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2020年4月3日金曜日

(増補版)688E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年2月~1898年3月)

題:(増補版)688E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年2月~1898年3月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
.
 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なもの
  にする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆
  様の、そして、人間の幸福を創造していく力ともなる。
  世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切な
  こと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成
  される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・
  だからこそ、正しいことを言って正しい関係を作らな
  ければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはなら
  ない・・正しいことを教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解するこ
  とにつとめなければならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならな
  い・・民の選択を受けない指導者たち・・民主化が達
  成できない国=中国・・
 ☆中国の九段線否定の国連決議をするべきだ。
.
1898年2月27日、日本鉄道(株)のストライキが、要求がとお
 り解除した(詳細は2月2日の欄を参照ください)
.
1898年2月、佐佐木信綱らが短歌雑誌「こゝろの華」を創刊
 した。
  佐佐木信綱を中心とする短歌結社の竹柏(ちくはく)
 会の機関誌として創刊された。
  歌壇最古の歴史を持っている月刊誌。
  初期の表記が「こころの華」。
  各個人の個性の尊重・発揮をはかる主宰の信綱の温厚・
 円満な人柄と指導から、穏健な詩風となっている。
  初期には、正岡子規、伊藤左千夫らの根岸短歌会や、
 落合直文、与謝野鉄幹らのあさ香社、さらに、旧派の歌
 人たちの寄稿もあって短歌総合誌の状態だった。
  しかし、1903年~1904年頃に、石榑千亦 (いしくれち
 また) が独力で編集しはじめてから竹柏会の機関誌の状
 態となった。
  温雅な歌風ながら個性を生かす信綱の指導下に、五島
 茂、川田順、新井洸(あきら)、斎藤瀏(りゆう)、前
 川佐美雄、木下利玄(りげん)、大塚楠緒子(くすおこ)、
 橘糸重、片山広子、九条武子、柳原白蓮、五島美代子、
 栗原潔子(きよこ)、石川不二子(ふじこ)、竹山広、伊藤
 一彦、谷岡亜紀、俵万智ら多彩な歌人、すぐれた歌人が
 生れた。
  1963年の信綱の没後も佐佐木由幾(ゆき)(1914年~2011
 年)、佐々木幸綱(ゆきつな)らの遺族の手で運営され、
 継続発刊し、個性伸長を方針にしている。
  1982年2月には1000号となった。
  昭和期に、前川佐美雄(さみお)、斎藤瀏(りゅう)、五
 島茂、五島美代子、山下陸奥らが分派して活躍し、歌文
 集「心の華叢書」を数多く刊行して現在に至っている。
 .
1898年2月、鉄道作業局長官、逓信大臣にあて、「電信電話
 線工事施行並保存ニ関スル件」を提出し、承認され、鉄
 道作業局において電信線の架設および保守を自営した。 
  鉄道電話は、鉄道事業者の内線電話で、列車運行の保
 安などのために公衆交換電話網の障害に影響されない通
 信網として整備されている。
  鉄道電話が整備される以前は、国鉄では業務連絡を電
 報で行っていた。
  そのため、モールス符号を修得した専門職・通信士(
 電信技師)が必要だった。
  その合理化・改善として、運転指令所と各停車場間に
 指令電話が整備された。
  その時、手動電話交換機が導入されて、現業機関同士
 の連絡が容易になされる様になったが、交換手に申し込
 んでから通話が出来るようになるまで「1時間待ち」にな
 るなど回線容量は逼迫して来た・・そのため、業務連絡
 に短波回線も使用した。
  1954年には、通信網の改善通達が出され、函館~青森
 間で運用成績が良かったマイクロウエーブ回線を増備す
 ることとなった。
  それから、国鉄と電々公社が全国即時通話網の構築を
 競い合うことになった。
  1961年、国鉄は、電々公社よりも早く全国マイクロウ
 エーブ網・自動交換機による全国ダイヤル即時通話を完
 成させた。
  1962年に発生した三河島事故、翌・1963年に発生した
 鶴見事故を受けて、列車防護無線の導入が為され、それ
 に代わって行く。
  現在受け持っている役目は、地上側からの非常電話や
 非常ボタンなど一般からの鉄道障害の報知用となってい
 る。
  1984年から、光ファイバー敷設が始まり・・また・・
  1990年代以降は、駅のインターホン・監視カメラ・案
 内表示板・駅自動放送・自動改札機・自動券売機と統合
 した、省力化システムなど、回線容量の増大を反映した
 種々の機能が追加された。
  2000年代に入って、一部の事業者でIP網化も行われ
 ている。
  (参考)IP網:または、IPネットワーク・・イン
     ターネット・プロトコル・スイート技術を利用
     して相互接続されたコンピュータネットワーク。
  (参考)コンピュータネットワーク:複数のコンピュ
     ータを接続する技術、または、接続されたシス
     テム全体。
      コンピュータシステムにおける「通信インフ
     ラ」自体、あるいは、通信インフラによって実
     現される接続や通信の総体とも言える。
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1898年2月、プロシア工部省参事官のフランツ・バルツェル
 を逓信省工務顧問として傭聘(技術上の諮問に応じ、また、
 市街線の建設に従事、12月勅任取扱いとなり、1903年2月
 傭聘を解かれる)
  (参考)傭聘:ようへい、(国の招きにより)雇い入
     れること。
  (参考)フランツ・バルツェル:プロシア(ドイツ)
     の鉄道技術者・建築技術者で、明治の日本にお
     いてのお雇い外国人として鉄道技術の指導を行
     った。
      特に、東京駅とそこに至る高架鉄道の基本設
     計を行い、東京の鉄道網のグランドデザインを
     行った人物。
      1857年5月29日、ザクセン王国のドレスデンに
     おいて、数学教授の子として生まれ、プロイセ
     ン邦有鉄道(国鉄)の第1回の建築科試験を通っ
     て採用され、ベルリン市街線の高架工事やケル
     ンの駅改良工事などに携わり・・
      1884年にシンケル奨励賞を受賞。
      在外研究員としてスコットランドやアメリカ
     で研修を積み・・
      1892年からベルリン高等工業学校のハインリ
     ヒ・ミューラー=ブレスラウ教授(橋梁技術)
     の助手を務める
      1898年2月、日本政府の招聘に応じて妻と2人
     の娘を連れて日本へ赴任した。
      彼は、東京の鉄道網全体の計画をすることに
     なる。
      彼は、ロンドンやパリのターミナル駅の問題
     点などをすでに把握しており、また、その改善
     がなされたベルリンを知っていて、この知見が
     生かされた。
      また、彼は、鉄道網計画を実現するための構
     築物の構造計画に精通していた。
      また、ヘルマン・ルムシュッテルの提案など
     で実現されて行った。
  (参考)ヘルマン・ルムシュッテル:ドイツの鉄道技
     術者で、お雇い外国人として明治の日本で鉄道
     技術の指導を行った人物。
      豊富な経験と経歴を持ち、ドイツ政府による
     人選を経て、1887年に3年間の予定で日本に派遣
     された。
      来日に先立って二重橋や大阪の三大橋のドイ
     ツでの鋳造に際して製造監督などを任された。
      日本にドイツの技術を持ち込み、日本の鉄道
     発展に大きな影響と功績を持っている。
      それまではイギリス流の鉄道技術が主流であ
     った。
      蒸気機関車や客車・貨車まで技術が発展した。
      1892年、九州鉄道を退職し、東京の駐日ドイ
     ツ公使館付き技術顧問となった・・この頃にな
     ると日本の技術者たちも育って来た。
      東京駅周辺から山手線周辺、そして、その路
     線の構築など、見事な鉄道構造物、路線計画な
     どは彼らと日本の草莽崛起の技術者たちの功績
     による。
  (参考)草莽崛起:そうもうくっき、志を持った在野
     の人々が一斉に立ち上がり、大きな物事を成し
     遂げようとすること。
      江戸時代末期に、吉田松陰が民衆主体の改革
     を望んで唱えた思想。
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1898年2月、陸軍省が、三十年式歩兵銃を軍用に制定した。
  陸軍は、1880年より、村田経芳が開発した十三年式村
 田銃、十八年式村田銃、二十二年式村田銃を採用して来
 た(村田銃)。
  これにかえて、1897年、有坂成章の開発した三十年式
 歩兵銃を採用した。
  三八式歩兵銃は日露戦争の主戦兵器で、三十年式歩兵
 銃を改良したもの。
  口径6.5mm、銃身長1575mm(全長:1275㎜)(銃身長
 790mm)、槓桿(こうかん)操作方式(ボルトアクション)、
 5連発小銃。
  欧米では、開発した有坂成章の名前から「アリサカ・
 ライフル」と呼んでいる。
  因みに、日清戦争の時、中国・清軍の一部では、ドイ
 ツから輸入した口径7.92mmの連発式ボルトアクション式
 小銃のGew88(1888年にドイツで採用。のちに清国が
 漢陽八八式歩槍として1895年から国産化した)を装備し
 た・・これは村田銃よりも優れていた。
  日本も連発式ボルトアクション式小銃の開発が急務と
 なった・・因みに、日本にあった連発式小銃の命中精度
 は悪かったので実戦配備ができなかった。
  三十年式歩兵銃は、発射薬に無煙火薬を用い、口径を
 6.5mm(三十年式実包)と小さく抑え、高初速で優れた命
 中率の銃にまとめ、マンリッヘル小銃やモーゼル小銃な
 ど、外国の銃にあった要素を取り込んで、画期的新機軸
 はないが、完成品は当時の世界水準を越えた傑作だった。
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1898年2月、ドイツが、中国・清から膠州湾を租借した。
  この2月のドイツの膠州湾に引き続き、3月にはロシア
 が旅順・大連を租借している。
  この山東半島南海岸の租借地を1914年まで租借した。
  ドイツは、湾入り口東側の半島に青島(ちんたお)を
 建設した。
  中国の人口の多さにドイツは着目していた。
  植民地にして経済を支えるのに理想的だとした。
  ドイツの死活問題とされた。
  ドイツ海軍艦隊が砲艦外交をするドイツの役割を演じ
 た。
  また、戦時の防衛線の拠点としても有効と考えられた。
  母港・寄港地としての重要性が認識された。
  また、ドイツの宣伝拠点ともされた。
  この様な拠点を築くのが他国より遅いとドイツも焦っ
 ていた。
  1897年、ドイツ人キリスト教宣教師が殺害されたこと
 に因縁(ドイツ人宣教師の保護)を付けて侵略の武力行
 使をした。
  1897年11月7日、膠州湾占領作戦の命令が発せられた。
  1897年11月14日、ドイツ海兵隊が膠州湾に上陸した。
  戦闘は起きなかった・・ドイツは清国兵の1000人に退
 去を命じた・・湾岸全域を占領した。
  清国側はこの部隊を撤退させようとしたが無駄だった。
  1898年3月、ドイツは独清条約を結んで、膠州湾の99年
 間の租借を承認させた。
  卑劣な事にこの条約で、周辺の町や湾の水面全部と湾
 を囲む東西の半島や島々は含まれていなかったが、ドイ
 ツは無断で租借地と解釈して奪取した。
  ドイツの通行自由が発生し、逆に、中国・清の行動が
 規制され、ドイツ政府の承認なしで清の行動は出来なく
 なった。
  1898年4月6日、この奪われた地域が公的にドイツの保
 護下に置かれた。
  1899年7月1日、条約で決められた港だとされて開港し
 た。
  中国の主権は放棄されたことになった。
  第一次世界大戦で、日本はここを攻め・・ドイツ軍を
 放逐した・・
  ドイツの租借が1914年までというのはこの意味・・
.
1898年3月1日、北海道庁鉄道部、鉄道営業線路従事諸員服
 務規程を制定した。
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1898年3月2日、徳川慶喜公が、幕末以来はじめて皇居へ参
 内し、明治天皇陛下・皇后陛下に拝謁した。
  慶喜公は、和服の羽織・袴姿で参内し、和室で座を賜
 った。
  そして、光栄なことに、皇后陛下の御手ずからお酌を
 してくださった。
  (参考)光栄:こうえい、輝くばかりの身のほまれ。
  贈り物に銀製花瓶一対、三組銀盃一組、紅白縮緬各一
 疋(ひき)を戴いた。
  この時も、西郷寅太郎の時とおなじく有栖川宮威仁親
 王殿下の斡旋によるものであった。
  また、陰で勝海舟が奔走していた。
  維新の時は、逆賊・慶喜と呼ばれた者が31年経って、
 本復(ほんぷく)され、名誉回復を遂げたということだ
 った。
  徳川家臣団もどれだけ喜んだことだろう。
  明治政府に対する怨念の解消に役立つった。
  また、明治35年に、徳川慶喜公は爵位を授けられた。
  (参考)西郷寅太郎:西郷隆盛の長男。
      日清戦争に従軍。
      明治35年父・隆盛の偉勲により華族に列し侯
     爵を授かる。同年から貴族院議員を務めた。
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  (今日の言葉)
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  題:2020年1月11日、中国で新型コロナウイルスで死者が出る。
   データーからもはっきり中国発の中国武漢発生ウイルスであると証明している。
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2020年1月11日、中国で新型コロナウイルスで死者が出る。
  2020年1月11日、感染者数41、死者数1(すべて中国)
  2020年1月16日、感染者数41、死者数2(すべて中国)
   死者が2名となる
  2020年1月17日、感染者数45、死者数2(すべて中国)
   感染者がこの日から増えだす。
  2020年1月18日、感染者数62、死者数2(すべて中国)
  2020年1月19日、感染者数121、死者数3(すべて中国)
  2020年1月20日、感染者数198、死者数3(すべて中国)
  2020年1月21日、感染者数295、死者数3、
   中国291(3)、日本1(0)、韓国1(0)、タイ2(0)
   (中国以外の国に感染者が発生し始める)
  2020年1月22日、感染者数447、死者数9、
   中国440(9)、日本1(0)、韓国1(0)、タイ3(0)、香港
   1(0)、
  2020年1月23日、感染者数581、死者数17、
   中国571(17)、日本1(0)、韓国1(0)、タイ4(0)、マカ
   オ1(0)、台湾1(0)、アメリカ1(0)、香港1(0)、
  2020年1月24日、感染者数847、死者数25、
   中国830(25)、日本1(0)、韓国2(0)、タイ4(0)、マカ
   オ2(0)、台湾1(0)、アメリカ2(0)、ベトナム2(0)、
   シンガポール1(0)、香港2(0)、
  2020年1月25日、感染者数1.320、死者数41、
   中国1,287(41)、日本3(0)、韓国2(0)、タイ4(0)、マ
   カオ2(0)、台湾3(0)、アメリカ2(0)、ベトナム2(0)、
   シンガポール3(0)、オーストラリア3(0)、フランス
   3(0)、ネパール1(0)、香港5(0)、
  2020年1月26日、感染者数2,017、死者数56、
   中国1,975(56)、日本3(0)、韓国2(0)、タイ5(0)、マ
   カオ2(0)、台湾3(0)、アメリカ5(0)、ベトナム2(0)、
   シンガポール4(0)、オーストラリア4(0)、フランス
   3(0)、ネパール1(0)、マレーシア4(0)、香港5(0)、
  2020年1月27日、感染者数2,798、死者数80、
   中国2,744(80)、日本4(0)、韓国4(0)、タイ5(0)、マ
   カオ5(0)、台湾4(0)、アメリカ5(0)、ベトナム2(0)、
   シンガポール4(0)、オーストラリア4(0)、フランス
   3(0)、ネパール1(0)、マレーシア4(0)、カナダ1(0)、
   香港8(0)、
  2020年1月28日、感染者数4,593、死者数106、
   中国4,515(106)、日本6(0)、韓国4(0)、タイ14(0)、
   マカオ7(0)、台湾7(0)、アメリカ5(0)、ベトナム2(0)、
   シンガポール7(0)、オーストラリア5(0)、フランス
   3(0)、ネパール1(0)、マレーシア4(0)、カナダ2(0)、
   ドイツ1(0)、スリランカ1(0)、カンボジア1(0)、香
   港8(0)、
  2020年1月29日、感染者数6,065、死者数132、
   中国5,974(132)、日本7(0)、韓国4(0)、タイ14(0)、
   マカオ7(0)、台湾8(0)、アメリカ5(0)、ベトナム2(0)、
   シンガポール7(0)、オーストラリア7(0)、フランス
   4(0)、ネパール1(0)、マレーシア4(0)、カナダ3(0)、
   ドイツ4(0)、スリランカ1(0)、カンボジア1(0)、ア
   ラブ首長国連邦4(0)、香港8(0)、
  2020年1月30日、感染者数7,818、死者数170、
   中国7,711(170)、日本11(0)、韓国4(0)、タイ14(0)、
   マカオ7(0)、台湾8(0)、アメリカ5(0)、ベトナム2(0)、
   シンガポール7(0)、オーストラリア7(0)、フランス
   4(0)、ネパール1(0)、マレーシア4(0)、カナダ3(0)、
   ドイツ4(0)、スリランカ1(0)、カンボジア1(0)、ア
   ラブ首長国連邦4(0)、香港10(0)、
.
