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2017年9月2日土曜日

(増補版)550E2/3:1/3:気になった事柄を集めた年表(1892年1月~1892年1月)

題:(増補版)550E2/3:1/3:気になった事柄を集めた年表(1892年1月~1892年1月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
.
1892年、その他:つづき
・11月24日、民法・商法施行延期に関する法律が公布され
 た。
  1889年(明治22年)から1892年(明治25年)の日本に
 おいて、
  旧民法(明治23年法律第28号、第98号)の施行を延期
 するか、または、断行するかを巡り、論争が展開された
 (民法典論争)。
  延期派は、1890年の旧民法・商法は、不平等条約改正
 を急ぐあまり、帝国議会開設前に編纂を完了してしまい、
 十分な審議が尽くされなかったとした。
  そして、延期派は、様々な批判をした。
  1889年(明治22年)5月の公布前に、イギリス法系の
 (旧)東京大学法学部出身者で組織される法学士会は、
 春季総会において、『法典編纂ニ関スル意見書』を発表
 した。
  そして、「拙速な法典編纂を改めよ」とした。
  また、さしあたりの緊急に必要のある事項に限って単
 行法として施行するにとどめ、そして、後日に、十分な
 審議を経た上で包括的な法典を完成させるべきだとした。
  そして、これを、内閣や枢密院に働きかけることを議
 決した。
  この意見書や議決の影響で、民法や商法の施行をめぐ
 って議論が活発化した。
  これが、民法典論争(商法も含む)のきっかけとなっ
 た。
  これに対する施行断行派の旧民法の編纂者の磯部四郎
 は、論文『法理精華ヲ読ム』を発表し、施行断行を訴え
 た。
  また、施行断行派のものとして井上操の『法律編纂ノ
 可否』があり、
  施行延期派のものとして、増島六一郎の『法学士会ノ
 意見ヲ論ズ』、江木衷の『民法草案財産編批評』などが
 ある。
  井上操は、関西法律学校の創設者であり、磯部と同じ
 くフランス法系の司法省法学校の出身であった。
  一方、開成学校の増島と、英吉利法律学校の創設者で
 ある江木は、(旧)東大法学部の出身であり、いずれも、
 イギリス法系の学校であった。
  1890年(明治23年)11月、第1回帝国議会が開かれ、産
 業界から商法の施行が早すぎ、対応がとれないとの理由
 で「商法実施延期請願書」が出された。
  すると、帝国議会は、1891年(明治24年)1月1日に施
 行予定の商法を、民法と同じ1893年(明治26年)1月1日
 施行に延期することを決定した。
  商法の施行延期が決定されたことで、論争はさらに勢
 いを増した。
  施行延期派からは、旧民法が自然法思想に立脚してい
 たことに対して、
  法の歴史性・民族性を強調した歴史法学からの批判、
  憲法や税法と矛盾抵触するという批判、
  旧民法の条文が冗長で、無用の条文が多すぎ首尾一貫
 しないとの立法技術上の批判、
  欧米の最先端の理論を研究して民法を制定すべきなの
 に、最新のドイツ民法草案が全く検討されていないとい
 う批判、
  賃借権を債権ではなく物権と構成するのは学理・慣習
 に反するという批判、
  日本古来の家族制度を始めとする日本の伝統・習慣に
 そぐわないという内容に関する批判・・などがなされた。
  日本の慣習・風俗に合わないということから、特に、
 激しく攻撃されたのは、親族法における非嫡出子の準正、
 相続法における限定承認の他、財産法における消滅時効
 等であった。
  (但し、いずれも大きな修正を受けることなく明治民
 法に継承された)。
  同年・1890年、帝国大学の憲法学者・穂積八束が、ド
 イツ留学から帰国すると、論文『民法出デテ忠孝亡ブ』
 を発表し・・、
  「我国ハ祖先教ノ国ナリ。家制ノ郷ナリ。権力ト法ト
 ハ家ニ生マレタリ」
  「家長権ノ神聖ニシテ犯スベカラザルハ祖先ノ霊ノ神
 聖ニシテ犯スベカラザルヲ以ッテナリ」・・と説き、
  法による権利義務関係を否定し、日本伝統の家父長制
 度を否定する婚姻を基調とした家族法を批判した。
  この論文は、そのタイトルのため、最も注目を集め、
 民法典論争の象徴ともいえる論文となった。
  施行を翌年に控えた1892年(明治25年)、法典論争は
 ピークに達した。
  論争は、法律論にとどまらず、資本主義経済の矛盾の
 問題、国家思想や国体の位置づけなどにも及び、商法典
 論争と相まって一種の政治対立の様相さえ呈するように
 なった。
  そして、同年・1892年5月、第3回帝国議会において、
 民法典論争は、政治的な決着がはかられた。
  貴族院議員・村田保によって、民法商法施行延期法案
 が貴族院に出された。
  断行派議員と延期派議員との間でも激しい論戦が繰り
 広げられた。
  第二読会において、延期派の発議により、原案に「但
 し、修正を終りたるものは本文期限内と雖(いえど)も
 之を断行することを得」とする但書を加えた上で、圧倒
 的賛成多数で、貴族院を通過させた。
  むしろ、財産法こそ問題であると説く富井政章の演説
 が大きく寄与したとも伝えられている。
  衆議院では、妥協案として、断行派から家族法部分の
 みを施行停止とし、財産法については断行するという修
 正案が出されたが、原案通りの延期論が賛成多数で可決
 するに至り、ここに民法典論争は決着した。
  その後、施行延期派から、富井に加え穂積陳重(穂積
 八束の兄)、施行断行派から梅謙次郎という3人の帝国大
 学教授が、法典調査会の委員に選任され、
  第一編から第三編の財産法については、旧民法の根本
 的修正を基本方針として、ドイツ民法の草案や、他にも
 「30か国に及ぶ他の国の民法をも参照して」、現行の民
 法(明治29年(1896年)法律第89号)が起草され、
  1898年(明治31年)になって施行された。
  なお、第四編・第五編の親族法・相続法については、
 外国人に対しては適用が無い為、不平等条約の交渉に支
 障が少ないということで、後日、別個に議会に提出して
 成立するという形を採った(明治31年法律第9号)。
・11月25日、千島艦事件(ちしまかんじけん)がおきた(
 11月30日説あり)
  これは、日本軍艦の沈没の補償をめぐり日英間で紛争
 した事件だった。
  1892年11月25日、水雷砲艦・千島(750トン)が、フラン
 スで建造され、フランスから神戸へ回航中、瀬戸内海(
 愛媛・松山沖)で、イギリス汽船ラベンナ号と衝突して
 沈没した。
  乗員74名が殉職した。
  日本政府は、イギリス船に不当航海の過失があったと
 して、翌年・1893年5月、その所属会社のP&O汽船会社
 を相手どって、85万円の損害賠償を要求して、横浜のイ
 ギリス領事法廷に出訴した。
  それに対して、イギリスの会社側は、逆に、10万円の
 損害賠償を求めて反訴した。
  第一審は、会社側の要求を不当として、反訴を却下し
 た。
  そのため、会社側は、上海の領事法廷に控訴した。
  1893年10月、裁判長は、第一審判決を破棄し、会社側
 を支持した。
  日本の世論は、その不当性と、日本政府の処置を非難
 して湧いた。
  反政府の諸派は、議会内外でこれを利用し、第二次伊
 藤博文内閣が推進する条約改正交渉に反対し、対外硬運
 動を展開した。
  1893年12月、衆議院は解散となった。
  日本政府は、さらに、ロンドンのイギリス枢密院に上
 告した。
  1895年(明治28年)7月、イギリス枢密院が、上海領事
 法廷の判決を破棄し、横浜の領事判決を復活した。
  本訴は、再び、横浜領事庁で開かれることになった。
  そして、ようやく、3年後の1895年9月に至り、和解が
 成立した。
  会社が、訴訟費用を持つほか、英貨1万ポンド(邦貨9
 万円余円)を支払って・・事件は決着した。
.
