       申し上げたい。
           効率化・縮小化すべきと
                     感じます。
     必要なら
         他の研究所へ研究委託・依頼するとか
                    効率化を図りたい、
         1・2の目玉発明に惑わされて、
                巨大研究所が必要との断は
                        安易です。
     減らし・効率化して、
       余ったスペースは
           視聴者の意見を分析・整理して
             ストックするなどして、
             廃棄を止め、積極的に生かしなさい。
     視聴者意見を
        大切にしてください、
          分析した結果から
            改善の目安を研究し、
               積極的に生かす方策を取るべき。
・20年経ったからとか建て替えとか、
       40年だからとか
            自分たちの都合だけを
                   優先しないでください。
       あるものを大切にし、
             国民に渡すべき還元金を
                      自分のものにし、
       何だかんだと理由を付けて、
       何とかやりくりしようという心を起こせずに、
       やりたいことをやり続ける体質は改めて下さい。
・NHKは
    放送した過去の資産は
              総べて国民へ開示すべきだ。
    知的財産権的な問題があるとか、
                著作権があるとか、
                   ・・・と言って
            開示の行動が進展しないし、
                      見られません、
    やればできることが
             今になっても出来ないのは、
              やる気がないのだと感じらます。
    それは
       NHKの放送したものが証拠物件的な
                     使われ方をして、
    NHKの悪いところを指摘される、
            問いただされることを恐れているため
                  なのではないでしょうか。
    (NHKには、隠す体質・傾向があります)
    民間放送局には
        NHKのストックが
                良く渡されていますが、
    これこそ
        知的財産権や著作権などの問題は
            どうクリヤーしているのでしょうか?
 また、
    ここに NHKの民間放送局への
             貸しを作る的な作用を
                与えているように感じます。
  ここには、
        国民・視聴者の利益は発生しません
               (NHKにだけ発生します)。
  NHKのおかしなところを
             民間放送が取り上げる場合を
                        考えた場合、
  このところの
       便宜供与的な面が
               作用しているのでは困ると
                      感じています。
  特に
    不景気で
        民間放送局も
             番組制作費の削減に
                    四苦八苦している今、
        その影響についての面が
             特に気になる。
                長い視聴から感じる事です。
                       (その5へ)

2011年9月27日火曜日

おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その3)

題: おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その3)

 ・1年1回の
    この様な放送・予算審議だけでなく、
             この類の放送をもっとして戴きたい。
  かつては
     NHKのお手製の
           「真摯に改善に努力してます的な番組」
                        があったが、
  あまりにもお手製レベルで
     自分の悪さ加減を美しく言う的な企画で、
         結局、
          NHKが美しくやってます的な番組だった。
  やるなら、
      完全な第3者が作る番組を
                  放送して戴きたい。
         大臣も軸足は国民に置いて頂きたい。
           なにか、NHKに気を使っている様な
                       感じです。
・10%の視聴者への還元も
        「やるかやらぬか不明」と
                 甘えた発言となっていた。
    当初はそうでなかったですね。
                  違いますか?
    前記のような、
           いつものNHKのやり方です。
    10%と%を落としたと思ったら(当初は20%でした)、
        次は
         直ぐには還元できないとし
            (何だかんだがあるから3年後に)
                       ・・・となり、
     現在は、
        するかしないかは解らないに
                    なってきています。
        いつものやりくちです。
     前記したように、
         民間は待ったなしで、
              人員削減までして経費削減をして、
                       やっています、
         NHKも人員削減もしてください。
     すぐ、
         視聴者還元を進めて下さい。
              何だかんだと理由を述べないで、
         自分たちだけの理屈を
              金科玉条にかたくなにならないで。
     なにしろ、
         やる気が
            感じられません。
               還元したいとの意志は
                    全く見られません。
         経費節減して何とか還元しようとの
                   意欲も見られません。
     決定した1波削減はどうなったのでしょうか?
              不要な電波はどんどん
                      止めてください。
           一度やったら止められない体質を
                  改善してください。
               拡大路線を変更してください。
          「NHKはもう見ない」
              という
                憤りの方々の声に
                    耳を傾けてください。
・会長の任期だって3年、3年たてば入れ替わる。
          NHK職員の方の頭にはこれがある。
             そして、職員同士はずーっと仲間。
      長年、
         NHKを見てくるとこれが見えてきます。
      委員の方々も
          鴨長明の言葉ではないが、
                     今だけのこと。
          申し送り制度を
                 しっかり作って戴きたい。
・研究所は
     びっくりするくらいの大きな箱物を作ったが、
             展示会を見ても
                  不要不急的なものが
                      少し多いです。
     特許料収入を増やして、
            社会還元をしてください。
     自前消費だけで
          この巨大研究体制は
              変だとは
                思えないのでしょうか。
                        (その4へ)

2011年9月26日月曜日

おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その2)

題: おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その2)

  「ストックのスペースが無い」という理由で
                    廃棄される。
  視聴者の方々の貴重な発言ストックは
               廃棄したと新聞か何かで知った。
  研究所は
    いつの間にか大きな箱物にし、
      NHKにとっては過大なもの・
                 スペースを持っているのに。
             研究所だからストックには使わない
                 という事なのか?
・なにしろ、質問者の「さん」付けが気になる。
                 次の質問者もだ。
      国民の代表としての意識を持って
          大切な立脚点の重みを感じさせて戴きたい。