2020年4月1日、新型コロナによる世界各国・地域の
 感染者数(死亡者数・死亡率)
(1)中国198(3)1.52%...①
(1)11,791(259)2.20%...①
(1)40,171(908)2.26%...③
(1)75,002(2,118)2.82%...⑤
(1)79,824(2,870)3.60%...③
  (1)80,695(3,097)3.84%...⑥
  (1)80,735(3,119)3.86%...⑥
   (1)80,824(3,189)3.95%...④
    (1)80,973(3,193)3.94%...③
     (1)80,881(3,226)3.99%...④
      (1)80,894(3,237)4.00%...
       (1)80,928(3,245)4.01%...
        (1)81,008(3,255)4.02%...⑦
         (1)81,054(3,261)4.02%...⑧
          (1)81,093(3,270)4.03%...⑩
           (1)81,218(3,281)4.04%...⑩
            (1)81,285(3,287)4.04%...⑩
             (2)81,340(3,292)4.05%...⑨
              (3)81,439(3,300)4.05%...⑩
               (3)81,470(3,304)4.06%...⑩
                (4)81,554(3,312)4.06%...⑪
                     (124,554人以上)
(--)韓国0(0)0.00%...
(6)12(0)0.00%...
(5)27(0)0.00%...
(2)104(0)0.00%...
(2)3,736(18)0.48%...⑩
  (2)7,134(50)0.70%...⑰
  (2)7,382(51)0.69%...⑱
   (4)8,086(72)0.89%...⑳
    (4)8,086(72)0.89%...⑪
     (5)8,320(84)1.01%...⑪
      (5)8,413(84)1.00%...
       (7)8,565(94)1.10%...
        (8)8,799(104)1.18%...⑲
         (8)8,897(110)1.24%...⑱
          (8)8,961(118)1.32%...⑱
           (8)9,137(127)1.39%...⑰
            (10)9,241(131)1.42%...⑳
             (10)9,332(139)1.49%...⑳
              (11)9,583(152)1.59%...21
               (12)9,661(158)1.64%...22
                (13)9.887(165)1.67%...22
(--)イタリア0(0)0.00%...
(16)2(0)0.00%...
(17)3(0)0.00%...
(17)3(0)0.00%...
(3)1,128(29)2.57%...④
  (3)5,883(234)3.98%...⑤
  (3)7,375(366)4.96%...④
   (2)17,660(1,268)7.18%...①
    (2)17,660(1.265)7.16%...①
     (2)27,980(2,158)7.71%...①
      (2)31,506(2,503)7.94%...
       (2)35,713(2,978)8.34%...①
        (2)47,021(4,032)8.57%...①
         (2)53,578(4,825)9.01%...①
          (2)59,138(5,476)9.26%...②
           (2)69,176(6,820)9.86%...①
            (2)74,386(7,503)10.09%...①
             (3)80,539(8,165)10.14%...①
              (2)92,472(10,023)10.84%...①
               (2)97,689(10,779)11.03%...①
                (2)105,792(12,428)11.75%...①
(--)イラン0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(20)2(0)0.00%...
(4)593(43)7.25%...②
  (4)5,823(145)2.49%...⑦
  (4)6,566(194)2.95%...⑧
   (3)11,364(514)4.52%...③
    (3)11,364(514)4.52%...②
     (3)16,169(988)6.11%...②
      (3)17,361(1,135)6.54%...
       (3)18,407(1,284)6.98%...③
        (4)20,610(1,556)7.55%...③
         (5)21,638(1,685)7.79%...②
          (5)23,049(1,812)7.86%...④
           (6)24,811(1,812)7.30%...④
            (6)27,017(2,077)7.69%...③
             (6)29,406(2,234)7.60%...③
              (7)35,408(2,517)7.11%...④
               (7)38,309(2,640)6.89%...④
                (7)44,606(2,898)6.50%...⑥
(--)ドイツ0(0)0.00%...
(11)7(0)0.00%...
(10)14(0)0.00%...
(9)16(0)0.00%...
(10)57(0)0.00%...
  (5)795(0)0.00%...⑲
  (6)1,112(0)0.00%...⑲
   (7)3,062(6)0.20%...23
    (6)3,675(8)0.22%...⑫
     (7)6,012(13)0.22%...⑭
      (6)8,198(12)0.15%...
       (5)10,999(20)0.18%...        
        (6)16,662(47)0.28%...25
         (6)18,610(55)0.30%...26
          (6)22,672(86)0.38%...27
           (5)29,212(126)0.43%...32
            (5)31,554(149)0.47%...31
             (5)43,938(198)0.45%...32
              (5)56,517(433)0.77%...28
               (5)57,695(389)0.67%...31
                (5)61,913(583)0.94%...29
(--)フランス0(0)0.00%...
(13)6(0)0.00%...
(11)11(0)0.00%...
(12)12(1)8.33%...②
(7)100(2)2.00%...⑧
  (6)716(10)1.40%...⑫
  (5)1.126(19)1.69%...⑭
   (6)3661(79)2.16%...⑩
    (7)3,667(79)2.15%...⑦
     (6)6,633(148)2.23%...⑧
      (7)7,730(175)2.26%...
       (6)9,134(244)2.67%...
        (7)12,612(450)3.57%...⑧
         (7)12,612(450)3.57%...⑩
          (7)16,018(674)4.21%...⑨
           (7)22,300(1,100)4.93%...⑦
            (7)25,233(1,331)5.27%...⑥
             (7)29,155(1,696)5.82%...⑥
              (6)37,575(2,314)6.16%...⑥
               (6)40,704(2,606)6.40%...⑤
                (6)52,128(3,523)6.76%...⑤
(--)アメリカ0(0)0.00%...
(9)8(0)0.00%...
(11)11(0)0.00%...
(11)13(0)0.00%...
(9)74(1)1.35%...⑨
  (7)518(11)2.12%...⑨
  (8)583(22)3.77%...⑦
   (8)2,727(54)1.98%...⑬
    (8)2,174(47)2.16%...⑥
     (8)4,482(86)1.92%...⑨
      (8)5,881(107)1.82%...
       (8)8,317(147)1.77%...
        (5)17,962(239)1.33%...⑯
         (4)24,380(340)1.39%...⑯
          (4)33,018(428)1.30%...⑲
           (3)46,442(474)1.02%...24
            (3)55,231(747)1.35%...22
             (1)85,689(886)1.03%...24
              (1)124,316(1,246)1.00%...24
               (1)142,152(2,467)1.74%...20
                (1)189,618(3,873)2.04%...⑲
(--)日本0(0)0.00%...
(3)17(0)0.00%...
(6)26(0)0.00%...
(3)93(1)1.08%...⑥
(5)256(6)2.34%...⑥
  (8)493(6)1.22%...⑬
  (9)521(7)1.34%...⑮
   (13)763(21)2.75%...⑧
    (15)725(21)2.90%...④
     (14)880(29)3.30%...⑥
      (14)918(31)3.38%...
       (14)961(33)3.43%...⑧
        (15)1,054(36)3.42%...⑩
         (18)1,100(41)3.73%...⑨
          (20)1,140(42)3.68%...⑪
           (24)1,190(42)3.53%...⑪
            (24)1,283(45)3.51%...⑪
             (24)1,375(47)3.42%...⑫
              (25)1,669(54)3.24%...⑫
               (24)1,858(55)2.96%...⑬
                (24)2,149(66)3.07%...⑮
(--)スペイン0(0)0.00%...
(18)1(0)0.00%...
(20)2(0)0.00%...
(20)2(0)0.00%...
(11)45(0)0.00%...
  (9)430(5)1.16%...⑭
  (7)589(10)1.70%...⑬
   (5)4231(120)2.84%...⑦
    (5)5,232(133)2.54%...⑤
     (4)11,178(491)4.39%...③
      (4)13,716(588)4.29%...
       (4)17,147(767)4.47%...⑤
        (3)24,926(1,326)5.32%...⑤
         (3)28,572(1,720)6.02%...⑤
          (3)33,089(2,182)6.59%...⑤
           (4)39,673(2,696)6.80%...⑤
            (4)47,610(3,434)7.22%...④
             (4)56,188(4,089)7.28%...④
              (4)72,248(5,690)7.88%...③
               (4)78,797(6,528)8.28%...③
                (3)94,417(8,189)8.67%...②
(--)スイス0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(21)18(0)0.00%...
  (10)264(2)0.76%...⑯
  (10)332(2)0.60%...⑲
   (9)1,125(8)0.71%...21
    (9)1,139(11)0.97%...⑩
     (9)2,269(14)0.62%...⑫
      (9)2,269(19)0.84%...
       (9)3,438(33)0.96%...
        (9)6,133(56)0.91%...⑳
         (9)7,014(60)0.86%...21
          (9)8,060(66)0.82%...23
           (9)8,836(66)0.75%...27
            (8)10,388(143)1.38%...21
             (9)9,714(103)1.06%...21
              (9)13,720(254)1.85%...⑲
               (9)14,354(235)1.64%...22
                (9)15,412(295)1.91%...21
(--)イギリス0(0)0.00%...
(16)2(0)0.00%...
(16)4(0)0.00%...
(14)9(0)0.00%...
(18)23(0)0.00%...
  (11)211(2)0.95%...⑮
  (11)278(2)0.72%...⑰
   (10)807(10)1.24%...⑯
    (14)801(8)1.00%...⑨
     (10)1,543(55)3.56%...⑤
      (10)1,950(60)3.08%...⑧
       (10)2,626(103)3.92%...⑦
        (10)3,983(177)4.44%...⑥
         (10)5,018(233)4.64%...⑦
          (10)5,683(281)4.94%...⑥
           (10)8,077(336)4.16%...⑨
            (9)9,529(422)4.43%...⑧
             (8)11,658(464)3.98%...⑩
              (8)17,089(1,019)5.96%...⑦
               (8)19,522(1,228)6.29%...⑦
                (8)22,412(1,411)6.30%...⑦
(--)オランダ0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(27)7(0)0.00%...
  (12)188(1)0.53%...⑱
  (12)265(3)1.13%...⑯
   (11)804(10)1.24%...⑯
    (12)804(10)1.24%...
     (11)1,413(24)1.70%
      (11)1,705(43)2.52%...⑩
       (11)2,051(58)2.83%...⑪
        (11)3,003(107)3.56%...⑨
         (11)3,640(137)5.19%...⑥
          (11)4,217(180)4.27%...⑧
           (12)4,764(214)4.49%...⑧
            (11)6,412(276)4.30%...⑨
             (11)6,439(357)5.54%...⑦
              (10)9,762(639)6.55%...⑤
               (10)10,866(639)5.88%...⑨
                (11)11,817(865)7.32%...③
(--)ベルギー0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(21)1(0)0.00%...
(23)1(0)0.00%...
(36)1(0)0.00%...
  (13)169(0)0.00%...⑲
  (14)200(0)0.00%...⑲
   (16)599(0)0.00%...26
    (16)559(3)0.54%...
     (12)1,243(10)0.80%...
      (13)1,243(10)0.80%...⑳
       (13)1,795(21)1.17%...⑰
        (12)2,815(67)2.38%...⑫
         (12)3,401(75)2.21%...⑫
          (12)3,743(88)2.35%...⑬
           (13)3,743(88)2.35%...⑭
            (13)4,269(122)2.86%...⑫
             (13)4,937(178)3.61%...⑪
              (13)7,284(289)3.97%...⑪
               (11)10,836(353)3.26%...⑪
                (10)11,899(513)4.31%...⑩
(--)ノルウェー0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(22)15(0)0.00%...
  (14)147(0)0.00%...⑲
  (15)169(0)0.00%...⑲
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    (10)996(1)0.10%...
     ()
      ()
       ()
        ()
         ()
          ()
           (14)2,371(8)0.34%...34
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              (17)3,581(16)0.45%...33
               (16)4,268(20)0.47%...34
                (19)4,226(26)0.62%...33
(--)シンガポール0(0)0.00%...
(4)16(0)0.00%...
(2)43(0)0.00%...
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  (15)138(0)0.00%...⑲
  (16)150(0)0.00%...⑲
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    (20)200(0)0.00%...
     (20)266( )%...
      (21)266( )%...
       (21)345( )%...
        (21)432(2)0.46%...23
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                (31)879(3)0.34%...38
(--)スウェーデン0(0)0.00%...
(18)1(0)0.00%...
(21)1(0)0.00%...
(23)1(0)0.00%...
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    (11)814(1)0.12%...
     ()
      ()
       ()
        ()
         ()
          ()
           (15)2,016(25)1.24%...⑲
            (16)2,272(36)1.58%...⑱
             (17)2,510(42)1.67%...⑱
              (19)3,046(92)3.02%...⑬
               (19)3,700(102)2.76%...⑭
                (20)4,028(146)3.62%...⑫
(--)香港0(0)0.00%...
(5)13(0)0.00%...
(3)36(1)2.78%...②
(5)65(2)3.08%...④
(8)95(2)2.11%...⑦
  (17)109(2)1.83%...⑪
  (17)114(2)1.75%...⑫
   (25)137(4)2.92%...⑥
    ( )
     (25)162(4)2.47%...⑦
      (26)181(4)2.21%...⑫
       (26)208(4)1.92%...⑭
        (27)273(4)1.47%...⑭
         (25)317(4)1.26%...⑰
          (26)356(4)1.12%...⑳
           (30)386(4)1.04%...23
            (32)410(4)0.98%...25
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               (33)641(4)0.62%...32
                (33)714(4)0.56%...35
(--)オーストリア0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(25)10(0)0.00%...
  (18)104(0)0.00%...⑲
  (18)112(0)0.00%...⑲
   (17)504(1)0.20%...23
    (17)504(1)0.20%...
     (13)1,132(3)0.27%...
      (12)1,471(3)0.20%...25
       (12)1,843(5)0.27%...25
        (13)2,664(7)0.26%...26
         (13)3,026(9)0.30%...26
          (13)3,611(16)0.44%...24
           (11)4,876(25)0.51%...29
            (12)5,560(31)0.56%...30
             (12)5,888(34)0.58%...31
              (12)7,697(68)0.88%...26
               (13)8,788(68)0.77%...29
                (14)9,618(108)1.12%...26
(--)マレーシア0(0)0.00%...
(9)8(0)0.00%...
(7)18(0)0.00%...
(8)22(0)0.00%...
(17)24(0)0.00%...
  (19)93(0)0.00%...⑲
  (19)93(0)0.00%...⑲
   (21)197(0)0.00%...26
    (21)197(0)0.00%...