  (今日の言葉)
.
  題:NHKなどのマス・メディアは偏向している。
    国を危うくしている。
.
1937年8月、上海での戦いが拡大して行った。
  7月末に日本の将兵が殺害される「大山事件」が発生す
 るなど、不穏な状況が拡大していた。
  卑劣な事に、この様な事件が相次いでいた。
  8月13日には、中国軍が攻撃を開始した。
  第二次上海事変と言われるこの戦いも、中国軍の攻撃
 から始まった。
  そしてまた、8月14日には、中国空軍は、上海の爆撃も
 実施した。
  日本軍基地だけではなく、一般市民の居住している租
 界地も爆撃され、一般市民が死んだ・・
  また、歓楽街も爆撃された。
  日本軍は、対応せざるを得ないとし、膺懲(ようちょ
 う、こらしめること)するとした。
  「もはや隠忍その限度に達し、支那軍の暴虐を膺懲」
  この日・1937年8月15日、中国軍の国民政府軍の蒋介石
 は、全面戦争の対日抗戦総動員令を発令した。
  この中国の国民政府軍は、『アメリカの支援』を受け
 て、非常に攻撃的となっていた、好戦的になっていた。
  大軍で上海を包囲した・・、
  また、支援された豊富な軍需物資を持った上海包囲軍
 だった。
  (大量の物資で支援するから日本と戦いなさいという
 様な状況だった)
  天皇陛下は、この時に限らず、常に、「避戦」の考え
 であられた。
  常に、「戦争の不拡大」を口にして居られた。
  この時もそうで、戦局の早期解決を口にして居られた。
  しかし、状況は、天皇陛下の御心の様には進展しなか
 った。
  日本の軍部には「戦争不拡大派」と、「拡大派」があ
 った。
  天皇陛下の御心を受けた「不拡大派」の者たちも居た
 が・・、
  この中国の挑発行動を受け、南京への進軍を是とする、
 支那軍を懲らしめるとする派(進軍派)が居た。
  ここで、大きく判断を誤らせたのがNHKはじめ新聞
 などのマス・メディアの存在と、その論調だった。
  マス・メディアは膺懲論で世論を構成し国民を煽った。
  マス・メディアに煽られた世論は熱狂し、進軍派を勢
 いづかせた。
  軍部の戦争不拡大方針の不拡大派の意見は、小さく聞
 こえる状況となった。
  NHKはじめ新聞などのマス・メディアや国民は熱狂して
 南京進軍を支持した。
  さも、今・現代(2017年)のテレビの昼のニュース・
 バラエティ番組のごとく世論を煽った。
  毎日、毎日、洗脳的に政権批判をやって・・視聴率が
 取れるんだからと・・自分の懐具合しか考えない輩たち
 の放送が続くという2017年の煽りの様だった・・
  国民は、そのマス・メディアの影響下にさらされて、
 進軍に興奮した。
  軍部の不拡大派の声は、もはや、届かなくなっていた。
  攻撃的な、そして、好戦的な中国があったとはいえ、
 この様に、国の方針が冷静に考えられない状況の中で、
 天皇陛下のお声も耳に入らなくなっていた。
  1937年12月には、日本軍は中国軍を追撃し、中国・国
 民政府軍の首都・南京を目指した。
  これは、中国軍の誘いの作戦だったのかもしれない。
  中国軍は、中国奥地へ逃げる(撤退)する手をよく使
 う。
.
2013年4月9日、反日放送ばかりをするNHK。
  今・現代、中国が、膨大な金を使って世界中にプロパ
 ガンダをしていると言うのに、日本の公共放送のNHK
 は、その逆で、「日本を売ってばかりいる」。
  反日行動をとっているNHKとなっている。
  NHKのインターネットサイト「NHK映像サイトみ
 ちしる」で・・、
  NHKは、「日本海」の表記に、日本政府や日本国民
 の見解と異なる「東海」を併記した。
  NHKは、日本の政府や国民の意識と反する、韓国が、
 急に主張し始めた表記を・・、
  「NHKよ! 韓国のメディアですか?」と言いたく
 なる様な、また、疑いたくなる様な行為を行なった。
  常識があるなら、『やってはいけない』この様な事を、
 NHKはよくやる。
  NHKは、言い訳を言っているが・・、放送でも「やっ
 てしまえば得」という『やり得的な事』を、よくやるN
 HK」となっている。
  時間は戻せない、放送してしまった放送は消せないと
 いう・・放送してしまえば、こっちのものだ的なことを、
 繰り返すNHKとなっている(無反省の確信犯)
  NHKは、トンチンカンな釈明をした。
  「グーグルから提供されたので(良いと思った)、悪
 意は無い」・・だった。
  しかし、しかし、その「グーグルには、その様な表記
 はなかった」。
  また、NHKは、「竹島」や「尖閣諸島」の『日本の
 表記を消す』という事も、やっている。
  『日本の主張点を消す行為』をしている。
  ここまでやるNHKとなっている。
  悪意あるNHKとなっている。
  この件は、既に、1年前の2012年4月に、国際水路機関
 (IHO)は、「日本海」の単独での呼称と決めている
 のだ。
  この事は、NHKも知っている訳だ。
  「従来の日本海のままにする」ことを決めている。
  もう一度言うが・・NHKも知っている訳だ。
  国際水路機関は、世界の海図や海、海峡の名称などを
 調整する重要な機関である。
  放送の機関として、「重要な名称」のうちでも最重要
 なこと・・真っ先にマークしなければならないのに・・
 NHKは、こんな事ばかりしている。
  NHKは、インターネットの場で金を取らないこと!
