題 : 日米開戦、クジラが発端?
かつて、ワシントンの日本大使館で、
大東亜戦争の宣戦布告の大切な電文を、
留守をしていて見るのが遅れ、
「真珠湾はだまし討ちだ」の汚名と
国辱を末代まで残した歴史の過去があった。
しかし、これより前に、
アメリカの軍艦が、
日本の潜水艦を攻撃し、すでに戦端は開かれていた。
れっきとして、日本潜水艦が、
これ以前に、アメリカ軍の軍艦から攻撃されていた。
アメリカは「あれはクジラだった」と言い訳を言うが、
日本の潜水艦が攻撃されたのは動かしえない事実なのだ。
事実面から確定されているのだ。
これが開戦の端緒なのだ。
日本は真珠湾の奇襲をしたと言われる筋合いはない。
私はお前を殴ったが「動物」だと思った・・・
などという理屈が通るのか?
だから、
その後、お前がぶち返して来たのが最初なのだ。
だから、お前が先に手を出して来た事になるのだ。
・・・という自分勝手な理屈を
世界に喧伝している。
一触即発で戦争になるかもしれないという時に、
クジラだったとは、よく言うものだ。
総べて日本の動きを予想し、
知り得ていたのに「とぼけを演じている」。
そして、
クジラがいたからと発砲する軍艦が存在するわけがない。
そうであるなら、
年がら年中、発砲していなくてはならない事になる。
皆様の笑顔が満ちる社会へ・・・ 戦争のない社会へ、戦争に何ら関係のない方々が悲しみに包まれませんように・・・ 弱い方たちこそが救われる社会へ・・・ 心が大切にされる社会へ・・・気遣いの社会へ・・・ 『私だけ、私たちだけ』という社会へは絶対にならない様に・・・
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2012年9月8日土曜日
2012年9月7日金曜日
ポーカー と TPP
題 : ポーカー と TPP
アメリカ人の好きな「ポーカー」。
「ポーカー民族」などとも言われているが、その
道の日本人の「通」は言う。
「ポーカーは、相手を即座に見抜ける人間性
への洞察力が不可欠」と。
また、「個人の合理に徹した才能とせこさの
極限が要求される」と。
そして、「長期の戦略が不可欠で、悪知恵の
限りを尽くさねば勝てない。二重人格、時には
三重四重の人格が要求される」と。
そして、「1回1回の勝ち負けなど、まったく関
係がない。
相手が1文なしになる最後の最後までむしり
取ることが勝負全体を支える必須条件になる」
と。
この文を、つい、TPPと絡(から)めて読んで
いた。
アメリカ人の好きな「ポーカー」。
「ポーカー民族」などとも言われているが、その
道の日本人の「通」は言う。
「ポーカーは、相手を即座に見抜ける人間性
への洞察力が不可欠」と。
また、「個人の合理に徹した才能とせこさの
極限が要求される」と。
そして、「長期の戦略が不可欠で、悪知恵の
限りを尽くさねば勝てない。二重人格、時には
三重四重の人格が要求される」と。
そして、「1回1回の勝ち負けなど、まったく関
係がない。
相手が1文なしになる最後の最後までむしり
取ることが勝負全体を支える必須条件になる」
と。
この文を、つい、TPPと絡(から)めて読んで
いた。
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