     (15)673(2)0.30%...⑬
      (15)790(2)0.25%...24
       (15)900(2)0.22%...26
        (14)1,183(8)0.68%...21
         (15)1,306(10)0.77%...22
          (16)1,518(14)0.92%...22
           (21)1,306(14)1.07%...22
            (20)1,796(16)0.89%...26
             (22)1,796(19)1.06%...21
              (24)2,161(26)1.20%...23
               (23)2,320(27)1.16%...25
                (23)2,626(37)1.41%...25
(--)オーストラリア0(0)0.00%...
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(--)ギリシャ0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
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     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
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                (28)1,212(43)3.55%...⑬
(--)クウェート0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
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    ( )
     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
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(--)カナダ0(0)0.00%...
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(--)バーレーン0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
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(--)0(0)0.00%...
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          ( )
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(--)イラク0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
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    ( )
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      (27)154(11)7.14%...③
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(--)タイ0(0)0.00%...
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  (27)50(1)2.00%...⑩
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    ( )
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(--)エジプト0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(23)1(0)0.00%...
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    ( )
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(--)台湾0(0)0.00%...
(8)10(0)0.00%...
(7)18(0)0.00%...
(7)24(1)4.17%...③
(15)39(1)2.56%...⑤
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  (28)45(1)2.22%...⑨
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    ( )
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(--)アラブ首長国連邦0(0)0.00%...
(14)4(0)0.00%...
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  (28)45(0)0.00%...⑲
  (28)45(0)0.00%...⑲
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    ( )
     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
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(--)インド0(0)0.00%...
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(17)3(0)0.00%...
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    ( )
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(--)デンマーク0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(29)3(0)0.00%...
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     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
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(--イスラエル)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(27)7(0)0.00%...
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(--)チェコ0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
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     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
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(--)ブラジル0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
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(--)フィンランド0(0)0.00%...
(18)1(0)0.00%...
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     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
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(--)カタール0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(36)1(0)0.00%...
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  (36)15(0)0.00%...⑲
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           ( )
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(--)マカオ0(0)0.00%...
(11)7(0)0.00%...
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(13)10(0)0.00%...
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  (38)10(0)0.00%...⑲
   (41)10(0)0.00%...26
    ( )
     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
           ( )
            (42)30(0)0.00%...39
             (42)33(0)0.00%...40
              (42)37(0)0.00%...40
               (42)38(0)0.00%...40
                (42)41(0)0.00%...40
(--)アルゼンチン0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
  (38) 9(1)11.11%...②
  (37)12(1)8.33%...③
   (38)34(2)5.88%...②
    ( )
     (30)65(2)3.08%...
      (30)79(2)%...
       (31)97(3)3.09%...⑨
        (29)158(3)1.90%...⑬
         (28)225(4)1.78%...⑬
          (28)266(4)1.50%...⑮
           ( )
            (37)301(4)1.33%...23
             (37)387(6)1.55%...⑲
              (32)589(12)2.04%...⑱
               (32)690(17)2.46%...⑱
                (32)820(20)2.44%...⑱
(--)メキシコ0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(33)2(0)0.00%...
  (39) 7(0)0.00%...⑲
  (40)7(0)0.00%...⑲
   (40)26(0)0.00%...26
    ( )
     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
           (33)370(4)1.08%...21
            (35)370(4)1.08%...24
             (33)478(5)1.05%...23
              (32)589(8)1.36%...22
               (31)717(12)1.67%...21
                (30)993(20)2.01%...20
(--)フィリピン0(0)0.00%...
(18)1(0)0.00%...
(17)3(1)33.33%...①
(17)3(1)33.33%...①
(29)3(1)33.33%...①
  (40) 6(1)16.67%...①
  (38)10(1)10.00%...①
   (36)64(2)3.13%...⑤
    ( )
     (23)187(12)6.42%...
      (24)202(17)8.42%...①
       (24)217(17)7.83%...②
        (23)307(19)6.19%...④
         (23)380(25)6.58%...④
          (24)462(49)10.61%...①
           (31)380(33)8.68%...②
            (30)552(35)6.34%...⑤
             (29)636(38)5.97%...⑤
              (29)803(45)5.60%...⑧
               (27)1,075(68)6.33%...⑥
                (25)1,546(78)5.05%...⑨
(--)スロバキア0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
  (41)3(0)0.00%...⑲
  (41)5(0)0.00%...⑲
   (39)30(0)0.00%...26
    (28)141(0)0.00%...
     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          ( )
           (38)191(0)0.00%...38
            (40)204(0)0.00%...39
             (32)528(4)0.76%...29
              (21)2,279(9)0.39%...35
               (40)295(0)0.00%...40
                (40)295(0)0.00%...40
(--)トルコ0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
  (42)0(0)0.00%...⑲
  (42)0(0)0.00%...⑲
   (42)5(0)0.00%...26
    ( )
     ( )
      ( )
       ( )
        ( )
         ( )
          (19)1,236(30)2.43%...⑫
           (20)1,529(37)2.42%...⑬
            (19)1,872(44)2.35%...⑭
             (18)2,433(59)2.42%...⑭
              (14)5,698(92)1.61%...⑳
               (14)7,402(108)1.46%...24
                (12)10,827(168)1.55%...23
 (参考)1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月20日
     2段目は日本経済新聞社インターネット2020年2月1日
     3段目は日本経済新聞社インターネット2020年2月10日
     4段目は日本経済新聞社インターネット2020年2月20日
     5段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月1日
     6段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月8日
     7段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月9日
     8段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月14日
     9段目は日本経済新聞3月15日
     10段目は読売新聞2020年3月18日
     11段目は読売新聞2020年3月19日
     12段目は読売新聞2020年3月20日
     13段目は読売新聞2020年3月22日
     14段目は読売新聞2020年3月23日
     15段目は読売新聞2020年3月24日
     16段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月25日
     17段目は日経の同上の2020年3月26日
     18段目は日経の同上の2020年3月27日
     19段目は日経の同上の2020年3月30日
     20段目は日本経済新聞社インターネット2020年4月1日
    ・WHOおよび各政府発表データー
    ・感染者数(死亡者数)死亡率
    ・3月15日世界全体145,374(5.429)3.73%
     3月29日世界全体645,837(29,200)4.52%
     死亡率が21%高くなっている。
    ・中国の( )は、4万3千人以上の陽性患者数を中国が
     理由を付けて少なくしたという情報がある・・
    ・EU内を通交自由としたことにより皮肉なことに、今・
     現在、EUは感染者が激増している。
    ・最上段の2020年1月20日の時点は中国のみ。
     データーからもはっきり中国発の中国武漢発生
     ウイルスであると証明している。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/202004/article_1.html
または
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  https://yumesyakai.blogspot.com/

2020年3月30日月曜日

(増補版)687E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年2月~1898年2月)

題:(増補版)687E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年2月~1898年2月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
.
 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なもの
  にする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆
  様の、そして、人間の幸福を創造していく力ともなる。
  世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切な
  こと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成
  される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・
  だからこそ、正しいことを言って正しい関係を作らな
  ければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはなら
  ない・・正しいことを教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解するこ
  とにつとめなければならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならな
  い・・民の選択を受けない指導者たち・・民主化が達
  成できない国=中国・・
 ☆中国の九段線否定の国連決議をするべきだ。
.
1898年2月15日、ハバナ湾で米海軍の戦艦メイン号が爆発し、
 沈没した・・米西戦争の原因となる・・
  しかし、はっきりした原因が分からないのに・・アメ
 リカ国民の方々がスペイン憎しにされる・・アメリカの
 謀略だという強い説がある・・
  1898年2月15日のこの時のアメリカ戦艦メイン号爆発事
 件は、絶大な効果があった・・アメリカ国民の方々に『
 反スペイン感情』を完全に植え付ける絶大な効果を持た・・
 原因があやふやにされ明確ではないのにである・・怪し
 げな爆破事件だった。
  事件自体はもやもやした・・が・・ただ、はっきりし
 ていることは、アメリカ国民の方々が「はっきりとした
 反スペイン感情が植え付けられたという事・・反スペイ
 ンにさせられた」・・
  また、アメリカ国民の方々は、必要以上に「スペイン
 憎しとなった」・・
  何か、この手法は、この後の歴史の「ハワイの真珠湾」
 においても、アメリカは使った・・まったく類似した事
 件、行為だった。
  アメリカの西部劇でも、正直な農夫を呼び出し、人格
 攻撃などあらゆる言葉で口汚く罵(ののし)り、言いつ
 のって、農夫を怒らせ、先に銃を抜かせて、早打ちの殺
 し屋の銃使いの手によってその正直な農夫を撃ち殺す・・
  薄汚い正当防衛の論理を使う・・
  主人の死んて居なくなったその正直農夫の農場を奪う・・
 この様なやり方をアメリカは常とう手段とした・・その
 様な歴史だった・・
  この様なアメリカの常套手段のお家芸が、ここでも始
 まった・・??・・
  米西戦争が始まるきっかけとなった、この沈没事故・・
 戦艦メイン号が爆発し、沈没し、266名が犠牲となった・・
 尊い犠牲者の死者を出した・・
  不穏なこの様な経緯の中で、アメリカとスペインの米
 西戦争は始まる・・
  そして、筋書き通りのスペインの中枢戦力の壊滅が起
 きる・・、3か月後、1898年5月1日、マニラ湾海戦でスペ
 イン海軍は壊滅した・・そして、スペインは敗北した・・
  領土拡張主義のアメリカが、スペインに宣戦布告をし、
 スペイン領のキューバ・フィリピン・プエルトリコ・グ
 ァム島のすべてを自分の手のものになった。
  戦争は、わずか3ヶ月で終わるという、アメリカが勝つ
 事が分かっていた戦争だった・・
  アメリカの将軍が、戦争はいい商売だという意味の「
 War Is A Racket (戦争はいかがわしい商売だ)」と言
 った・・スメドリー・バトラー将軍は正直な人だった・・
  彼は、米西戦争などに従軍し、沖縄のアメリカ海兵隊
 基地司令部の司令官にもなった・・そして、退役した後、
 反戦運動家になった。
  そして、アメリカは、プエルトリコ・フィリピン・グ
 ァム島に対してわずかな金を払った・・何の金だ?・・
 意味不明の金を、何故、払うのだ?・・後ろめたさを拭
 (ぬぐ)うわずかな金か?・・が・・世界を煙に巻く行
 為でもあった・・誰に払ったというのか・・??・・泥
 棒が泥棒に払ったという感じ・・
  フィリピンの方々とって何の良いことも起きてなかっ
 た・・当然、フィリピンの方々から独立運動が起きた。
  しかし、アメリカは、これも、力でねじ伏せた・・そ
 して、植民地とした。
  大統領のマッキンリーは、アメリカは自由なので、そ
 の旗の下にフィリピンを置かれなければならないという
 『自分勝手な屁理屈』で自分の行為を正当化した。
  そしてまた、このアメリカ大統領のマッキンリーは、
 何か後ろめたかったのか?・・自分の悪さ加減を知って
 いたのか?・・それを打ち消したいのか?・・
  次の様なことも言った・・
  「アメリカは、フィリピン群島の強制的併合を行おう
 とするのではない」・・
  「予の道徳的規範によれば、かくのごときは、犯罪的
 侵略なり」と公言した・・声明した・・
  ・・が・・結局、やった事は・・「(キリスト教の)
 神の意志だ」と言って・・
  フィリピン統治をアメリカに委任させよと、委任する
 ことを要求した。
  そして、アメリカが扇動し、実行しなかった約束をし
 て、スペインと戦わせたフィリピンの独立戦士の方々と
 の約束も果たさず、フィリピンを領有した・・自分のも
 のとした・・
  「スペインとの戦いの後、独立させる」と言っていた・・
  この時、日本の民間人でフィリピンに味方する・・フ
 ィリピン独立運動を援助した人が多く出た。
  この時、アメリカは、「イギリスが香港に拠るごとく、
 我々(アメリカ)はマニラに拠る」と、マニラを根拠地
 として、アジア進出をしていく意志を公言した。
  そして、早速、1899年に、中国・清の門戸開放を要求
 した。
  アメリカが要求したことは、
  「支那は、アメリカの同意なくしてはいかなる国にも
 独占権を与えてはならぬ」「関税率を決めてはならぬ」
 「相互条約を結んではならぬ」・・などだった。
  この様な行動にアメリカが出たのは、日本が日清戦争
 で勝利し、中国の弱体が皆の知る所となり、露呈し・・
 アメリカなどヨーロッパ列強やロシアがこれを知り、ア
 メリカも自分の利益につなげたいと思った。
.
1898年2月24日、日本鉄道(株)の機関手400名が同盟罷工
 (日本初の鉄道スト)を起こした。
  日本鉄道の機関士らが同盟会指導者解雇反対のストラ
 イキを起こした(2月2日欄を参照ください)
.
1898年2月25日、大師電気鉄道(後の京浜急行電鉄)が創立
 された。
  京浜急行電鉄(株)のホームページの創業期には以下
 の文がある・・
  1899年(明治32年)1月21日、晴れ。
  午前10時、1両の電車が満員の乗客を乗せて六郷橋から
 大師へ向けて走った・・それが私たちの歴史の始まりだ
 った。
  その日は川崎大師(平間寺)の縁日に当たり、参詣を
 兼ねて関東で初めて、日本で3番目という営業用電車が走
 るのを一目見ようと、多数の見物人が押し寄せた。
  沿線の安全確保のために、川崎警察分署は数十人の巡
 査を派遣して、その整理に当たった。
  資本金9万8000円、立川勇次郎を代表者とし、所有車両
 5両、営業路線は約2kmの単線、職員は事務部4人、運転部
 8人、機械部4人、路線部1人の計17人で開業したのが、現
 在の京浜急行電鉄の前身、大師電気鉄道であった。
  開業後、名称を京浜電気鉄道と改め、京浜間全通とい
 う大きな目標に向かって歩み始めた
.
1898年2月25日、日本鉄道で機関方・火夫などの同盟罷業に
 より旅客列車の過半と貨物列車の全部が運休、3月3日、
 平常運転となる。
.
1898年2月26日、児玉源太郎が台湾総督に就任した(~1906
 年)
  児玉源太郎は、陸軍大将、山口県(周防・すおうの国)
 の生まれ(1852年2月25日~1906年7月23日)、徳山藩士・
 児玉半九郎忠硯とモトの長男。
  5歳の時、父が病死、長姉の夫・巌之丞(次郎彦)が家
 督を相続し、父親代わりとなる。
  1864年(12歳)義父が藩内の「俗論派(旧守派)のた
   めに暗殺される。
   一時、児玉家は廃絶する・・後、「正義派(急進派)
   が優勢となると、源太郎を家長として再興される。
  1867年(15歳)初陣、戊辰戦争の東征で献功隊の半隊
   司を務めた。
   東北、北海道の箱館戦を転戦し、軍人には珍しい短
   躯であったが、天性の機敏と胆力、的確ですばやい
   判断力と指導力で頭角を現わす。
  1867年(15歳)維新の後、陸軍に入る・・士族反乱に  
   対して活躍。
  1869年(17歳)大阪兵学寮に入る。
  1874年(22歳)佐賀の乱に参戦し、また・・
  1876年(24歳)神風連の乱でも手腕を見せ、並外れた
   実力を示した・・薩長の後ろ盾がないが出世して行
   く。
  熊本鎮台幕僚参謀長になった直後の・・
  1877年(25歳)の西南戦争では、負傷した樺山資紀に
   代わって熊本鎮台参謀長格で熊本籠城を指揮し、谷
   干城を助けた・・薩摩軍を撃退する。
  1881年(29歳)准少尉となる。
  東京鎮台第2連隊長を経て・・
  1885年(33歳)参謀本部第一局長として陸軍兵制の近
   代化を進めた。
   参謀本部管東局長、
  1887年(35歳)陸軍大学校の校長を兼任し、ドイツ人
   メッケル少佐と共に近代軍制整備に乗り出す・・
   ドイツの軍制やメッケルの戦術を日本に導入し、参
   謀養成教育を確立する。
   また、歩兵操典改正などにあたった。
  1891年(39歳)ヨーロッパ視察・・
  1892年(40歳)ヨーロッパより帰国し、陸軍次官兼軍
   務局長となる。
  1894年(42歳)日清戦争では大本営陸軍参謀となり、
   陸軍次官兼軍務局長として大山巌陸軍大臣が軍司令
   官として軍制の責任者(上司)であった・・戦功に
   より男爵となる。
  1898年(46歳)台湾総督となる(~1906年)
  1900年(48歳)第4次伊藤博文内閣の陸相(陸軍大臣)
  1901年(49歳)第1次桂太郎内閣の内相、
  1903年(51歳)内相(内務大臣)と文相(文部大臣)
   を兼務して陸相留任・・行政家としても評価される。
  1903年(52歳)参謀次長になる。
  1904年(52歳)陸軍大将になる。
  1904年(52歳)日露戦争では満州軍総参謀長。
  1906年(54歳)参謀総長として大山巌満州軍総司令官
   を補佐する)として作戦を指揮し活躍、その智謀を
   うたわれ、日露戦争の旅順攻略などで手腕を見せる。
   子爵となり、満鉄設立委員長ともなるが、在職中の・・
  1906年に没した、55才。 伯爵。知将であった・・
.