  NHKは、反日報道機関である・・尖閣諸島の時もそ
 うであるが、「日本の領土である竹島」を表現するのに、
 「日本と韓国が領土権を主張する竹島」と、わざわざ、
 竹島の言葉の前に、変な言葉を付けて言っている。
  ならば、NHKを、「反日的表現をするNHK」と言
 ってもらいたい。
  韓国は、小学生の教科書に、韓国のものだと書き、洗
 脳教育をし、刷り込みしているのにである。
  歌まで作って歌い、クラブ活動までさせている。
  この件について、日本の国民の方々は、NHKへクレ
 ームを殺到させた。
  NHKは、やっと、この抗議の嵐に・・「日本の島根
 県の竹島」と言い換えた。
  この様な体質のNHKなのだ。
  だが、NHKという体質は、ほとぼりが冷めると元に
 戻すから、注意を要する。
.
2017年7月28日、NHKのネット配信について・・
  NHKに、高市早苗総務相が、クギをさした・・
 「ネットは補完業務である」と。
  (以下、産経ニュースを参考にした)
  高市早苗総務相は28日の閣議後の記者会見で、テレ
 ビ番組のインターネット常時同時配信を計画するNHK
 の上田良一会長に宛て、
  「放送の補完的な位置づけとすること」などを要望し
 た文書を送ったと明らかにした。
  ネット配信を「本来業務」として扱おうとする動きを
 牽制(けんせい)した。
  高市総務相は、上田会長の諮問機関が出した受信料に
 関する答申案について・・
  「(視聴者に)利益を還元するという観点がない」な
 どと批判した(まったく、その通り)。
  総務省は、NHKへの不信感を強めており、NHKが
 目指す平成31年からのネット常時同時配信は不透明さ
 を増している。
  要望は・・、
  (1)ネット配信を補完的な位置づけとし、具体的な
     ニーズを明確化しなさい。
  (2)既存の業務全体について公共放送として適当か
     検討しなさい。
  (3)子会社のあり方についての抜本的な改革をしな
     さい・・以上の3点。
  高市総務相は「3要件を満たすことで、議論の環境が
 整う」と述べた。
  NHK幹部は、今月の総務省での会合で、「(ネット
 配信は)将来的には本来業務」と発言した。
  民放各社が猛反発したため、上田会長は産経新聞など
 とのインタビューで「あくまで幹は放送だ」と述べるな
 ど「火消し」に動いていた。
  一方、上田会長の(お手盛りの)諮問機関は、ネット
 視聴者からの受信料徴収が適当としたが、3要件を満た
 せなければ、常時同時配信実現への道筋がさらに険しく
 なるのは必至。
  高市総務相は、ネット常時同時配信を可能にする放送
 法改正について、「現段階では議論が煮詰まっていない」
 と強調した(永久に煮詰まるな!)。
  ・・ここで・・
  「庶民の声」
  ・NHKの受信料は廃止にしてもらいたい。
  ・NHKは、公共放送としての資質を欠く点が多い。
  ・NHKの公共放送としての立場は適当でなく、公共
   放送としての立場を取り消してもらいたい。
  ・NHKは、高給取りで、自分たちばかり良い思いを
   していて、まったく視聴者還元をしていない。
  ・NHKは、自分たちの事ばかり考えている放送局だ。
  ・ネットにまでNHKが進出すると、NHKアレルギ
   ーの人たちの逃げ場が無くなる。
   NHKの居ないネット社会で安心して居たい。
  ・NHKは、膨大な小会社を持っていて、利益を配っ
   ている・・そして、支配力を誇示している。
   小会社は甘い汁に群がっている(孫会社・ひ孫会社
   まで群がる)
  ・NHKは、働かない職員が多い・・1年に何日働いて
   いるのと聞きたいくらいだ。
  ・NHKに都合の良い諮問をする機関を作って「お手
   盛りをしている」。
  ・NHKは解体してもらいたい。
  ・NHKは、民間放送局にNHKの映像などを提供し
   て、便宜を図って恩を売っている、そして、支配力
   を構築しようとしている。
   だから、民間放送局はNHKにゴマすりしている。
   NHKを批判する民間放送局はない。
   民間の本音は、NHKの見方はしたくない。
  ・NHKは、公共放送の枠を吐き出し過ぎだ。
  ・NHKの民営化で出来る部分を探れ。
  ・NHKの巨大な権力を二分せよ。「NHK東京」と
   「NHK大阪」の様な二極体制にせよ。
  ・NHK受信料は1/3にせよ。それでできる訳だ。
  ・NHKは、分割民営化せよ。
  ・NHKは、公益部分とそれ以外で割れ。
  ・NHKは、最近、特に、偏向報道が酷い。
  ・NHKの酷い報道は、「障害者殺害犯が、犯行前に
   トランプのスピーチを聞いて影響された」とNHK
   が報道するように、トランプ下ろしをするNHKで、
   酷い反トランプの報道をした。
  ・NHKは暴走している。
  ・NHKは、でかいビル建てて、身内還元に精を出し
   ている。
  ・NHKは、電波を独占している割に、くそな番組を
   流して強制的に受信料を取っている。
  ・NHKはスクランブルをせよ!
  ・NHKはマスゴミ化している。
  ・NHKの高給を貰っているアナウンサーが物価の事
   を言うな。高くて買えないとか・・。
  ・傲慢なNHKの金城湯地(きんじょうとうち、非常
   に守備がかたい城)を何とかしてくれ!
  ・NHKが過去に制作した全作品は国民の所有権と決
   めよ。
   NHK職員が勝手に処分するな。
   また、都合の悪いものを処分している。
  ・NHKの最上階は個人宅はおかしい。
  ・NHKの金が入っているNHKの小会社が電通に乗
   っ取られている。
  ・NHKは、北朝鮮からニュースを購入して金を払っ
   ている。そして、それがミサイル資金になっている。
  ・NHKの作り直しをせよ!