      仲良しグループは無しにしてもらいたい。

  NHKに寄せられた視聴者の声を
               良く見て戴きたい。
  たとえば、
     「キリスト教に偏するNHK] と
                    言われるが、
     これは指摘されなくても自粛して貰いたいのだが、
  1例をあげると、
      日曜の朝8時からのラジオの番組の
                  『世界の音楽」があるが、
    世界は名ばかり、
         キリスト教の音楽ばかりを放送している。
    日曜はキリスト教会に行くという事からか、
         朝のこの番組で放送するという意味付けを
                  しているか?
         全くキリスト教曲に偏している。
  この状況はもう10年以上も続いている。
         担当者もキリスト教の方で、
                  全く変わってない。
            10年以上同じ方が
                  担当し続けている。
        NHKに縁のある方の様ですが、
            これも我田引水的な
            自分・NHK本位の人事の感じだ。
     NHKはなにしろキリスト教体質。
        それに対し 仏教は無視。そして、蔑みです。
        キリスト教系のタレントや歌手を
                    優遇している。
        今までの事だけでなく、
            4月からの新しい番組でも予告放送で
                    その点が感じられる。
  NHK職員においても
        キリスト教系の職員に良いポジションが
                 与えられていると感じる。
      番組づくりも
          いつもの定例型を崩して
                   特別な事をする。
  たとえば1例、
       聖路加病院の 日野原さんが出られた番組では、
          はっきり特別な番組・スペシャルと
                NHKは番組内で説明し、
  やはり キリスト教系のインタビューのアナウンサーと
              その番組を特別態勢で進めていた。
 土曜の夜の
     『ケイタイ大喜利」 という番組は、
         皆様が信仰の対象にしている
              千手観音を
                   笑いの具にしている。
  千手観音の手をくるくる回し、
         視聴者のコメントで笑い、
             どす黒い赤で色づけされた観音様を
                  大きく扱っている。
             これも長く続けている番組である。
   一度、
     キリスト教系のものに変えたが
       「やはりキリスト教系では心苦しいのか?」
            元の千手観音に直ぐに戻したという
                       経緯もある。
        仏教蔑視の1例番組である。
                 まだ、この様な例はある。
                        (その3へ)

2011年9月25日日曜日

おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その1)

 題: おーい! 美しく演じたって、日本は良くならんだろー。(その1)

・平成22年度 NHK予算審議会 
    3月30日 午後11時50分より1チャンネルの
            NHKの放送を見させて戴いた。
・まず直ぐ最初に、違和感を持ったのは、
    委員の方々がNHKを「サン」付けで呼んでいる。
      「毅然と質問をして戴きたい」
          との気持ちが起きる。
          聞きづらく感じた。
            また、委員全員が「さん」付けだった。
                  なんとまあという感じ。
・受信料の免除で 一般年は5万所帯だが、
    昨年度は20万所帯に増えたと
          不況の影響を答えていた。
    そして、今まで受信料を下げたことがないと
          当然のような発言。
    今まで民間は、
       10年以上もコスト削減に血を吐くような年月を、
             今の只今も過ごしている。
 それが別世界の様な発言で、
    拡大路線と恵まれた予算に
       どっぷり漬かって来た体質が
            この様な発言から思い出された。
       完全に民間の厳しい意識との
            乖離が存在している。
 その様な所を
    委員の方々は感じられているのであろうか?
       「さん」付けで質問をし続ける姿から、
          真剣にそこを国民目線・視聴者目線で
            問いただすという感じが受けられない。
    丁寧語で丁寧過ぎる発言。
        質疑が真摯に行われているという感じが
            クエスチョンになる。
・NHKの職員の給料は非常に恵まれているのだ。
            スタッフも本当に充実している。
   アナウンサーの数は多すぎる。
           24時間7日間でサイクルするだけなのに。 
   相撲において「1年を○○日で過ごす。良い男」
      という言葉があるが、
         長い間、NHKを見てきて、
               NHKもこれだの感がする。
・また、NHKは、何かにつけて色々、
      予算が豊富で
         恵まれている感じを受ける。
   また、子会社・協力会社に
      丸投げ的に仕事を渡している感じでもある。
        貴方方は何をされているのですか?
                 とお聞きしたくなる。
   地方へ行く日程などでも、
       本当に恵まれたスケジューリングをし、
           他は推して知るべしだと感じる。
   世の中、不景気、
      民間は血を吐く様な厳しさなのに、
         親方日の丸的なNHKだなと見える。
                   恵まれている。
・厳しいことを言われて
     『はい』と言う所を見た事が
             今までにない。
   頭を下げていれば、頭の上を通り過ぎる的な態度が、
             長年、NHKを見てきて感じる。
   いつも、時が経つと「うやむや」になってしまう。
             これがNHKの体質かと思う。
   この審議されている委員の方たちも
       時が経つと変わる。
             その時に頭をあげる・・・と。
・NHKに御意見欄があり、
    しかし、国民のこの貴重な意見は
       「ストックのスペースが無い」という理由で
                       (その2へ)