  (今日の言葉)
.
  題:アメリカ大統領のマッキンリーは・・
   「アメリカは、フィリピン群島の強制的併合を行おうとするのではない」・・
   「予の道徳的規範によれば、かくのごときは、犯罪的侵略なり」と公言し、声明した・・
.
1896年10月、ロシアは、南満州を縦貫する東三省鉄道と東
 清鉄道との接続も認めさせた・・そして・・これに続く・・
 1897年12月には、ロシア帝国海軍艦隊が、清の保護を名
 目に沿岸に来航し、艦隊の武力を背景にした「砲艦外交」
 が行われた。
  ロシアは清に対し、さらに満蒙での鉄道敷設、黄海沿
 岸の港湾租借などの追加条件を求めた。
.
1899年9月6日、アメリカが中国の門戸開放宣言をする。
  早く言えば、「俺にも中国の美味しいものをくれ、利
 権をくれ」だった・・
  太平洋の島々、大西洋の国々・・フィリピンなども、
 自分もせっせと利権を食っていて、中国に手が回らなか
 っただけのくせに・・
  この前の年・1898年、イギリス、ロシア、ドイツ、フ
 ランスなどが中国の利権を得て「美味しい思いをしてい
 る」のを知っているアメリカだった。
  アメリカだって、その年・1898年は、スペインと戦争
 をしたりしてスペインの利権をそっくり戴いていたのに
 である。
  その利権あさりに忙しくて中国へ手がまわらなかった
 だけではないか・・
  それが落ち着いた1899年、他国の中国の利権が美味し
 く見えて、「俺にもくれ」と叫んだ・・この様な叫びは
 二度も行っている・・
  アメリカは、フィリピンの独立革命戦士たちに嘘を言
 っていた・・「スペインをやっつけたら独立させるよ」・・
 と・・この約束を裏切ったので戦争となり、この戦争も
 続いていた。
  この様なことは言えないアメリカなのだ・・しかし、
 アメリカは、中国の利権を俺にも分けてくれと「中国の
 門戸開放宣言」をした。
  これは、「商業上の門戸開放政策に関する宣言」と美
 しく言った(第一次通諜)
  内容・・
  ①各国は、清国におこるその勢力範囲または租借地域
   内において条約港または既得の権益には干渉しない
   こと、
  ②また、関税や港税、鉄道運賃面で他国に対し不利益
   な待遇を与えないこと・・
  1900年7月3日、アメリカは、二回目の門戸開放宣言を
 する・・一回目に、「中国の領土保全をおこなう」が加
 えられた。
  東アジアでの勢力範囲拡大競争に出遅れたと言っても、
 アメリカは、フィリピンや太平洋の島々、プエルトリコ
 の多くを取っていた。
  しかし、止まるところを知らないアメリカの領土欲・・
  中国の利権を得ようと「中国の領土保全をうたって」
 「結果的にアメリカ自らの経済的影響力を列強の勢力圏
 全体に浸透させて行こう」とした・・
  その様な領土欲・利権獲得の目的に立っていた。
1899年9月6日、アメリカの門戸開放宣言(第一次門戸開放
 通牒)
  アメリカの国務長官のジョン・ヘイが、1899年9月6日
 にイギリス、ドイツ、ロシア、日本、イタリア、フラン
 スの6国へ通牒を送った・・第一次の門戸開放通牒・・
  これは、列強各国の行為を否定したものではない・・
  門戸開放通牒を受けたヨーロッパ各国勢力は、高関税
 政策によって、アメリカの自国市場を完全に閉ざしてお
 きながら、チャイナ市場だけは解放しろというアメリカ
 の御都合主義に対して冷淡だった。
  19世紀末から20世紀初頭のアメリカ合衆国の外交政策
 で、ヘイ国務長官が、1899年と1900年の二度の通牒で表
 明した中国に関する政策宣言・・
  中国における門戸開放、通商の機会均等、領土および
 行政の保全が主張されているが、実質的には『中国に対
 する帝国主義的収奪』へのアメリカの参加宣言を意味し
 ていた。
  アメリカの国務長官・ヘイによって提唱された外交政
 策・・
  中国の領土保全と門戸開放、商業上の機会均等を主張
 したもので、遅れて登場したアメリカが列強の帝国主義
 競争への割り込みを意図していた・・
  このアメリカには、一貫した方針が、ズーットあった。
  自国の領土の拡大である。
  アメリカ・インディアンの方々の地であるアメリカ大
 陸の奪取に引き続き・・太平洋の島々を奪い・・フィリ
 ピンを奪い・・しかし、アメリカが、アジアに到達した
 ときは遅すぎた。
  イギリスが、もう堂々とそのほとんどを植民地とし、
 インドからシンガポールへ至り、また、香港へ至り、中
 国各地に利権を確立させていた。
  ロシアは、シベリアに達して、北から中国へ至ってい
 た。
  また、フランスも、すでに、南から中国へ至り・・も
 はや出遅れているとアメリカは思った。
  そこで発したのが、この中国の門戸開放宣言だった。
  日本とロシアがぶつかった日露戦争において、アメリ
 カは日本を応援した。
  これは、ロシアが退くことがアメリカにとって都合が
 良かった・・ロシアの代わりになりたかった・・満州鉄
 道の利権に手を出すアメリカだった・・
  日露戦争が、日本の勝利で終わると、アメリカは手の
 ひらを返したように、今度は、日本と対抗するような態
 度を行なった・・
  ここを始まりとして、日本はアメリカと戦争をするよ
 うにされて行く・・第二次世界大戦の日本とアメリカの
 対決はここが始まりと言える・・
  アメリカは、日本と対抗することを前提として行動を
 続けて行く。
  日本はぎりぎりまで戦争回避につとめた。
  しかし、アメリカは、日本を追い込む手を緩めなかっ
 た・・アメリカは、日本との開戦への路線を心底に思っ
 てひた走った。
  アメリカは、中国の上海から中国浸透を企てた。
  第二次上海事変は、アメリカの大々的な支援を受けた
 中国・国民政府軍との日本租界の防衛戦だった・・
  アメリカは、陰で日本と戦っていた・・日米開戦の戦
 端が、この様にすでに陰で開かれていた・・アメリカの
 「宣戦布告なしの戦い」の始まりだった・・
  表面は穏やかに始まった・・キリスト教のアメリカ人
 宣教師を利用する手を使った・・
  中国での利益確保の先兵としてキリスト教を利用した。
  中国人留学生向けの予備校を作った・・「精華学園」
 と言った・・今、臭(くさ)いのが中国がやる「孔子学
 院」・・
  それと共に「日貨排斥(日本商品ボイコット)」を支
 援し、日本の貶(おとし)めと排斥行為を燃え上がらせ
 た・・アメリカは裏工作をした・・
  キリスト教宣教師は、反日のスパイとして動いた。
  また、蒋介石の国民政府と情報交換をし、手先となっ
 た。
  でたらめ情報のプロパガンダも盛んにした。
  これは、戦後の東京裁判までも影響するほどの嘘宣伝
 の工作だった。
  アメリカは満州の権益を、まず、欲しがった。
  この時、特に、満州に居る日本が「居る事が邪魔だ」
 と感じるアメリカだった。
  アメリカは、日本排除へ武力行使を始めた。
  フィリピンやグアムを軍事拠点として、イギリスやオ
 ーストラリア、オランダと一緒になって、南太平洋を取
 り囲むように、日本を包囲し、締め付け、また、攻撃態
 勢を作った・・ABCD包囲網・・
  アメリカは、日本に対して威嚇的になった・・また、
 強圧的になった。
  日本が先に手を出したように見せかけの中で、実際は、
 陰で隠れてアメリカが先に武力行使をしていた。
  アメリカが、真珠湾攻撃の以前に日本を攻撃している
 事実がある・・今時点では確定されている真実である。
  アメリカ大統領は「あれはボランティアだ」と言い訳
 したが、はっきりとした大統領の『命令書がある』こと
 が確認されている(アメリカ公文書館にその書類はある)
  この様に、アメリカは「挑発行為を行っていた」。
  中国から日本への大爆撃までアメリカは計画していた。
  アメリカは、この時、フィリピン独立派の制圧に手一
 杯でもあった。
.
1904年2月8日、日露戦争時のロシアのパンフレットなどの
 言葉・・
  (その1):
  「文化的で自由な日本との困難な戦争は、ロシアにと
   っては巨大な力の緊張を必要とする」(メーデー、リ
   ーフレット草案)
  (その2):
  「この犯罪的な恥ずべき戦争は、われらの大衆にこの
   ようなはてしない犠牲を要求しているのである。
   専制国家ロシアは、立憲国日本にすでに打ちやぶら
   れている」(専制とプロレタリアート)
  レーニンは、日露戦争が、ロシアの専制の政治体制を
 決定的に弱める働きをして、そして、崩壊に至ったと注
 目していた。
  (その3):
  日本人の吉野作造も次の文を書いた・・
  「露国は実に文明の敵なり。
  今若し露国日本に勝たん乎、政府の権力一層強く圧制
 益甚しからん。
  幸にして日本に敗れんか、或は自由民権論の努力を増
 す所以とならん。
  故に、吾人は文明のために又露国人民の安福のために
 切に露国の敗北を祈るもの也」
  (露国の敗北は世界平和の基也)
     ・
     ・
2020年3月24日、イタリアが財政が困窮し、そして、EUの
 お荷物になっていたのは有名な話しだったが・・
  (財政破たんの直前まで行っている状態だった)・・
  最近、その事があまり騒がれなくなったと思ったら、
 最近、分かったことは・・中国の金が入っていた。
  中国の一帯一路の金が、イタリアの都市に投下されて
 いる・・
  (ギリシャの様に返せ・・返せないなら港をよこせ・・
 に、ならなければよいが??)
  それが分かったのは、その中国の金と一緒に中国の人
 間も大量に流入していた。
  その中国人たちが、新型コロナウイルスも一緒にイタ
 リアへ持ち込んだ。
  今、中国の8万人を越える患者数の1番の次が5万人
 の患者数を越えるイタリア・・6万を越えるところ・・
 医療崩壊して死亡率も世界の二番目の高さ・・
  2020年3月24日、イタリア59,138(5,476)9.26%...②
  因みに、中国の一帯一路の海洋関係で、ギリシャのピ
 レウス港が、中国の借金のかたで取られた事は有名だが・・
  知られていないが、イタリアのトリエステ港も取られ
 ることになるだろう・・欧州の港湾の4割を、中国は金
 がらみで手中にしている・・パキスタンのグワダル港も
 中国の手に落ちている。
.
2020年3月、マスクを再生した試み。
  ポイントは、『殺菌し、形をくずさない』にした。
  汚れを取るより、殺菌して無菌にすることを重視し、
 使用できる形を維持することを重視したため、洗剤使用
 のもみ洗いはしないこととした。
  やったことは、使用したマスクの数枚を熱湯に形を維
 持する様にして入れ、完全に殺菌する。
  そのマスクをそのままやけどをしない様に、風呂場の
 フックに引っ掛け、水を切り、乾かす・・乾いてきたら、
 新聞紙の間にはさみ、押し花の要領で形を整えながらは
 さんで、重ねて、そして、重し(本など)をする。
  乾いたころ、押し花の要領で再生されたマスクが出来
 上がる。
  「入荷の予定はありません」と常に無い日本のマスク・・
  二階敏博自民党議員が胡麻すりで多くの日本のマスク
 を中国へ送ってしまったとばっちりをこんな形でリカバ
 リーしている。
.
2020年3月27日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者
 数(死亡者数・死亡率)
 (1)中国80,695(3,097)3.84%...⑥
 (1)80,735(3,119)3.86%...③
  (1)80,973(3,193)3.94%...③
   (1)80,881(3,226)3.99%...④
    (1)80,894(3,237)4.00%...
     (1)80,928(3,245)4.01%...
      (1)81,008(3,255)4.02%...⑦
       (1)81,054(3,261)4.02%...⑧
        (1)81,093(3,270)4.03%...⑩
         (1)81,218(3,281)4.04%...⑩
          (1)81,285(3,287)4.04%...⑩
           (2)81,340(3,292)4.05%...⑨
            (3)81,439(3,300)4.05%...⑩
              (124,439人以上)
 (2)韓国7,134(50)0.70%...⑰
 (2)7,478(54)0.72%...⑪
  (4)8,086(72)0.89%...⑪
   (5)8,320(84)1.01%...⑪
    (5)8,413(84)1.00%...
     (7)8,565(94)1.10%...
      (8)8,799(104)1.18%...⑲
       (8)8,897(110)1.24%...⑱
        (8)8,961(118)1.32%...⑱
         (8)9,137(127)1.39%...⑰
          (10)9,241(131)1.42%...⑳
           (10)9,332(139)1.49%...⑳
            (11)9,583(152)1.59%...21
 (3)イタリア5,883(234)3.98%...⑤
 (3)7,375(366)4.96%...①
  (2)17,660(1.265)7.16%...①
   (2)27,980(2,158)7.71%...①
    (2)31,506(2,503)7.94%...
     (2)35,713(2,978)8.34%...①
      (2)47,021(4,032)8.57%...①
       (2)53,578(4,825)9.01%...①
        (2)59,138(5,476)9.26%...②
         (2)69,176(6,820)9.86%...①
          (2)74,386(7,503)10.09%...①
           (3)80,539(8,165)10.14%...①
            (2)92,472(10,023)10.84%...①
 (4)イラン5,823(145)2.49%...⑦
 (4)7,161(237)3.31%...④
  (3)11,364(514)4.52%...②
   (3)16,169(988)6.11%...②
    (3)17,361(1,135)6.54%...
     (3)18,407(1,284)6.98%...③
      (4)20,610(1,556)7.55%...③
       (5)21,638(1,685)7.79%...②
        (5)23,049(1,812)7.86%...④
         (6)24,811(1,812)7.30%...④
          (6)27,017(2,077)7.69%...③
           (6)29,406(2,234)7.60%...③
            (7)35,408(2,517)7.11%...④
 (5)ドイツ795(0)0.00%...⑲
 (6)1,112( )...
  (6)3,675(8)0.22%...⑫
   (7)6,012(13)0.22%...⑭
    (6)8,198(12)0.15%...
     (5)10,999(20)0.18%...
      (6)16,662(47)0.28%...25
       (6)18,610(55)0.30%...26
        (6)22,672(86)0.38%...27
         (5)29,212(126)0.43%...32
          (5)31,554(149)0.47%...31
           (5)43,938(198)0.45%...32
            (5)56,517(433)0.77%...28
 (6)フランス716(10)1.40%...⑫
 (5)1.126(19)1.69%...⑧
  (7)3,667(79)2.15%...⑦
   (6)6,633(148)2.23%...⑧
    (7)7,730(175)2.26%...