  ・NHKは、中国をよいしょする番組制作姿勢を取っ
   ている。
  ・NHKは間接的に電通に支配されている。
  ・NHKの番組制作の委託を受けている「NHKエ
   ンタープライズ」は「総合ビジョン」に番組制作を
   丸投げしている。孫請けをしている。
   「総合ビジョン」の株主は電通とNHKという関係。
  ・NHKは、電通の利益供給団体となっている。
  ・電通の利益の一部がNHK役員の報酬となっている。
  ・NHKは中立であるどころか左寄りである。これで
   は、公共放送ではない。
  ・NHK職員は、受信料でボロ儲け、平均年収1800万
   円。
  ・NHKの報道は片寄った偏向のし過ぎだ。
  ・NHKを初め、テレビの作られた報道などで、テレ
   ビを見る人がなくなっている。
  ・なぜ、NHKは、倒閣運動をするのだ。
  ・NHKは、権力に溺れている、調子に乗っている。
   国の為にならないNHK。勝手な判断で偏向報道し
   ている。そして、反日になっている。
  ・NHKスペシャルの反日姿勢はひどい。
  ・NHKは、はやぶさが帰って来た時に放送しなかっ
   た。日本の技術の大成功を放送しなかった。完全に
   無視した。
  ・NHKは、偏った考え方で取材し、放送するから、
   日本兵の悲惨さだけが出て、8月になると、日本を結
   果的に貶めている。「悪かった」と言う兵士の話だ
   けの話で編集して放送する。
  ・なぜ!NHKは、シナ人による日本人虐殺の非道や、
   ロシア人による日本人に対する悪逆非道を放送しな
   いのか?
  ・NHKは、731部隊が犯罪を行ったが如き番組を
   流したが、NHKは、どうしてシナ人らの悪行三昧
   を番組化しないのか?
   そんなに日本を貶めたいのですか?
   貶めて、一体何がしたいのですか?
  ・NHK好みの目的の証言だけで編集する。だから反
   日的に作られる。それ以外はカットする。
  ・NHKは、「日本は正しい事をしようとした」とい
   う証言なんかはまったく放送しない。すべてカット
   している。「アジアの独立を日本が助けた」なども
   カットする。担当者・当事者が漏らしている。
  ・NHKは、戦争を煽ったことに口をつぐんでいる。
  ・NHKは、中国や韓国の言い分だけをズーット繰り
   返して放送を行っている、慰安婦、南京は中国・韓
   国の言い分ばかり、だから公共放送ではない。
  ・NHKは無駄遣いが多すぎる。
  ・NHKの大リーグ放送は、アメリカに金を恵んでい
   る行為だ。
  ・NHKはWOWOW方式のスクランブルにせよ。
  ・NHKの見られないテレビも売るシステムにせよ。
   NHKなんか見たくない人の選択肢も作れ。
  ・NHKの公平性を考える議員の会ができて50名くら
   いが集まった。代理を入れたら100名近くになった。
   この様に問題になるくらい公平性が無い放送局とな
   っている。
  ・NHKスペシャル、ジャパンデビューはひどい番組、
   偏向番組、日本を貶める番組。
  ・NHKは、台湾の方々を反日にしようとした。取材
   も偏向している。公平性が無い。それが事実のよう
   に錯覚させている。
  ・NHKの偏向番組によって損害を受けた国民のその
   損害を、NHKはその損害をカバーし補償するよう
   にせよ。
   NHKを訴えられるようなシステムを構築せよ。
  ・NHKが、反日的という事はズーット続いている。
   その改善策の・・
  (1)権力が巨大すぎるからだ。分割せよ。
  (2)NHKへのクレームを受ける専用窓口を行政機
    関に設ける。NHKは、クレームの取り扱いを軽
    視し、捨てている、廃棄している。
.
2017年、国民が、NHKを訴える権利を行使できるような
 社会体制の構築を望む。
  NHKへ、いくら悪い所を指摘しても直らない。
  そこで、思い至ったのが「司法へ訴えたい」という気
 持ちである。
  司法へ訴える方策を取りたいのだが、ここでネックに
 なるのが、「原告の立証責任」。
  NHKの放送を見た結果において、「酷いNHKの番
 組だった」と思う訳で、NHKを見た後の結果論だけと
 なってしまう。
  前もって録画などしていない。
  そして、投書欄にいくら抗議しても直らないNHKに
 対して、司法に訴えるにしても、前記した原告の立証責
 任がある。
  そこで、考え至ったのが、図書館施設が、NHKの放
 送内容の記録を保存するようにする。
  図書館が、書籍の保存・保管をする様に、放送映像な
 ども保存・保管するようにする。
  図書館が建てられているその位置で、その位置での受
 信記録を残すようにする。
  今は、非常にコンパクトに記録を保存できる機器があ
 るので出来ると考えている。
  そして、国民が閲覧もできるようにし、
  また、前記した国民の訴える権利を行使するときにも、
 その立証責任の資料提供もできる図書館としたい。
  図書館の証明付きでその資料が得られるようにしたい。
  国民が費用負担して、図書館の発行した立証責任資料
 でもって提訴できるようにする。
  NHKへ、抗議を重ねたが、まったく改まらないので、
 NHKの放送を見ることが出来なくなるというNHKに
 対して「忌避アレルギー」が出るようになった。
  NHKの放送が普通の状態で見られなくなった。
  この様にひどいNHKなのである。
  大きく番組全体で日本を貶める場合もあるが、ジャブ
 の様にあちこちでちょこちょこと日本を貶めることをよ
 くやる。
  今、前記した様に、NHKへの抗議のシステムは機能
 してない。
  どうでもよいことは「NHKは、直すかもしれないが」、、
 「NHKイデオロギー」と言うべき核心部分は、絶対に
 NHKは直さない。
  この部分こそが、NHKを直して行かなければならな
 い所であって、その1つが「NHKは、よく日本を貶める」。
  この様な番組が非常に多いNHKとなっている、しか
 し、いくら抗議をしても直らない。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  http://d.hatena.ne.jp/HACHI2009/archive

2017年8月29日火曜日

(増補版)549E2/3:1/3:気になった事柄を集めた年表(1892年1月~1892年1月)

題:(増補版)549E2/3:1/3:気になった事柄を集めた年表(1892年1月~1892年1月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
.
1892年、その他:つづき
・清国の不穏な動きと軍拡に、日清戦争に備え軍備を進め
 た。
 「眠れる獅子」と言われた清国が、着々と軍拡をしてい
 た(今・現代も・・そうだが・・)。
 日本は、長崎で、その軍備の威容を見せつけられ、街に
 出た中国兵は、横柄な態度を見せ、また、横暴な行為を
 した。
 それは、まさに、日本を見下した行為だった。
 しかし、悲しいかな・・弱小の日本は、強い行動にも出
 られなかった。
 議会の野党は、軍事力への予算配分に反対し、また、厳
 しい緊縮財政下にも置かれていた。
※1873年(明治6年)に、日本は、徴兵制となった、しかし、
 まだ、海軍は沿岸警備程度だった・・
 しかし、国策としては国を富ませて、国を守ろうという
 意気に燃えた「富国強兵」策だった。
※1876年(明治9年)~1879年(明治12年)、清国は、日本
 を意識し、300~400トンの砲艦8隻という大量の艦船を
 イギリスから輸入した。
※1878年(明治11年)、日本は、「扶桑」「金剛」「比叡」
 の3艦の甲鉄艦(2284~3777トン)が就役し、艦隊も作っ
 て行った・・が・・、
 排水量は、清国と、ほぼ同等ではあったが、しかし・・
 日本は、旧式艦や木造艦が大半であった。
 この点で、日本は、清国に、大きく劣位にあった。
 日本は、軍艦建造において、失敗艦も作ったりして、財
 政のない中、苦しくも無駄もしていた。
 1881年(明治14年)~1882年(明治15年)に、清国は、
 ドイツに、装甲艦2隻を発注し、
 1885年(明治18年)に、この大艦は到着した、「定遠」
 と「鎮遠」で、どちらも7335トン、30.5センチ砲4門とい
 う立派さで、
 主砲は、艦首方向へ向くという最新技術を持って、射撃
 性能も重視していた。
 また、この後、清国は、急速に艦数を増やした。
 装甲巡洋艦2隻(「来遠」「経遠」)、巡洋艦4隻(「致
 遠」「靖遠」「超勇」「揚威」)を、イギリス・ドイツ
 に発注し、1887年(明治20年)までに就役した・・、
 1888年(明治21年)には、堂々とした北洋艦隊を作り上
 げた。
※1887年(明治20年)から、日本は、砲台建設を本格化し、
 防衛力を高める構築をした。
※1888年(明治21年)に、日本は、イギリスの技術を本格
 的に入れようと決定した・・これが、日清戦争に間に合
 った。
※1891年(明治24年)7月に、清国の北洋艦隊の主力艦6隻
 が、日本の品川港に入港し、その大きな格差を見せつけ・・
 そして、威嚇した。
※1893年(明治26年)4月~7月に、日本の参謀次長の川上
 次長が、清国の軍事状況を偵察した(思ったほどではな
 いという感触を得て帰国した)
 「畏るるに足らざることを確信」・・と、
 しかし、日本の軍関係者に、勝利を確信できるものは居
 なかったようだ・・しかし、日本の偉かったのは、この
 時の日本には、自国軍の力(相手の力と比較して)を冷
 静に見る姿勢・合理的判断があった。
※1894年(明治27年)6月に、山陽鉄道が、広島まで営業運
 転開始し、順次、輸送(出師・すいし)体制が整って行
 った。
※1894年(明治27年)、まだ、軍需生産が不十分な状態で、
 また、海外派兵をして戦えるかという問題があった。
.
  (今日の言葉)
.
  題:中国の「天動説」を修正できるのは『強固な日米関係だけ』である。
.
紀元前12世紀、この頃まで、レバノンのピブロスは、地中
 海の東岸で、最も栄えていた。
  この時、エジプトから「パピルス」が、地中海各地に
 輸出され、ギリシャ人は、これを得て文明が栄えた。
.
紀元前814年、カルタゴが築かれた。
  フェニキア人は、シチリア島の対岸に位置するチュニ
 ジア北部に、植民市・カルタゴを築いた。
.
紀元前27年、最初のピラミッドが建てられた。
  レバノンの特産品は「レバノン杉」。
  乾燥地のエジプト、メソポタミアは、森林資源に乏し
 く、神殿や宮殿の建築用材として、このレバノン杉が使
 われ、レバノンから大量に輸入された。
  この意味から、レバノンは、交通の要衝となった。
  紀元前27年に、最初のピラミッドが建てられたが、エ
 ジプトは、この時から、レバノンから木材を買った。
.
354年11月13日、アウグスティヌス(キリスト教神学者)が
 生まれた。
  アウグスティヌスは、教父と呼ばれ、キリスト教徒が
 尊敬するなの人だが、
  「ローマ没落は、異教徒たちの罪だ」と、異教徒のせ
 いにして、罪に落とした。
  このアウグスティヌスが意識した異教徒の『異』につ
 いて・・、
  思考の成熟してない未成熟集団に於いて・・、
  年端(としは)の行かない子たちの様な学級に於いて、
  または、未熟な宗教に於いて、その洗脳の中にいる集
 団に於いて、
  殊更(ことさら)に、「目の前の現存する違いを指摘
 する」、またそして、無用に「指摘される」。
  それは、「いじめともなり」、また、「内政干渉」と
 も言われて・・世に存在する。
  言う方は、「その違いが気になるから、言うのだろう
 が」・・「指摘するのだろうが」・・、
  言われて、指摘された方だって、悪いと思ってやって
 いる訳ではない・・また、持って生まれたものでもある。
  悪い様なことを、ことさら、自らする訳はない。
  しかし、適度に指摘する程度で、その話が、行為が、
 終わるのなら良いが・・また、善き忠告ともなるのだろ
 うが・・、
  程度の悪い虐(いじ)めとなると、その行為は世の害
 となる・・
  それは、しつこい虐(いじ)めになり、
  宗教の違う者たち「異」へ・・「異教徒は殺せ」と、
 キリスト教は教義として決めて、異教徒を殺した。
  このキリスト教の教義の様に、「命まで取れ」と神の
 指示となる。
  洗脳して、されて、悲惨な状況が現出する・・ここに
 至れば事は重大となる。
  「いじめ自殺」や「殺戮行為に対する混乱」へ、そし
 て、「戦争へ至る」・・
  発端は、単なる『違い』・・それを、「容認するか?」
 「口に出すか?」から始まる。
  人類の歴史で、悲しく悲惨な、一番の汚点は・・キリ
 スト教が「肌の色の違い」を気にしたこと・・、
  キリスト教は、「肌に色を持つ人種」を蔑視した・・
  卑劣な「有色人種へのキリスト教の蔑視感の植え付け」
 は、南米での大虐殺を発生させた・・現地からの問い合
 わせに、バチカンは「人ではない」と言った。
  アウグスティヌスも、アフリカのエチオピアの方たち
 へこれをやった。
  このあたりの発端から大虐殺、戦争などなどが、人類
 の歴史に、累々と存在している。
  「個性的だと、おおらかに容認することが出来ない宗
 教・・キリスト教」・・この卑劣な行為で、大きな罪を
 背負った・・多くの方々が抹殺された・・
  「異教徒は殺せ」「魔女は、生かしておいてはならな