     (6)9,134(244)2.67%...
      (7)12,612(450)3.57%...⑧
       (7)12,612(450)3.57%...⑩
        (7)16,018(674)4.21%...⑨
         (7)22,300(1,100)4.93%...⑦
          (7)25,233(1,331)5.27%...⑥
           (7)29,155(1,696)5.82%...⑥
            (6)37,575(2,314)6.16%...⑥
 (7)アメリカ518(11)2.12%...⑨
 (8)545(22)4,04%...②
  (8)2,174(47)2.16%...⑥
   (8)4,482(86)1.92%...⑨
    (8)5,881(107)1.82%...
     (8)8,317(147)1.77%...
      (5)17,962(239)1.33%...⑯
       (4)24,380(340)1.39%...⑯
        (4)33,018(428)1.30%...⑲
         (3)46,442(474)1.02%...24
          (3)55,231(747)1.35%...22
           (1)85,689(886)1.03%...24
            (1)124,316(1,246)1.00%...24
 (8)日本493(6)1.22%...⑬
 (9)521(9)1.73%...⑦
  (15)725(21)2.90%...④
   (14)880(29)3.30%...⑥
    (14)918(31)3.38%...
     (14)961(33)3.43%...⑧
      (15)1,054(36)3.42%...⑩
       (18)1,100(41)3.73%...⑨
        (20)1,140(42)3.68%...⑪
         (24)1,190(42)3.53%...⑪
          (24)1,283(45)3.51%...⑪
           (24)1,375(47)3.42%...⑫
            (25)1,669(54)3.24%...⑫
 (9)スペイン430(5)1.16%...⑭
 (7)999(16)1.60%...⑨
  (5)5,232(133)2.54%...⑤
   (4)11,178(491)4.39%...③
    (4)13,716(588)4.29%...
     (4)17,147(767)4.47%...⑤
      (3)24,926(1,326)5.32%...⑤
       (3)28,572(1,720)6.02%...⑤
        (3)33,089(2,182)6.59%...⑤
         (4)39,673(2,696)6.80%...⑤
          (4)47,610(3,434)7.22%...④
           (4)56,188(4,089)7.28%...④
            (4)72,248(5,690)7.88%...③
 (10)スイス264(2)0.76%...⑯
 (10)312(2)0.64%...⑫
  (9)1,139(11)0.97%...⑩
   (9)2,269(14)0.62%...⑫
    (9)2,269(19)0.84%...
     (9)3,438(33)0.96%...
      (9)6,133(56)0.91%...⑳
       (9)7,014(60)0.86%...21
        (9)8,060(66)0.82%...23
         (9)8,836(66)0.75%...27
          (8)10,388(143)1.38%...21
           (9)9,714(103)1.06%...21
            (9)13,720(254)1.85%...⑲
 (11)イギリス211(2)0.95%...⑮
 (11)273(2)0.73%...⑩
  (14)801(8)1.00%...⑨
   (10)1,543(55)3.56%...⑤
    (10)1,950(60)3.08%...⑧
     (10)2,626(103)3.92%...⑦
      (10)3,983(177)4.44%...⑥
       (10)5,018(233)4.64%...⑦
        (10)5,683(281)4.94%...⑥
         (10)8,077(336)4.16%...⑨
          (9)9,529(422)4.43%...⑧
           (8)11,658(464)3.98%...⑩
            (8)17,089(1,019)5.96%...⑦
 (12)オランダ188(1)0.53%...⑱
 ( )
  (12)804(10)1.24%...
   (11)1,413(24)1.70%
    (11)1,705(43)2.52%...⑩
     (11)2,051(58)2.83%...⑪
      (11)3,003(107)3.56%...⑨
       (11)3,640(137)5.19%...⑥
        (11)4,217(180)4.27%...⑧
         (12)4,764(214)4.49%...⑧
          (11)6,412(276)4.30%...⑨
           (11)6,439(357)5.54%...⑦
            (10)9,762(639)6.55%...⑤
 (13)ベルギー169(0)0.00%...⑲
 ( )
  (16)559(3)0.54%...
   (12)1,243(10)0.80%...
    (13)1,243(10)0.80%...⑳
     (13)1,795(21)1.17%...⑰
      (12)2,815(67)2.38%...⑫
       (12)3,401(75)2.21%...⑫
        (12)3,743(88)2.35%...⑬
         (13)3,743(88)2.35%...⑭
          (13)4,269(122)2.86%...⑫
           (13)4,937(178)3.61%...⑪
            (13)7,284(289)3.97%...⑪
 (14)ノルウェー147(0)0.00%...⑲
 ( )
  (10)996(1)0.10%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (14)2,371(8)0.34%...34
          (14)2,566(10)0.39%...33
           (15)2,916(12)0.41%...34
            (17)3,581(16)0.45%...33
 (15)シンガポール138(0)0.00%...⑲
 (12)160( )%...
  (20)200(0)0.00%...
   (20)266( )%...
    (21)266( )%...
     (21)345( )%...
      (21)432(2)0.46%...23
       (22)455(2)0.44%...24
        (22)509(2)0.39%...26
         (28)455(2)0.44%...31
          (29)558(2)0.36%...34
           (30)631(2)0.32%...38
            (30)732(2)0.27%...39
 (16)スウェーデン137(0)0.00%...⑲
 ( )
  (11)814(1)0.12%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (15)2,016(25)1.24%...⑲
          (16)2,272(36)1.58%...⑱
           (17)2,510(42)1.67%...⑱
            (19)3,046(92)3.02%...⑬
 (17)香港109(2)1.83%...⑪
 (14)115(3)2.61%...⑥
  ()
   (25)162(4)2.47%...⑦
    (26)181(4)2.21%...⑫
     (26)208(4)1.92%...⑭
      (27)273(4)1.47%...⑭
       (25)317(4)1.26%...⑰
        (26)356(4)1.12%...⑳
         (30)386(4)1.04%...23
          (32)410(4)0.98%...25
           (35)453(4)0.88%...26
            (34)582(4)0.69%...30
 (18)オーストリア104(0)0.00%...⑲
 ( )
  (17)504(1)0.20%...
   (13)1,132(3)0.27%...
    (12)1,471(3)0.20%...25
     (12)1,843(5)0.27%...25
      (13)2,664(7)0.26%...26
       (13)3,026(9)0.30%...26
        (13)3,611(16)0.44%...24
         (11)4,876(25)0.51%...29
          (12)5,560(31)0.56%...30
           (12)5,888(34)0.58%...31
            (12)7,697(68)0.88%...26
 (19)マレーシア93(0)0.00%...⑲
 (13)117( )%...
  (21)197(0)0.00%...
   (15)673(2)0.30%...⑬
    (15)790(2)0.25%...24
     (15)900(2)0.22%...26
      (14)1,183(8)0.68%...21
       (15)1,306(10)0.77%...22
        (16)1,518(14)0.92%...22
         (21)1,306(14)1.07%...22
          (20)1,796(16)0.89%...26
           (22)1,796(19)1.06%...21
            (24)2,161(26)1.20%...23
 (20)オーストラリア74(3)4.05%...④
 (15)92(3)3.26%...⑤
  (19)200(3)1.50%...⑧
   (16)452(5)1.11%...⑩
    (17)565(6)1.06%...⑯
     (16)692(6)0.87%...22
      (16)1,068(7)0.66%...22
       (14)1,316(7)0.53%...23
        (14)1,709(7)0.41%...25
         (17)1,832(7)0.38%...33
          (15)2,423(8)0.33%...35
           (16)2,799(11)0.39%...35
            (16)3,635(14)0.39%...35
 (21)ギリシャ66(0)0.00%...⑲
 ( )
  (23)190(1)0.53%...
   ()
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         (27)695(17)2.45%...⑫
          (27)743(20)2.69%...⑬
           (27)821(22)2.68%...⑬
            (28)966(28)2.90%...⑭
 (22)クウェート62(0)0.00%...⑲
 (17)62()%...
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         (38)191(0)0.00%...38
          (41)195(0)0.00%...39
           (41)208(0)0.00%...40
            (41)235(0)0.00%...40
 (23)カナダ57(0)0.00%...⑲
 (17)62()%...
  (22)193(1)0.52%...
   (17)424(4)0.94%...
    (16)569(8)1.41%...⑮
     (17)690(9)1.30%...⑯
      (17)971(12)1.24%...⑰
       (16)1,231(13)1.06%...⑳
        (17)1,430(20)1.40%...⑰
         (18)1,646(20)1.22%...⑳
          (21)1,739(25)1.44%...⑲
           (14)4,046(35)0.87%...27
            (15)4,018(39)0.97%...25
 (24)バーレーン56(0)0.00%...⑲
 (16)77()%...
  (24)189(0)%...
   (22)221(1)0.45%...
    (22)242(1)0.41%...22
     (23)256(1)0.39%...23
      (24)287(1)0.35%...24
       (26)308(1)0.32%...25
        ( )
         (32)377(2)0.53%...28
          (34)392(3)0.77%...29
           (36)419(4)0.95%...25
            (37)473(4)0.85%...27
 (25)イラク54(4)7.41%...③
 (18)55(6)10.91%...
  ( )
   (28)124(10)8.06%...
    (27)154(11)7.14%...③
     (29)164(11)6.71%...④
      (28)208(17)8.17%...②
       (29)221(17)7.69%...③
        (29)233(20)8.58%...③
         (35)266(20)7.52%...③
          (36)316(27)8.54%...②
           (38)346(29)8.38%...②
            (38)458(40)8.73%...②
 (26)タイ50(1)2.00%...⑩
 (19)50(1)2.00%...
  ( )
   (24)177(1)0.56%...
    (23)212(1)0.47%...21
     (22)272(1)0.37%...24
      (22)411(1)0.24%...27
       (20)599(1)0.17%...28
        (21)721(1)0.14%...28
         (25)827(4)0.48%...30
          (25)934(4)0.43%...32
           (25)934(4)0.43%...33
            (26)1,136(5)0.44%...34
 (27)エジプト48(0)0.00%...⑲
 (20)48()%...
  ( )
   (25)166(4)2,41%...
    (25)196(6)3.06%...⑨
     (25)210(6)2.86%...⑩
      (25)285(8)2.81%...⑪
       (27)294(10)3.40%...⑪
        (27)327(14)4.28%...⑦
         (34)366(19)5.19%...⑥
          (33)402(20)4.98%...⑦
           (34)456(21)4.61%...⑧
            (36)536(30)5.60%...⑧
 (28)台湾45(1)2.22%...⑧
 (21)45(1)2.22%...
  ( )
   (29)77(1)1.30%...
    (29)100(1)1.00%...⑰
     (30)108(1)0.93%...⑳
      (30)153(2)1.31%...
       (30)169(2)1.18%...⑲
        (30)195(2)1.03%...21
         (36)216(2)0.93%...26
          (39)235(2)0.85%...27
           (40)252(2)0.79%...28
            (40)283(2)0.71%...29
 (28)アラブ首長国連邦45(0)0.00%...⑲
 (21)45()%...
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         (37)198(2)1.01%...25
          (38)248(2)0.81%...28
           (39)333(2)0.60%...30
            (39)405(2)0.49%...32
 (30)インド34(0)0.00%...⑲
 (23)43()%...
  ( )
   (27)137(3)0.22%...
    (28)147(3)2.04%...⑬
     (28)167(4)2.40%...⑬
      (26)283(4)1.41%...⑮
       (24)341(5)1.47%...⑮
        (25)433(7)1.62%...⑭
         (29)434(9)2.07%...⑮
          (28)562(9)1.60%...⑰
           (28)649(13)2.00%...⑯
            (31)724(17)2.35%...⑰
 (31)デンマーク32(0)0.00%..
 ( )
  (13)804(0)0.00%...
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         (19)1,582(24)1.52%...⑯
          (22)1,717(32)1.86%...⑯
           (21)1,841(34)1.85%...⑰
            (23)2,199(52)2.36%...⑯
 (32)イスラエル26(0)0.00%...⑲
 (24)39()%...
  (25)161(0)0.00%...
   (19)324( )%...
    (19)427( )%...
     (18)529( )%...
      (19)883(1)0.11%...29
       (19)945(1)0.11%...29
        (18)1,238(1)0.08%...29
         (22)1,238(1)0.08%...36
          (18)2,170(5)0.23%...36
           (20)2,369(5)0.21%...39
            (18)3,460(12)0.35%...38
 (32)チェコ26(0)0.00%...⑲
   (28)
  (28)141(0)0.00%...
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         (23)1,236(1)0.08%...37
          (23)1,394(3)0.22%...37
           (23)1,654(6)0.36%...36
            (21)2,279(9)0.39%...35
 (34)ブラジル19(0)0.00%...⑲
 (25)25()%...
  (27)151(0)0.00%...
   (21)234( )%...
    (20)290(1)0.34%...23
     (20)428(4)0.93%...⑳
      (18)904(11)1.22%...⑱
       (17)1,128(18)1.60%...⑭
        (15)1,546(25)1.62%...⑯
         (16)1,891(25)1.32%...⑱
          (17)2,201(46)2.09%...⑮
           (18)2,433(57)2.34%...⑮
            (20)2,915(77)2.64%...⑮
 (34)フィンランド19(0)0.00%...⑲
 ( )
  (26)155(0)0.00%...
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         (26)700(1)0.14%...35
          (26)792(1)0.13%...38
           (26)880(3)0.34%...37
            (27)1,025(7)0.68%...31
 (36)カタール12(0)0.00%...⑲
 ( )
  (18)320(0)0.00%...
   (18)401()%...
    (18)442()%...
     (19)452()%...
      (20)470()%...
       (21)481()%...
        (23)494()%...
         ( )
          (31)526(0)0.00%...39
           (31)537(0)0.00%...40
            (35)562(0)0.00%...40
 (37)マカオ10(0)0.00%...⑲
 (28)10()%...
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          (42)30(0)0.00%...39
           (42)33(0)0.00%...40
            (42)37(0)0.00%...40
 (38)アルゼンチン9(1)11.11%...②
 (27)12(1)8.33%...
  ( )
   (30)65(2)3.08%...
    (30)79(2)%...
     (31)97(3)3.09%...⑨
      (29)158(3)1.90%...⑬
       (28)225(4)1.78%...⑬
        (28)266(4)1.50%...⑮
         ( )
          (37)301(4)1.33%...23
           (37)387(6)1.55%...⑲
            (32)589(12)2.04%...⑱
 (39)メキシコ7(0)0.00%...⑲
 (29)7()%...
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         (33)370(4)1.08%...21
          (35)370(4)1.08%...24
           (33)478(5)1.05%...23
            (32)589(8)1.36%...22
 (40)フィリピン6(1)16.67%...①
 (26)20(1)5.00%...
  ( )
   (23)187(12)6.42%...
    (24)202(17)8.42%...①
     (24)217(17)7.83%...②
      (23)307(19)6.19%...④
       (23)380(25)6.58%...④
        (24)462(49)10.61%...①
         (31)380(33)8.68%...②
          (30)552(35)6.34%...⑤
           (29)636(38)5.97%...⑤
            (29)803(45)5.60%...⑧
 (41)スロバキア3(0)0.00%...⑲
 ( )
  (28)141(0)0.00%...