 い」・・このキリスト教の教義が、人類を悲しみの歴史
 中に置いて来た・・長く続いた異端審問・魔女裁判・・
  そして、キリスト教裁判所で行われる卑劣な拷問の数々・・、
  今・・一神教のように・・一つにするのだと・・グロ
 ーバリゼーションを洗脳し、ある特定の金持ち組織が儲
 かるシステムを展開し・・世界に定着させようとしてい
 る・・そのシステムで儲けた金をふんだんに使って、世
 界展開をしている・・、
  多様性の良さを理解できなくて、排除している宗教・・
  自然において、多様性が存在し、その調和の中に、豊
 かさが成り立って、人類へ、幸を、幸福を、与えている。
  このことが理解できない宗教・・また、その信仰者た
 ち・・
  違いを認め合い、尊重し合う所から・・人類の豊かさ
 と幸せが始まるという事が・・理解できない・・
  あちこちに生まれ出(いずる)違いある生物・・その
 万物が・・人類の幸せを作っている・・
  キリスト教は、以下の様に教える・・
  聖書のあちこちで、繰り返し説かれ、洗脳的に記述さ
 れている『1例』・・(申命記7章1~2節)
  あなたの神、主が、あなたの行って取る地にあなたを
 導き入れ、
  多くの国々の民、ヘテびと、ギルガびと、アモリびと、
 カナンびと、ペリジびと、ヒビびと、および、エブスび
 と、
  すなわち、あなたよりも数多く、また、力のある七つ
 の民を、あなたの前から追い払われる時、
  すなわち、あなたの神、主が、彼らをあなたに渡して、
  これを撃たせられる時は、あなたは、彼らを全く滅ぼ
 さなければならない。
  彼らと何の契約もしてはならない。
  彼らに何のあわれみも示してはならない。
.
1065年、中国で「資治通鑑(しじつがん)」が編纂された。
  「資治通鑑」は、中国北宋の司馬光が、1065年の英宗
 の詔により編纂した。
  編年体の歴史書で、『温公通鑑』『涑水通鑑』ともい
 われ、1084年に成立した(全294巻)
  もとは『通志』といったが、神宗により『資治通鑑』
 と改名され、
  収録範囲は、紀元前403年(周の威烈王23年)の韓・魏・
 趙の自立による戦国時代の始まりから・・、
  959年(後周世宗の顕徳6年)の北宋建国の前年に至る
 までの1362年間。
  この書は、王朝時代には、司馬光の名と相まって、高
 い評価が与えられて来て、また、実際の政治を行う上で
 の参考に供すべき書として作られた。
  「貞観政要」などともに、帝王学の書とされて来た。
  また、司馬光当時の史料が散逸したものが少なくない
 ため、貴重な史料とされている。
  この「資治通鑑」を17回も読んだとされる毛沢東は、
 大躍進政策を行ない、約2000万人の農民を餓死させ・・、
  文化大革命で、3000万人以上の知識人や富裕層を死に
 追いやった。
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150404-00000016-pseven-cn&pos=1
  中国が言っている「南京虐殺」とは、日本人を虐殺し
 た「通州事件」のことではないのか?
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1535年、敵を殺さない荒木村重が生まれた(~1586、51歳)
  居城は、有岡城で兵庫県伊丹市にある。
  東西0.8キロ、南北1.7キロ。
  織田信長に反旗を翻した武将、黒田官兵衛が、この城
 に幽閉された。
  信長の包囲攻撃に、10ヶ月耐えて落城する。
  その前に、村重は、脱出。
  残された一族らは捉えられ命を絶たれた。
  信長の死後、村重は、豊臣秀吉に茶人として使え、天
 寿をまっとうした。
  一人生き延びた村重の評判は良くない。
  「脱出したのは援軍を求めるための行動」と弁護の声
 もある。
  「降伏した敵を殺さず、命を大事にした稀有な戦国武
 将で、文人としての素養も高かった」と弁護する声も。
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1920年3月~1920年5月、尼港事件(にこうじけん)で日本
 人が虐殺された。
  ロシア内戦中の1920年(大正9年)3月~5月にかけて、
 アムール川の河口にあるニコラエフスク(尼港、現在の
 ニコラエフスク・ナ・アムーレ)で発生した。
  赤軍パルチザンによる大規模な住民虐殺事件で・・、
  ロシア・中国・朝鮮などのパルチザン部隊が、ニコラ
 エフスク住民に対し、略奪・処刑を行うとともに、
  日本軍守備隊に、武器を捨てよと、武器引渡を要求し
 た。
  これに対し、決起した日本軍守備隊を、中国海軍と共
 同で殲滅した。
  そして、さらに、老若男女の別なく数千人の市民をも
 虐殺した。
  殺された住人は、総人口の半分に達し、6,000名を超え、
 日本人居留民、日本領事一家、駐留日本軍守備隊を含ん
 でいた。
  この卑劣な虐殺行為は、国際的な批判を浴びた。
  日本人犠牲者の総数は、判明しているだけで731名に
 のぼり、ほぼ皆殺しにされた。
  また、建築物は、ことごとく破壊され、ニコラエフス
 クは廃墟と化した。
  札幌護国神社などに殉難碑がある。
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1937年7月29日、日本人が虐殺された通州事件(つうしゅう
 じけん)
  通州(現:北京市通州区)において、中国人部隊が、
 日本軍と日本人居留民を襲撃し、殺害した。
  日本の通州守備隊は、包囲下に置かれ、日本の通州特
 務機関は壊滅した。
  街の中は修羅場で、女性は、子供と言えども、ほとん
 どが強姦されて殺害され、また、朝鮮人慰安婦も殺され
 た。(町で商売していた朝鮮人慰安婦で・・従軍慰安婦
 ではない、朝鮮人の女衒が国の朝鮮に帰って、狩り集め
 て来た女性たち・・)
  (注)女衒(ぜげん)は、若い女性を買い付けて、遊
    郭などで性風俗関係の仕事を強制的にさせる人身
    売買の仲介業で、人買いの一種、多くの朝鮮人・
    女衒が中国などあちこちで商売をしていた。
  そして、この事件の殺され方に於いて、200人以上にお
 よぶ猟奇的な殺害(書くことも躊躇し気後れするが、陰
 部などがえぐり取られるなど陰湿な殺害)が、中国人部
 隊により行われた。
  池は血で赤く染まった。
  通州虐殺事件とも言う。
  また、東京裁判に於いて、弁護団が、この事件の証拠
 を提出して、日本だけを悪いことにしようとする裁判は
 おかしいと、弁護しようとする方針を打ち出し、行動し
 たが、東京裁判の裁判長は不公正にも却下した。
  東京裁判は、明らかな予断(よだん、前もって判決を
 予想し判断すること)のもとに行われた裁判で、不公正
 きわまりない裁判だった。
.
1945年、韓国が、日本を、歴史問題で『嘘をでっち上げ』
 て、日本を貶(おとし)めようとしている・・、
  また、新たに・・、
  日本が、戦争中に、朝鮮人労働者を虐待し、虐殺し、
 奴隷労働をさせたと言い出した(2017年)
  この話が、デッチアゲ話と分かる事実は・・、
  戦争が終わった1945年(昭和20年)に、朝鮮人労働者
 は朝鮮に帰った・・が・・、
  しかし、日本での労働が『非常に恵まれていた』ので、
 大勢の朝鮮人労働者が・・『万単位の大勢の朝鮮人労働
 者が、再び、日本に密入国までしようとした(もう一度、
 その職業に就きたいと・・)』。
  日本の好条件の労働に就きたいと密入国をした。
  この様に、『日本での労働が好待遇であるからこそ、
 再び、日本に密入国しようとしたのであって・・、
  韓国の言い出している話は、『日本を貶めようとする
 だけの作り話』である。
  日本は、韓国人労働者を虐待などしていないし、また、
 虐殺などしていないし、奴隷的な労働もさせていない。
  韓国のやることは、皆、この様に『嘘の話を作り上げ
 ているのであって』、慰安婦の場合も、この様な作り話
 なのである。
  この事について・・
  九州大学の三輪宗弘教授は、朝鮮人労働者の虐待、虐
 殺、奴隷労働が、現代韓国人の作り話であることは、
  1945年(昭和20年)の段階で、一旦朝鮮に帰った労働
 者が、再び、日本に戻ろうとした事実を見れば明らかだ
 と述べた。
  三輪教授は、アメリカ国立公文書館の「Illegal
 Entry of Koreans」という統計データから、1945年(昭
 和20年)段階で、1万人近くの朝鮮人が、日本に密入国し
 ようとして捕まり、送り返されていたことが分かると指
 摘した。
  そして、「奴隷労働や虐殺が行われていたとしたら、
 なぜ、再び、日本に密入国してまで戻ろうとするのか?」
 「説明できない」・・と語る。
  どこの国の方々もそうであるだろうが、厳しい環境か
 ら抜け出せたのなら、もう再び、元の状態に戻ろうとす
 る訳がない。
  そこが、好待遇で、居心地が良かったからこそ、元の
 日本へ密入国しようとした。
  日本の歴史においても、ソ連に、不法に抑留された日
 本人が、帰国したあと、再び、密入国してまでソ連に戻
 ろうとしたであろうか・・絶対にあり得なかった。
  万単位の朝鮮人が、帰国後、再び、日本に戻ろうとし
 たのは、日本での方が豊かに、そして、より平和に暮ら
 せると考えたからで・・、
  奴隷労働や虐殺とは無縁の世界が日本だったというこ
 とだ。
  にも拘らず、なぜ外務省は、日本が朝鮮人労働者を虐
 待したとして、そのことを発信する情報センターを作る
 などと約束したのか?
  なぜ、日本の外務省は、自ら敗北へと転んでいくのか?
  歴史問題で、日本を追及しようとする韓国や中国の悪
 意を日本外務省は認識すべきだ。
  韓国が求める情報センターを設置して強制連行があっ
 たとすることは、慰安婦問題と同じ失政を繰り返すこと
 になる。
  (櫻井よしこ氏のブログを参考にした)
.
2016年8月19日、ケント・ギルバート氏の発言 ‎@KentGilbert01 
  インドネシア女性大臣 中国の違法船をだ捕し150隻を
 爆破「遊びでやってる訳じゃない」
   http://temita.jp/twitter/34900  
  やるべきことをやらない日本は、国際法を軽視してい
 るとも言える。
  (説明)2014年に就任したインドネシアの女性大臣・
     スシ・プジアストゥティ海洋水産大臣が、拿捕
     した違法中国船を、次々と爆破し、就任以来150
     隻以上となった。
.
2016年、アメリカ経済は、今後、長期的な低成長モードに
 入り、2016年~2025年頃に、財政危機、通貨危機を引き
 起こす可能性が高い。
  凋落するアメリカに、日本を守る「パワー」は無くな
 り、余力は無くなり、
  反対に、中国が、世界第一位の経済力と軍事力で・・、
 その前の素手(すで、何も持ってない)の日本は、中国
 に手も足も出ず、なすすべなくしているしかない。
  尖閣諸島だけでなく、沖縄も危ない・・そして・・
 (北海道?)・・
.