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        ()
         (38)191(0)0.00%...38
          (40)204(0)0.00%...39
           (32)528(4)0.76%...29
            (21)2,279(9)0.39%...35
 (--)トルコ--
 ( )
  ()
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       ()
        (19)1,236(30)2.43%...⑫
         (20)1,529(37)2.42%...⑬
          (19)1,872(44)2.35%...⑭
           (18)2,433(59)2.42%...⑭
            (14)5,698(92)1.61%...⑳
 (参考)1段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月8日
     2段目は読売新聞2020年3月9日
     3段目は日本経済新聞3月15日
     4段目は読売新聞2020年3月18日
     5段目は読売新聞2020年3月19日
     6段目は読売新聞2020年3月20日
     7段目は読売新聞2020年3月22日
     8段目は読売新聞2020年3月23日
     9段目は読売新聞2020年3月24日
     10段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月25日
     11段目は日経の同上の2020年3月26日
     12段目は日経の同上の2020年3月27日
    ・WHOおよび各政府発表データー
    ・感染者数(死亡者数)死亡率
    ・3月15日世界全体145,374(5.429)3.73%
     3月29日世界全体645,837(29,200)4.52%
     死亡率が21%高くなっている。
    ・中国の( )は、4万3千人以上の陽性患者数を中国が
     理由を付けて少なくしたという情報がある・・
    ・EU内を通交自由としたことにより皮肉なことに、今・
     現在、EUは感染者が激増している。
 ..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  https://yumesyakai.blogspot.com/

2020年3月29日日曜日

(増補版)686E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年1月~1898年2月)

題:(増補版)686E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年1月~1898年2月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
.
 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なもの
  にする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆
  様の、そして、人間の幸福を創造していく力ともなる。
  世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切な
  こと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成
  される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・
  だからこそ、正しいことを言って正しい関係を作らな
  ければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはなら
  ない・・正しいことを教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解するこ
  とにつとめなければならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならな
  い・・民の選択を受けない指導者たち・・民主化が達
  成できない国=中国・・
 ☆中国の九段線否定の国連決議をするべきだ。
.
1898年1月20日、元帥府条例が公布された。
  小松宮彰仁親王、山県有朋、大山巌の陸軍大将3人と、
 海軍大将の西郷従道が元帥になった。
  これは、陸海軍大将から、特に功労が多大であった人
 より選ばれ、元帥府に列せられた。
.
1898年1月20日、九州鉄道の早岐駅~佐世保駅間、および、
 早岐駅~大村駅間が開通した。
1898年1月21日、絶影島貯炭庫設置問題
  軍事的拠点づくりにあせるロシアの挙動だった・・
  ロシア帝国の軍艦が、大韓帝国の釜山港に入港して、
 釜山の南方の絶影島(ぜつえいとう、現:韓国釜山広域
 市影島区)にあった日本人の荒木嘉作氏の所有地に勝手
 に、ロシアがマツやスギなどの苗を植え付けた。
  そして、軍艦の燃料である石炭の貯炭庫を設置しよう
 として、この島を占領し、占有化を図った。
  当時、外務大臣であった露国派の閔種黙が、私的に独
 断でロシアに借入を許容したという・・が、筋は明らか
 に通らず、ロシアは強行した・・
  この事件の後、ロシアは強行外交をして、アレクセー
 エフが、1898年2月、絶影島の租借を大韓帝国政府に承認
 させている・・
  この島は、すでに、日本が、正式な手続きを踏んで手
 にしていた島だった・・
  日本人の所有権はどうなるのか?などは無視された・・
  因みに、1886年、すでに、日本も、この島に貯炭庫を
 設けるため、韓国政府に対して、絶影島地所借入約書 (
 租借絶影島地基約単)を出して承認を受けていた・・
  そして、また、1891年には、月尾島地所借入約書 (租
 借月尾島地基約単)も結んでいる・・
  また、1898年3月に、ロシアは、経済的な関わりを強く
 したいと露韓銀行支店を韓国の首都の漢城府に設置した。
  過去に於いて、ロシアは、この島を借りようとして失
 敗している経緯がある。
  1889年、ロシア公使のカール・イバノビッチ・ヴェー
 バーは、元山及び絶影島に貯炭所を設置しようと朝鮮当
 局と交渉したが、朝鮮も反対したが、清国の反対にも会
 って失敗している。
  その後、ロシアは、巨済島を狙う・・そして、狙って
 いるという風評が流れたため、ロシアは韓国と巨済島不
 租借に関する露韓条約を結び、巨済島に興味の無いこと
 を表明しりしていた。
.
1898年1月、関西鉄道の車両に電灯が取付けられた。
  客車内に電灯設備が付けられたのは、全国の鉄道では
 最初だった。
  明治33年度末からピンチガスによって点灯した。
  ピンチガスは、原油・重油を蒸留して得られるガス。
  石炭ガスは光が微弱であった。
  ピンチガスは、その点、強い光のため航路標識につか
 われたりもした。
  1908年に至ると高圧洗浄アセチレンガスの灯器が輸入
 され、福岡県の「三池港第二号浮標」「同四号浮標」の
 浮標に使われた・・
  このガスは、さらに強い光が発せられた・・また、ボ
 ンベで点灯できる良さもあって広く各所で使われた。
  因みに、1874年(明治7年)に横浜港西波止場竿に石炭
 ガスで点灯されている・・これが我が国の灯台で最初に
 ガス灯が使われた事例・・
.
1898年、ロシアに対抗するイギリス(威海衛の租借)
  イギリスは、ロシアの租借した旅順・大連の反対側の
 山東半島の威海衛を租借した。
  そして、イギリス東洋艦隊の基地を建設した。
  また、イギリスは、1898年1月、ビルマから長江(最下
 流部は揚子江と呼ぶ)に至る鉄道の敷設権、および、長
 江流域の他国への不割譲などの利権を得た。
  この長江流域の鉄道敷設権は借款供与の引き換えだっ
 た。
  揚子江の流域の線として、香港と広州を結ぶ広九線、
 上海と南京を結ぶ滬寧線(こねいせん)がある・・
  そして、さらに、イギリスは、九竜半島北部地域(新
 界)の99年間の租借権も得た。
  因みに、イギリスが三国干渉に加わらなかったのは、
 日本が下関条約で長江流域の通商権を得たからだった。
.
1898年1月、フランス人が「パナール・ルヴァッソール」を
 日本に持ち込んだ・・このことから日本の自動車の歴史
 が始まった。
  この自動車の初渡来は、意外にもひっそりした幕開け
 だった・・マスコミの脚光も浴びなかった。
  この頃の日本は、人力車や鉄道の方が便利と思われて
 いて、新聞の扱いなども数行の小さな記事でしかなかっ
 た。
  (参考)パナール・ヴァッソール:パナールは、フラ
     ンスの自動車メーカーで、老舗自動車メーカー
     である。
      この頃は、最先端技術を保持していた。 
      また、パナール・ルヴァッソールは、パナー
     ルの誇る技術のフロントエンジン車で、1895年、
     パリ・ボルドー自動車レースにも参加している。
      パナール社は、現在、軍用車両を生産してい
     る。
.
1898年2月2日、日本鉄道で機関士らが我党待遇期成大同盟
 会を結成した。
  2月24日に、機関士の待遇改善を求めるストライキを起
 こす事になる。
  日本鉄道会社は、1万人を超える社員をかかえる日本最
 大の鉄道会社だった。
  要求は、「社内身分の改善」「賃金引上げ」
  ストは、列車の遅延が起きても服務規定通り行動する
 順法闘争で行った。
  会社は強硬に対応して来た・・首謀者とみられる者を
 2名解雇し、運動を潰しにかかった。
  これで、機関士らはストに突入・・
  上野から青森まで全線で運転が止まった・・一時は警
 官も入る険悪な状態となった。
  この争議が他の会社へも広がる様相になった・・ここ
 で会社も妥協して来た・・要求はほぼ了解された・・争
 議状態は終結した。
  この記念碑が、東北新幹線の八戸駅から南西に300メー
 トルの所にある。
  碑文の表には・・
  日本労働組合運動発祥之地
  日本機関方同盟罷工記念碑
  一九九八年二月二十四日 百周年記念式典挙行
  全日本労働組合発祥百周年記念事業実行委員会
  記念大会長 島守光雄  実行委員長・三上秀光
  二〇〇二年九月五日 建之
  碑文の裏面には・・
  一八九八年(明治三十一)二月二十四日、当時最大の
 鉄道会社である「日本鉄道」の尻内(現八戸)機関庫から、
 機関方(機関士)らによる同盟罷工(ストライキ)が発生し
 一日を経ずして東北、関東の全線全機関庫に広がった。
  この罷工を指導した中心人物は、尻内機関庫の機関方
 石田六次郎であった(石田は後に復職、一九一九年知内
 の区長歴任)。
  この争議は、日清戦争後続発した争議の中で最大規模
 のもので、日本労働運動史上初めて労働者側の全面勝利
 に終ったこと、争議後に機関方らは日本で初めての本格
 的な単一労働組合「日鉄嬌正会」を組織したことからも、
 画期的なできごとであった。
  また,この罷工の最大の意義は、労働運動だけでなく、
 日本社会の近代的発展に大きな影響を与えたことにある。
  石田六次郎は次のように喝破する。
  「実業界に改新を与え、全国無数の団体に新空気を送
 り、またこれと同時に識者を覚醒し、直接間接 国家の裨
 益少なしとせず。
  これらの美挙を永遠に伝う、決して無益にあらず」。
 (「我党待遇期成大同盟会一ノ関支部記事」序、石田六
 次郎述 明治三十一年四月)
.
1898年2月3日、北海道の住民に対し、鉄道・汽船運賃の割
 引を実施した。
  (内務省告示第9号、官設鉄道5割引、私設鉄道はおおむ
 ね2割引)
.
1898年2月3日、成田鉄道の滑川駅(現:滑河)~佐原駅間が
 開通し、佐倉駅~佐原駅間が全通した。
.
1898年2月8日、九州鉄道筑豊線の臼井駅~下山田駅間が開
 通した。
.
1898年2月11日、「神戸新聞」が創刊された。
  川崎造船所の川崎芳太郎(川崎正蔵の養子)が創刊し
 た(川崎正蔵が創刊との記述もある)
  本社が神戸市にある日刊紙・・
  1931年、大阪時事新報社、京都日日新聞社と合併、三
   都合同新聞社となった・・が・・
  1935年、分離し、再び、神戸新聞社発行となった。
  1948年、「デイリースポーツ」を創刊した・・が・・
  1955年、デイリースポーツを分離独立させる。
  朝刊部数約53万部、夕刊28万部(1998)
  2017年、シェア20%で1位・・県内の購読率は高い。
.
  (今日の言葉)
.
  題:レーニンは、日露戦争に反対していた・・そして、言った・・
    「ロシア政府(ツァーリ政府)は、他国人が住み、遠く離れた他国の新しい土地を奪うための、
    破滅的で無意味な戦争に、貧しく飢えた人民を引きずり込んでいる」・・と・・
   (そのー2)
    イギリスの旅行作家イザベラ・バードは、自著に書く・・
    日本が改革に着手したとき、朝鮮には階層が二つしかなかった。
    盗む側と盗まれる側である。
    そして、盗む側には官界をなす膨大な数の人間が含まれる。
    「搾取」 と「着服」は、上層部から下級官吏にいたるまで全体を通じての習わしであり、
    どの職位も売買の対象となっていた。
.
19世紀半ば以降、ロシア帝国は極東、特に、中国・清への
 圧力を強めていった。
 1858年4月、愛琿条約(あいぐん)を締結してロシアは黒
  竜江左岸地域を獲得し、
 1860年には、北京条約を締結して沿海州を獲得した。
  (参考) 愛琿条約:太平天国の乱やアロー戦争で清朝
     が苦しんでいるのに乗じ、東シベリア総督 N.N.
     ムラビヨフが、黒竜江将軍奕山 (えきさん) に
     迫って結んだもので、アムール川左岸をロシア
     領として割譲させ、ウスリー江以東の沿海の地
     をロシアと清の共同管理と決めた。
      次いで、1860年の北京条約で沿海の地もロシ
     ア領となり、アムール川流域からロシア人を締
     出したネルチンスク条約の効果はまったく失わ
     れた。
  (参考) 北京条約:アロー戦争の終結のため、清朝と
      イギリス、フランス、ロシアとの間で結ばれ
      た。
       この条約でロシアは、清朝とイギリス、フ
      ランス間の講和を斡旋しただけなのにその代
      償として、ロシア公使N.イグナチェフは、愛
      琿条約に追加、修正に加え、ウスリー川以東
      の沿海州を割譲させた。
       また、庫倫 (現ウラーンバートル) 、張家
      口での貿易を認めさせた。
.
1870年4月~5月、天津教案、
  天津で幼児が失踪する事件が相次いだ。
  6月に疫病が流行し、育嬰堂(孤児院)では30人~40人
 の子供たちが病死した。
  民衆の間では育嬰堂のキリスト教修道女が幼児を殺害
 して薬の材料にしているとの噂が広まった。
  1870年6月20日、誘拐犯人の武蘭珍が逮捕されキリスト
 教会とキリスト教信者の王三なる者が共犯であると供述
 した。
  翌日、天津知県の劉傑は、武蘭珍を伴って育嬰堂を調
 査したが、王三なる人物は存在せず、武蘭珍の供述はで
 たらめであることが分かった。
  キリスト教神父に謝罪し三口通商大臣の崇厚が善後策
 の協議に入った。
  しかし、この時すでに数千の群衆がキリスト教会を取
 り囲み、口論となり、やがてレンガでの殴り合いとなっ
 た。
  フランスの駐天津領事のアンリ・フォンタニールは、
 崇厚に派兵して鎮圧するように要求したが、満足いく回
 答が得られなかった。
  フォンタニールは、教会前の路上で劉傑と口論になり、
 発砲して劉傑の従者を殺害した。
  民衆は、憤慨してフォンタニールと秘書を殺害した。
  さらに、10人の修道女、2名の神父、2名のフランス領
 事館員、2名のフランス人、3名のロシア人、30人以上の
 中国人信者を殺戮し、フランス領事館とフランスやイギ
 リスの教会を焼き討ちした。
  1870年6月24日、フランスを中心とした7ヶ国艦隊が天
 津に到着し、総理各国事務衙門に抗議した。
.
1891年夏、長江教案、
  長江下流の河口付近から上流の宜昌(ぎしょう、湖北
 省西部の町)に及ぶ広い範囲で、キリスト教にたいする
 一連の暴動が発生した。
  長江流域上のこの教案は、ふたつの点できわめて特徴
 的だった。
  ひとつは、「宣教師が子どもを誘拐し、薬や銀を作る
 ために眼をくりぬいている」といううわさが、各地でい
 ずれも暴動の直接の引き金になった。
  これは、1870年の天津教案も同様だった。
  1891年の場合、注目されるところは、この謡言にくわ
 え、暴動が短期間にきわめて広範囲に及んだことだった。
  そのため、当時からすでに、哥老会が計画的に引き起
 こしたのだという陰謀説が取りざたされていた。
  この長江流域教案に関して、矢沢利彦氏の研究が、現
 在、重要で・・
  矢沢氏は、このなかで、一連の暴動が「計画的かつ組
 織的」であったとして哥老会陰謀説を支持しつつも、そ
 れは「推定」であると言っている。
  (参考)哥老会:かろうかい、中国の反体制秘密結社
     の一つ。
      白蓮教や天地会などの影響を受けながら、清
     代18世紀に四川省で生まれた。
      農民の互助自衛組織として発展、湖南省・湖
     北省を中心に長江流域に広がり、反清復明(はん
     しんふくみん)を掲げて活動した。
  (参考)反清復明:清朝の「女真族、満人」の異民族
     の支配を倒して、明朝の「漢民族」を復活させ
     る。
.
1896年5月、高宗・朝鮮国王は、ロシア皇帝ニコライ2世の
 戴冠式祝賀のために、閔詠煥らをロシアに派遣した。
  そして、ロシア外務省に借款、および、ロシア軍の朝
 鮮派遣を要請した。
.