2017年8月20日、中国の世界戦略・・「北朝鮮の核」の背後
 で勢力拡大・・
  この様な表題の論説が、この日の読売新聞に記載され
 ていた・・以下は、その抜粋・・、
  世界は、今、21世紀の新しい勢力均衡に向けて、最終
 局面に入ったかに見える。
  現状変更を仕掛けるのは、世界第二の経済力をエンジ
 ンに軍事力を強化している中国である。
  (注:中国は、世界一の座にあることを、この論説の
 筆者は見落としている)
  西に巨大経済圏構想「一帯一路」、東に「太平洋を米
 中で二分割」という二正面での世界戦略を掲げている。
  中国は、すでに、チベット、新疆ウイグルを抑え込み、
 南沙・西沙諸島、尖閣諸島など、多くの地域で、各地各
 様の緊張や争いを起こしている。
  いずれも、二正面戦略の一環と見られよう。(中略)
  中国をハートランドとして、ユーラシア大陸、アフリ
 カ大陸に広がる「中華共栄圏」を建設する構想だ。
  その特徴は、民主主義、自由主義、法治主義、人権尊
 重といった価値観を標榜(ひょうぼう)することなく、
  (注:その通り、共産中国の最大のいかがわしく、信
 用できない所である)
  巨大な経済力と軍事力により、支配権拡大を志向する
 点にある。
  一帯一路の「後詰め(ごづめ、後方に待機している軍
 勢)」とも言えるのが・・海洋進出である。
  中国は、久しく米国に対抗すべく海・空戦力の増強、
 近代化を進めて来た。
  今や、空母複数隻の建造や、潜水艦隊の増強などが注
 目されているが、
  太平洋・インド洋への進出の意思表示だろう。
  (最終目標は、中国と米国で太平洋を二分する)
  これと表裏一体の関係にあるのが、北朝鮮の核兵器・
 ミサイル開発である。
  中国は、それが北朝鮮の独走だとしつつも、実効的な
 制裁には『常に反対して来た』。
  平仄をあわせる(ひょうそくをあわせる=つじつまを
 合わせる)ように、核兵器・ミサイルの狙いは、日本・
 在日米軍基地、および、米国本土であり・・、
  韓国は、いつでも火の海にできると北朝鮮は宣伝する。
  それが米韓、日韓、日米の分断に一定の効果をもたら
 す。
  すなわち、北の核兵器・ミサイル開発は、中国の太平
 洋戦略のための『地ならしの役割』を果たしている。
  中国は、軍事力の強化と一帯一路構想の巨大さで、世
 界を驚かせているが、
  中国の実力と自信の発露なのか、
  それとも、国内の矛盾から目をそらすための爪先立ち
 なのか。
  日本としては、今こそ、冷静に現実を直視し、浮足立
 つことなく日米同盟にしっかりと腰を据えて成り行きを
 見極める必要があろう。(中略)
  (中国は、急速な経済成長を遂げて来た、しかし)、
  貧富の差が拡大し、失業者や無戸籍者も多数発生した。
  これらの人々の不満を吸収するためには、高い経済成
 長率を維持する必要がある。
  国営企業が、その担い手となったが、世界経済のデフ
 レ傾向と、中国自身の賃金上昇により・・成長は、大幅
 に鈍化するに至った。
  政府の計画に従って国営企業が増産すると、不良在庫
 が累増し、企業内余剰人員がますます増大するという悪
 循環にも陥っている。
  一帯一路は、経済的には、インフラ建設に名を借りて
 失業者と不良在庫を、国境外に排出すること、
  戦略的には、対象地域内の要衝を中華支配体制に組み
 込むことを目的に、構想されたものと考えられる。
  インフラ建設の支援という名分で、失業者を国境外に
 送り込むやり方は、
  国内問題を国外に転嫁する際の常套(じょうとう)手
 段である。
  また、鉄道、道路、港湾などの投資効果のうち利用者
 負担で回収できるのは一部に過ぎない。
  大部分は、保有国の財政負担となる。
  中国は、借款(注:中国が貸すかたち)と、
  自らが主導する国際金融機関「アジアインフラ投資銀
 行(AIIB)」による融資を組み合わせて、海外に資
 金提供する方針だ。
  しかし、返済が困難になったり、滞ったりする場合に
 は、担保として、戦略的に重要な港湾などを、中国の支
 配下に置くことを視野に入れているとされる。
  この意味で、一帯一路は、形を変えた『植民地主義』
 とも言える。
  いずれの場合でも、受け入れ側の政府、住民との間に
 軋轢(あつれき、人の仲が悪く、あい争うこと)を生み、
 国際問題に発展するだろう。
  結局のところ、一帯一路は、国内の社会問題を転嫁す
 るために、中国側が打ち出した窮余の一策であり、
  あり余る力の発露とは見られない。(中略)
  一方、北朝鮮は、今や、相当数の核兵器を保有し、
  米国に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)を完成す
 るに至ったと見る専門家も少なくない。
  かくして、米国の核抑止力によってもたらされるアジ
 ア太平洋の安定的均衡は、破綻の瀬戸際にある。
  北朝鮮は、中国からの食糧や燃料供給なしには生存で
 きず、
  中国の経済援助なしには核兵器・ミサイル技術も獲得
 できない。
  中国は、その気になれば、いつでも北朝鮮を抑えられ
 る立場にあったが、これまで力を行使しなかった。
  自らの太平洋進出に有用と考えて、北朝鮮に食糧・燃
 料を供給し、
  核兵器とミサイルの開発を財政的に支援し続けて来た
 のだろう。
  国際社会には、核を放棄するように北を説得するポー
 ズを見せる事で、『時間稼ぎ』をしたのだとも考えられ
 る。
  悪役は北朝鮮に背負わせて、日韓両国を揺さぶり、日
 米韓を分断するという詭計(きけい、人をだます計略)
 は、これまで、一定の戦略的な成果を上げてきたとみる
 ことができる。
  ここに至る経緯は、中国が、北朝鮮の核兵器・ミサイ
 ルを自国にとっての脅威ではないと考えていることをう
 かがわせる。
  すなわち、いつでも、北朝鮮を説得し、核開発を放棄
 させられることを、中国は自覚しているのではないだろ
 うか。
  つまり、国際社会は、これからは、中国を正面の交渉
 相手とし、
  中国が、自らの問題として、自らの影響力で、北朝鮮
 に核兵器を放棄させるように、中国への直接の圧力も辞
 さない覚悟で迫って行くことが肝要だ。(中略)
  これまで、習氏を信頼して、中国の北朝鮮説得に期待
 をかけて来た米国も、ようやく両者が共生の構図だと気
 づいたように見える。
  中国の「天動説」を修正できるのは『強固な日米関係
 だけ』である。・・完・・
  (参考)天動説:キリスト教が憐れにも説き、そして、
     信じた説で、
      地球が、すべての中心で、太陽などのすべて
     の宇宙が、地球の周りを回っていると説いた。
      この間違いを科学的に説明したガリレオを、
     逆に、キリスト教は虐げた。
      キリスト教裁判は最悪だった。
      ガリレオは「それでも地球は回っている」と
     言った。
      この事例の様に、中国は、実現できない絵空
     事である「地球上のすべてが、中国の周りを回
     っている」と考えているという譬(たとえ、引
     き合いに出すこと)
  (参考)ハートランド:地政学の用語で、ハルフォー
    ド・マッキンダーが、『デモクラシーの理想と現
    実』の中で、ユーラシア大陸の中核地域を中軸地
    帯と呼んだことに始まり、後に、ハートランドと
    改めた。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  http://d.hatena.ne.jp/HACHI2009/archive