1897年、朝鮮紀行(イザベラ・バード)
  イギリスの旅行作家イザベラ・バードは、大韓帝国と
 国号を変えて、独自の近代化を目指す光武改革について
 著書『朝鮮紀行』で、以下のように書いた・・
  (参考)朝鮮紀行:イザベラ・バードが1894年から1897
     年にかけて、4度にわたり最末期の李氏朝鮮(朝
     鮮王朝)を訪れた・・その旅行の記録。
      当時の朝鮮の風俗、社会、政治情勢などを知
     ることのできる歴史的資料と言われる。
  (参考)大韓帝国:国名を「帝国」としたのは、中国
     の冊封から離脱したのに際して、国王の称号を
     「皇帝」と変更したから・・
 ☆:両班制度について・・
  ・・また、身分制度に関して、両班は究極に無能であ
 り、その従者たちは金を払わず住民を脅して鶏や卵を奪
 っているとしている。
  両班は、公認の吸血鬼であり、ソウルには「盗む側」
 と「盗まれる側」の二つの身分しかないと、述べている。
 ☆:朝鮮の官僚について・・
  日本の発展に興味を持つ者も少数はいたものの、多く
 の者は搾取や不正利得ができなくなるという私利私欲の
 ために改革に反対していたとし・・
  堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手した
 が、それは困難きわまりなかったと、述べている。
 ☆:朝鮮人官僚の態度について・・
  朝鮮人官僚界の態度は、日本の成功に関心を持つ少数
 の人々をのぞき、新しい体制にとってまったく不都合な
 もので、改革のひとつひとつが憤りの対象となった。
  官吏階級は、改革で「搾取」や不正利得がもはやでき
 なくなると見ており、ごまんといる役所の居候や取り巻
 きとともに、全員が私利私欲という最強の動機で結ばれ、
 改革には積極的にせよ消極的にせよ反対していた。
  政治腐敗は、ソウルが本拠地であるものの、どの地方
 でもスケールこそそれより小さいとはいえ、首都と同質
 の不正がはぴこっており、勤勉実直な階層をしいたげて
 私腹を肥やす悪徳官吏が跋扈(ばっこ)していた。
  このように堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本
 は着手したのであるが、これは困難きわまりなかった。
  名誉と高潔の伝統は、あったとしてももう何世紀も前
 に忘れられている。
  公正な官吏の規範は存在しない。
 ☆:日本の改革の着手した時について・・
  日本が改革に着手したとき、朝鮮には階層が二つしか
 なかった。
  盗む側と盗まれる側である。
  そして、盗む側には官界をなす膨大な数の人間が含ま
 れる。
  「搾取」と「着服」は上層部から下級官吏にいたるま
 で全体を通じての習わしであり、どの職位も売買の対象
 となっていた。
.
1899年、日清戦争後のヨーロッパなど帝国主義列強の露骨
 な中国侵略の動きは、民衆の排外感情をいっそう刺激す
 ることとなった
  強引なキリスト教の布教活動に対する民衆の反抗に対
 して、ドイツ軍の出兵を要請し、村落の焼き討ちや、多
 額の賠償金取り立てをもって臨むなど、きわめて侵略的
 な性格をもっていた。
  このような反キリスト教運動を仇教運動(きゅうきょ
 ううんどう)という。
  (参考)仇教運動:清代末期の中国に起こったキリス
     ト教反対運動・・キリスト教を排斥した・・
      初めは単なる反キリスト教運動だったが、し
     だいに排外・反帝国主義運動の性格を強め、1898
     年に始まる義和団事件で頂点に達した。
      「教案」ともいう。
      1860年の北京条約で中国全土に、キリスト教
     布教の自由が認められて以来、宣教師が多数入
     り込み、キリスト教会を設けて伝道した。
      彼らの活動は、中国人の伝統的生活様式を否
     定して破壊をするため、衝突することが多く、
     また、「キリスト教神父が先頭に立ち、砲艦が
     これに次ぐ」と言われるように、ヨーロッパ、
     アメリカの列強諸国の政治的・経済的進出の尖
     兵としての役割をも果しもしていた。
      中国人の民衆に対する「キリスト教宣教師と
     キリスト教徒」との紛争事件は、列強諸国の勢
     力と中国・清朝官憲の迎合的態度によって、キ
     リスト教教会側に有利に、常に、差別され、中
     国人側に不利に強引に押し付けられ処理された。
      このためキリスト教に対する中国人の反感が
     爆発した・・
      キリスト教宣教師への暴行、殺害、キリスト
     教徒への迫害、キリスト教会の焼打ちなどが行
     われるようになった。
      1870年4月~5月の天津教案、そして、1891年
     の長江教案がその代表的なもの。
      1898年をピークとする義和団事変は、教案が
     全般的な反ヨーロッパ運動に発展したものでも
     ある。
  清末の華北一帯では、帝国主義列強の圧迫による世情
 不安と生活の窮迫を背景として、秘密宗教・武術結社に
 入会する民衆が増えて行った。
  仇教運動も、こうした秘密宗教・武術結社に指導され
 たものが多かった。
  1900年には、大挙して北上し、天津・北京に迫る勢い
 となった。
  1900年6月、義和団は、ついに北京に入り、各国公使館
 を包囲した。
  清朝は、父祖の地「満州」を聖地と考えて、漢人の入
 植を制限した。
  ところが、財政が悪化したため、悠長なことも言って
 いられなくなった。
  そこで、漢人に満州の田畑を耕させて、税金をとろう
 と考えた。
  その結果、満州における漢人の人口は激増した。
  1900年2月、その義和団が山東省で蜂起した。
  スローガンは「扶清滅洋」・・
  義和団は、各地でキリスト教会を焼き払い、外国資本
 の鉄道を破壊し、外国人が居留する天津、北京を占拠し
 た。
  驚いた列強8カ国の公使団は、1900年4月5日、清国政府
 に対して義和団を鎮圧するよう要求した。
  列強8カ国は、北京に公使館(大使館)をおく帝政ロシ
 ア、イギリス、フランス、ドイツ帝国、オーストリア=
 ハンガリー帝国、イタリア、アメリカ合衆国、日本であ
 る。
  清朝の最高権力者・西太后は、義和団を「義挙」とし
 た。
  そして、列強8カ国に宣戦布告し、八旗軍(国軍)を出
 動させ、義和団と協同で、列強の建物などを破壊した。
  清朝の八旗軍と義和団は、北京の外交官区(東交民巷)
 を包囲し、ドイツと日本の公使館員を殺害した。
  この時点において、日本は、清国の領土は持っていな
 い・・また、鉄道敷設権も鉱山の採掘権も持っていない。
  西太后は、宣戦布告したのは・・1900年6月21日。
  それから2か月後、列強連合軍が首都の北京を制圧する。
  そして、1900年8月14日、各国の公使館員と居留民を無
 事保護できた。
  1901年4月、清朝と列強は、北京議定書(辛丑和約、し
 んちゅうわやく)を締結し、清朝に「4億5000万テール」
 の賠償金を要求した。
  この時、世界中の目が義和団事件にクギ付けになって
 いる隙に、ロシア軍は満州全土を占領した。
  山東省の食い詰めた漢人が、満州に移住した。
  その漢人が、故郷の山東省で義和団が蜂起したこと知
 ると、勢いづいて、満州でも暴動を起こした。
  外国人排斥、とくに、ロシアが敷設した「東清鉄道」
 は念入りに破壊された。
  ロシアの陸軍大臣クロパトキンは、小躍りして言う・・
  「チャンスが到来した! これで満州をおさえる口実
 ができた」・・と・・
  こうして、ロシアは、満州の権益を得るため、「東清
 鉄道」を守るため、17万7000人の大軍を満州へ送り込ん
 だ。
  義和団事件が鎮圧された後、列強8カ国は軍を引き揚げ
 たが、ロシアは撤兵しなかった・・満州に居続けた。
  列強が非難すると、ロシアは屁理屈で言い返した・・
  「鉄道の安全が保証されれば、すぐにでも撤退する」
 と・・
  日本は、その状況に、危機感をつのらせた。
  満州の次は朝鮮、そして、日本へ・・
  同盟締結後、日本とイギリスは、直ちに「ロシアの満
 州支配」に、厳重抗議した。
  さすがのロシアも「イギリスと日本」を怖れ、ロシア
 は満州からの撤兵を約束した・・が・・
  ところが ・・約束は守られなかった。
  それどころか、やはり、ロシアは、満州から鴨緑江を
 こえて、朝鮮に侵攻する構えをみせた・・
  もし、ロシア軍が進駐すれば、朝鮮は完全にロシア領
 になる状況だった。
.
1900年、満韓交換論を伊藤博文らが提唱する・・
  戦争の回避と、日本の安全保障のために・・
  満州でのロシア帝国の権利を認める代わりに、朝鮮半
 島での日本の権利を認めてもらおうという考えであり、
 1900年頃、伊藤博文等が提唱した。
  1900年、ロシアは、義和団の乱(北清事変)が起こる
 と満州に多数の兵を駐留させ、乱の平定後も混乱の収拾
 を理由として撤兵しなかった。
  日本としては、朝鮮半島に隣接した満州を安全地帯と
 し、さらに南下の気配(朝鮮を経て日本への侵略)を示
 す「ロシアへの対応」を検討せざるを得なくなっていた。
  三国干渉を主導したロシア・・日本では、そのロシア
 と交戦状態となったところで勝算はないという意見が多
 かった。
  ただ、山縣有朋や桂太郎、小村寿太郎らは、ロシアと
 の開戦を主張していた。
  これは、仮に日露協商が成立しても長続きせず、ロシ
 アの側がこれを破棄することは確実で、(その様なこと
 をよくやる国と見られていた)ならいっそのこと戦った
 ほうがよいと考えていた。
  ここに、同時に、ロシアの強引な振る舞いとその行動
 の脅威を感じているイギリスが居た。
  1903年8月に至って、日本は、ロシアに満韓交換論を提
 示して行く・・
  しかし、軍事的に勝るロシアは、これを拒否した・・
 そればかりではなく「朝鮮もくれ」という態度を示した。
  朝鮮を南北に分け、この北側には、日本の立ち入りが
 出来ないと、日本の利用は出来ないという案を言って来
 た。
  この段階を踏んで、朝鮮半島にロシアが入って来ると
 いう意思が示された。
  1904年、やむなく日本は、ロシアとの国交断絶に至る。
  戦いを避けたいという日本の提案は実現に至らなかっ
 た。
.
1900年6月20日、義和団の乱→国家間戦争(北清事変~1901
 年9月7日)
  中国・清朝末期の動乱・・清朝の西太后が反乱を支持
 して1900年6月21日に欧米列強諸国に宣戦布告をし、乱が
 国家間戦争となった。
  揚子江(ようすこう)以南を支配していた洋務派大官僚
 は義和団の発展を恐れ、北方からの波及を厳しく取り締
 まった。
  このため、北清事変ともいわれるように、運動は中国
 の北方に限定された。
  (参考)洋務派:ようむは、軍事中心の近代化を積極
     的に推進した曾国藩、李鴻章、左宗棠らの官僚
     グループ。
      アヘン戦争、太平天国との戦いを通じて、近
     代兵器、および、西洋近代文明の摂取の必要性
     を痛感し、1860年~1894年、洋式銃砲、艦船の
     輸入、外国人教官を招いての陸海軍の訓練、編
     成とともに、軍事工業育成のため機械工業の導
     入などを行なった。
      洋務派の根本思想は「中国の学問で身心を修
     め、西洋の学問 (科学,技術) で世事に応ずべ
     し」という「中体西用」論であり、これによっ
     て改良主義的近代化運動と伝統的な中華思想と
     の調整をはかろうとした。
      一面では、中国の近代産業の発達に刺激を与
     えたが、その経費の多くは釐金、海関税、外国
     借款などに頼り、民衆からの封建的搾取を基調
     としたため、中国の半植民地化の条件を整え、
     官僚資本を生み出した。
  イギリス、ロシア、ドイツ、フランス、アメリカ、日
 本、イタリア、オーストリアの8か国は連合軍をつくり、
 大沽(タークー)砲台、天津で官軍と義和団を破り、8月に
 北京に入城し、籠城(ろうじょう)55日に及んだ公使館員
 を救出した。
  西太后と光緒帝(こうしょてい、清の第11代皇帝)は西
 安に逃れ、失脚した守旧派にかわって実権を握った洋務
 派は、連合軍に協力、義和団の残部を虐殺した。
  1901年、翌年のこの年に、北京議定書(辛丑・しんち
 ゅう)条約)が成立し、中国の植民地化がいっそう深まる
 とともに、以後、膨大な賠償金の返済に長く苦しむこと
 になった。
.
1904年2月8日、日露戦争(~1905年9月5日)
  レーニンは、日露戦争に反対していた。
  「ロシア政府(ツァーリ政府)は、他国人が住み、遠く
 離れた他国の新しい土地を奪うための、破滅的で無意味
 な戦争に、貧しく飢えた人民を引きずり込んでいる」と。
  1903年夏、社会民主労働党は、実質的な結党大会にあ
 たる第二回大会を、ブリュッセルとロンドンで開催して
 いた。
  この時、レーニンが率いる多数派(ポリシェビスキ)と、
 マルトフが率いる少数派(メンシェビッキ)が党組織理論
 をめぐって対立していた。
  マルトフ派は、「ロシア官僚が満州を文明開化するの
 に反対」と言った・・
  また、「金持ち(ブルジョワ)の日本が韓国を文明開
 化するのにも反対」と言った。
  レーニンは「日露が戦う理由などない」という論理を
 展開していた。
     ・
     ・
     ・
2020年3月24日、新型コロナウイルスの猛威
  中国がデーターのごまかし・・中国が新型コロナウイ
 ルスに関するデーターをごまかしていた・・
  中国には独自の基準があるとしている・・それを公式
 数字としている・・と、中国らしい言い訳をしている。
  この中国らしい報道が読売新聞にある・・
  中国が無症状の4万3千人を除外したのではと報じてい
 る・・2月末以来の統計は信用できないし、今もやって
 いる・・以下その記事・・
  香港の英字紙サイスチャイナ・モーニングポストは23
 日、中国政府が新型コロナウイルス検査で陽性反応の出
 た感染者4万3000人以上(2月末時点)を、発熱やせきな
 ど肺炎とみられる症状を示さなかったことを理由に統計
 から除外していたと報じた。
  中国政府の内部資料から判明したという。
  中国本土の2月末時点の累計感染者は約8万人だった。
  当時、無症状の感染者を含めれば、累計で12万人を超
 えていたことになる。
  中国の国家衛生健康委員会は、発症前の感染者がウイ
 ルスを拡散させる可能性は低いとして、14日間の隔離中
 に症状が表われた場合に限り、統計に計上するとの独自
 の基準を持っている。
  日本では、無症状でも感染者として扱っている。
  中国のニュースサイト「財新」は23日、中国疾病対策
 センター内部の事情を知る専門家の話として、感染者が
 最も深刻な湖北省武漢市で、「現在も毎日数人から十数
 人が無症状のまま陽性反応が出ている」と伝えた。
  (評)
  日本のテレビなどの報道機関が、世界の死亡者数の合
 計が中国を超えた時は、大袈裟に報道した・・
  まったく中国へのゴマすりテレビ報道であった。
  中国は、今・現在でも、中国独自の判定基準の数字を
 世界の機関へ報告している・・世界の基準にすると数が
 多すぎてしまうのでその様にしていると言える・・この
 様な中国の誤魔化し態度は「おかしくて危険」・・
.
2020年3月27日、新型コロナによる世界各国・地域の感染者
 数(死亡者数・死亡率)
 (1)中国80,735(3,119)3.86%...③
  (1)80,973(3,193)3.94%...③
   (1)80,881(3,226)3.99%...④
    (1)80,894(3,237)4.00%...
     (1)80,928(3,245)4.01%...
      (1)81,008(3,255)4.02%...⑦
       (1)81,054(3,261)4.02%...⑧
        (1)81,093(3,270)4.03%...⑩
         (1)81,218(3,281)4.04%...⑩
          (1)81,285(3,287)4.04%...⑩
           (2)81,340(3,292)4.05%...⑨
              (124,340人以上)
 (2)韓国7,478(54)0.72%...⑪
  (4)8,086(72)0.89%...⑪
   (5)8,320(84)1.01%...⑪
    (5)8,413(84)1.00%...
     (7)8,565(94)1.10%...
      (8)8,799(104)1.18%...⑲
       (8)8,897(110)1.24%...⑱
        (8)8,961(118)1.32%...⑱
         (8)9,137(127)1.39%...⑰
          (10)9,241(131)1.42%...⑳
           (10)9,332(139)1.49%...⑳
 (3)イタリア7,375(366)4.96%...①
  (2)17,660(1.265)7.16%...①
   (2)27,980(2,158)7.71%...①
    (2)31,506(2,503)7.94%...
     (2)35,713(2,978)8.34%...①
      (2)47,021(4,032)8.57%...①
       (2)53,578(4,825)9.01%...①
        (2)59,138(5,476)9.26%...②
         (2)69,176(6,820)9.86%...①
          (2)74,386(7,503)10.09%...①
           (3)80,539(8,165)10.14%...①
 (4)イラン7,161(237)3.31%...④
  (3)11,364(514)4.52%...②
   (3)16,169(988)6.11%...②
    (3)17,361(1,135)6.54%...
     (3)18,407(1,284)6.98%...③
      (4)20,610(1,556)7.55%...③
       (5)21,638(1,685)7.79%...②
        (5)23,049(1,812)7.86%...④
         (6)24,811(1,812)7.30%...④
          (6)27,017(2,077)7.69%...③
           (6)29,406(2,234)7.60%...③
 (5)フランス1.126(19)1.69%...⑧
  (7)3,667(79)2.15%...⑦
   (6)6,633(148)2.23%...⑧
    (7)7,730(175)2.26%...
     (6)9,134(244)2.67%...
      (7)12,612(450)3.57%...⑧
       (7)12,612(450)3.57%...⑩
        (7)16,018(674)4.21%...⑨
         (7)22,300(1,100)4.93%...⑦
          (7)25,233(1,331)5.27%...⑥
           (7)29,155(1,696)5.82%...⑥
 (6)ドイツ1,112( )...
  (6)3,675(8)0.22%...⑫
   (7)6,012(13)0.22%...⑭
    (6)8,198(12)0.15%...
     (5)10,999(20)0.18%...
      (6)16,662(47)0.28%...25
       (6)18,610(55)0.30%...26
        (6)22,672(86)0.38%...27
         (5)29,212(126)0.43%...32
          (5)31,554(149)0.47%...31
           (5)43,938(198)0.45%...32
 (7)スペイン999(16)1.60%...⑨
  (5)5,232(133)2.54%...⑤
   (4)11,178(491)4.39%...③
    (4)13,716(588)4.29%...
     (4)17,147(767)4.47%...⑤
      (3)24,926(1,326)5.32%...⑤
       (3)28,572(1,720)6.02%...⑤
        (3)33,089(2,182)6.59%...⑤
         (4)39,673(2,696)6.80%...⑤
          (4)47,610(3,434)7.22%...④
           (4)56,188(4,089)7.28%...④
 (8)アメリカ545(22)4,04%...②
  (8)2,174(47)2.16%...⑥
   (8)4,482(86)1.92%...⑨
    (8)5,881(107)1.82%...
     (8)8,317(147)1.77%...
      (5)17,962(239)1.33%...⑯
       (4)24,380(340)1.39%...⑯
        (4)33,018(428)1.30%...⑲
         (3)46,442(474)1.02%...24
          (3)55,231(747)1.35%...22
           (1)85,689(886)1.03%...24
 (9)日本521(9)1.73%...⑦
  (15)725(21)2.90%...④
   (14)880(29)3.30%...⑥
    (14)918(31)3.38%...
     (14)961(33)3.43%...⑧
      (15)1,054(36)3.42%...⑩
       (18)1,100(41)3.73%...⑨
        (20)1,140(42)3.68%...⑪
         (24)1,190(42)3.53%...⑪
          (24)1,283(45)3.51%...⑪
           (24)1,375(47)3.42%...⑫
 (10)スイス312(2)0.64%...⑫
  (9)1,139(11)0.97%...⑩
   (9)2,269(14)0.62%...⑫
    (9)2,269(19)0.84%...
     (9)3,438(33)0.96%...
      (9)6,133(56)0.91%...⑳
       (9)7,014(60)0.86%...21
        (9)8,060(66)0.82%...23
         (9)8,836(66)0.75%...27
          (8)10,388(143)1.38%...21
           (9)9,714(103)1.06%...21
 (11)イギリス273(2)0.73%...⑩
  (14)801(8)1.00%...⑨
   (10)1,543(55)3.56%...⑤
    (10)1,950(60)3.08%...⑧
     (10)2,626(103)3.92%...⑦
      (10)3,983(177)4.44%...⑥
       (10)5,018(233)4.64%...⑦
        (10)5,683(281)4.94%...⑥
         (10)8,077(336)4.16%...⑨
          (9)9,529(422)4.43%...⑧
           (8)11,658(464)3.98%...⑩
 (12)シンガポール160( )%...
  (20)200(0)0.00%...
   (20)266( )%...
    (21)266( )%...
     (21)345( )%...
      (21)432(2)0.46%...23
       (22)455(2)0.44%...24
        (22)509(2)0.39%...26
         (28)455(2)0.44%...31
          (29)558(2)0.36%...34
           (30)631(2)0.32%...38
 (13)マレーシア117( )%...
  (21)197(0)0.00%...
   (15)673(2)0.30%...⑬
    (15)790(2)0.25%...24
     (15)900(2)0.22%...26
      (14)1,183(8)0.68%...21
       (15)1,306(10)0.77%...22
        (16)1,518(14)0.92%...22
         (21)1,306(14)1.07%...22
          (20)1,796(16)0.89%...26
           (22)1,796(19)1.06%...21
 (14)香港115(3)2.61%...⑥
  ()
   (25)162(4)2.47%...⑦
    (26)181(4)2.21%...⑫
     (26)208(4)1.92%...⑭
      (27)273(4)1.47%...⑭
       (25)317(4)1.26%...⑰
        (26)356(4)1.12%...⑳
         (30)386(4)1.04%...23
          (32)410(4)0.98%...25
           (35)453(4)0.88%...26
 (15)オーストラリア92(3)3.26%...⑤
  (19)200(3)1.50%...⑧
   (16)452(5)1.11%...⑩
    (17)565(6)1.06%...⑯
     (16)692(6)0.87%...22
      (16)1,068(7)0.66%...22
       (14)1,316(7)0.53%...23
        (14)1,709(7)0.41%...25
         (17)1,832(7)0.38%...33
          (15)2,423(8)0.33%...35
           (16)2,799(11)0.39%...35
 (16)バーレーン77()%...
  (24)189(0)%...
   (22)221(1)0.45%...
    (22)242(1)0.41%...22
     (23)256(1)0.39%...23
      (24)287(1)0.35%...24
       (26)308(1)0.32%...25
        ( )
         (32)377(2)0.53%...28
          (34)392(3)0.77%...29
           (36)419(4)0.95%...25
 (17)カナダ62()%...
  (22)193(1)0.52%...
   (17)424(4)0.94%...
    (16)569(8)1.41%...⑮
     (17)690(9)1.30%...⑯
      (17)971(12)1.24%...⑰
       (16)1,231(13)1.06%...⑳
        (17)1,430(20)1.40%...⑰
         (18)1,646(20)1.22%...⑳
          (21)1,739(25)1.44%...⑲
           (14)4,046(35)0.87%...27
 (18)イラク55(6)10.91%...
  ( )
   (28)124(10)8.06%...
    (27)154(11)7.14%...③
     (29)164(11)6.71%...④
      (28)208(17)8.17%...②
       (29)221(17)7.69%...③
        (29)233(20)8.58%...③
         (35)266(20)7.52%...③
          (36)316(27)8.54%...②
           (38)346(29)8.38%...②
 (19)タイ50(1)2.00%...
  ( )
   (24)177(1)0.56%...
    (23)212(1)0.47%...21
     (22)272(1)0.37%...24
      (22)411(1)0.24%...27
       (20)599(1)0.17%...28
        (21)721(1)0.14%...28
         (25)827(4)0.48%...30
          (25)934(4)0.43%...32
           (25)934(4)0.43%...33
 (20)エジプト48()%...
  ( )
   (25)166(4)2,41%...
    (25)196(6)3.06%...⑨
     (25)210(6)2.86%...⑩
      (25)285(8)2.81%...⑪
       (27)294(10)3.40%...⑪
        (27)327(14)4.28%...⑦
         (34)366(19)5.19%...⑥
          (33)402(20)4.98%...⑦
           (34)456(21)4.61%...⑧
 (21)台湾45(1)2.22%...
  ( )
   (29)77(1)1.30%...
    (29)100(1)1.00%...⑰
     (30)108(1)0.93%...⑳
      (30)153(2)1.31%...
       (30)169(2)1.18%...⑲
        (30)195(2)1.03%...21
         (36)216(2)0.93%...26
          (39)235(2)0.85%...27
           (40)252(2)0.79%...28
 (23)インド43()%...
  ( )
   (27)137(3)0.22%...
    (28)147(3)2.04%...⑬
     (28)167(4)2.40%...⑬
      (26)283(4)1.41%...⑮
       (24)341(5)1.47%...⑮
        (25)433(7)1.62%...⑭
         (29)434(9)2.07%...⑮
          (28)562(9)1.60%...⑰
           (28)649(13)2.00%...⑯
 (24)イスラエル39()%...
  (25)161(0)0.00%...
   (19)324( )%...
    (19)427( )%...
     (18)529( )%...
      (19)883(1)0.11%...29
       (19)945(1)0.11%...29
        (18)1,238(1)0.08%...29
         (22)1,238(1)0.08%...36
          (18)2,170(5)0.23%...36
           (20)2,369(5)0.21%...39
 (25)ブラジル25()%...
  (27)151(0)0.00%...
   (21)234( )%...
    (20)290(1)0.34%...23
     (20)428(4)0.93%...⑳
      (18)904(11)1.22%...⑱
       (17)1,128(18)1.60%...⑭
        (15)1,546(25)1.62%...⑯
         (16)1,891(25)1.32%...⑱
          (17)2,201(46)2.09%...⑮
           (18)2,433(57)2.34%...⑮
 (26)フィリピン20(1)5.00%...
  ( )
   (23)187(12)6.42%...
    (24)202(17)8.42%...①
     (24)217(17)7.83%...②
      (23)307(19)6.19%...④
       (23)380(25)6.58%...④
        (24)462(49)10.61%...①
         (31)380(33)8.68%...②
          (30)552(35)6.34%...⑤
           (29)636(38)5.97%...⑤
 (27)アルゼンチン12(1)8.33%...
  ( )
   (30)65(2)3.08%...
    (30)79(2)%...
     (31)97(3)3.09%...⑨
      (29)158(3)1.90%...⑬
       (28)225(4)1.78%...⑬
        (28)266(4)1.50%...⑮
         ( )
          (37)301(4)1.33%...23
           (37)387(6)1.55%...⑲
 ( )オランダ
  (12)804(10)1.24%...
   (11)1,413(24)1.70%
    (11)1,705(43)2.52%...⑩
     (11)2,051(58)2.83%...⑪
      (11)3,003(107)3.56%...⑨
       (11)3,640(137)5.19%...⑥
        (11)4,217(180)4.27%...⑧
         (12)4,764(214)4.49%...⑧
          (11)6,412(276)4.30%...⑨
           (11)6,439(357)5.54%...⑦
 ( )ベルギー
  (16)559(3)0.54%...
   (12)1,243(10)0.80%...
    (13)1,243(10)0.80%...⑳
     (13)1,795(21)1.17%...⑰
      (12)2,815(67)2.38%...⑫
       (12)3,401(75)2.21%...⑫
        (12)3,743(88)2.35%...⑬
         (13)3,743(88)2.35%...⑭
          (13)4,269(122)2.86%...⑫
           (13)4,937(178)3.61%...⑪
 ( )オーストリア
  (17)504(1)0.20%...
   (13)1,132(3)0.27%...
    (12)1,471(3)0.20%...25
     (12)1,843(5)0.27%...25
      (13)2,664(7)0.26%...26
       (13)3,026(9)0.30%...26
        (13)3,611(16)0.44%...24
         (11)4,876(25)0.51%...29
          (12)5,560(31)0.56%...30
           (12)5,888(34)0.58%...31
 ( )カタール
  (18)320(0)0.00%...
   (18)401()%...
    (18)442()%...
     (19)452()%...
      (20)470()%...
       (21)481()%...
        (23)494()%...
         ( )
          (31)526(0)0.00%...39
           (31)537(0)0.00%...40
 ( )トルコ( )%...
  ()
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        (19)1,236(30)2.43%...⑫
         (20)1,529(37)2.42%...⑬
          (19)1,872(44)2.35%...⑭
           (18)2,433(59)2.42%...⑭
 (17)クウェート62()%...
  ()
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (38)191(0)0.00%...38
          (41)195(0)0.00%...39
           (41)208(0)0.00%...40
 (21)アラブ首長国連邦45()%...
  ()
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (37)198(2)1.01%...25
          (38)248(2)0.81%...28
           (39)333(2)0.60%...30
 (28)マカオ10()%...
  ()
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         ()
          (42)30(0)0.00%...39
           (42)33(0)0.00%...40
 (29)メキシコ7()%...
  ()
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (33)370(4)1.08%...21
          (35)370(4)1.08%...24
           (33)478(5)1.05%...23
 ( )ノルウェー( )%...
  (10)996(1)0.10%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (14)2,371(8)0.34%...34
          (14)2,566(10)0.39%...33
           (15)2,916(12)0.41%...34
 ( )スウェーデン( )%...
  (11)814(1)0.12%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (15)2,016(25)1.24%...⑲
          (16)2,272(36)1.58%...⑱
           (17)2,510(42)1.67%...⑱
 ( )デンマーク( )%...
  (13)804(0)0.00%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (19)1,582(24)1.52%...⑯
          (22)1,717(32)1.86%...⑯
           (21)1,841(34)1.85%...⑰
 ( )ギリシャ( )%...
  (23)190(1)0.53%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (27)695(17)2.45%...⑫
          (27)743(20)2.69%...⑬
           (27)821(22)2.68%...⑬
 ( )フィンランド( )%...
  (26)155(0)0.00%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (26)700(1)0.14%...35
          (26)792(1)0.13%...38
           (26)880(3)0.34%...37
 ( )スロバキア( )%...
  (28)141(0)0.00%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (38)191(0)0.00%...38
          (40)204(0)0.00%...39
           (32)528(4)0.76%...29
 ( )チェコ( )%...
  (28)141(0)0.00%...
   ()
    ()
     ()
      ()
       ()
        ()
         (23)1,236(1)0.08%...37
          (23)1,394(3)0.22%...37
           (23)1,654(6)0.36%...36
 (参考)上段の上段は読売新聞2020年3月9日
     上段の中段は日本経済新聞3月15日
     上段の下段は読売新聞2020年3月18日
     中の上段は読売新聞2020年3月19日
     中の中は読売新聞2020年3月20日
     中の下は読売新聞2020年3月22日
     下段の上は読売新聞2020年3月23日
     下段の中は読売新聞2020年3月24日
     下段の下は日本経済新聞社インターネット2020年3月25日
     10段目は日経の同上の2020年3月26日
     11段目は日経の同上の2020年3月27日
    ・WHOおよび各政府発表データー
    ・感染者数(死亡者数)死亡率
    ・3月15日世界全体145,374(5.429)3,73%
    ・中国の( )は、4万3千人以上の陽性患者数を中国が
     理由を付けて少なくしたという情報がある・・
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  https://yumesyakai.blogspot.com/