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2014年4月25日金曜日

美化する意識で、もう、前提から間違っている・・

 題:美化する意識で、もう、前提から間違っている・・
   ・・故に、そうであるから、すべてがあらぬ方向へ、
      そして、洗脳的な巧妙なる伝道となっている
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 ピラミッドは、奴隷が作ったという・・・、
 そして、その奴隷は、非人道的に虐(しいた)げられて、
働かされていた・・という・・・、
 こうであると、自分の話が都合よく、美しく進められる
という・・、結果は嘘の、酷(ひど)い話があるものだ。
 今・現代の科学の知見は、あらゆる面で、素晴らしい進
展を見せている。
 明治期を思い出して戴ければ、その落差は明確にお分か
り戴けると思います。
 明治期の知見で、事をなそうとすれば、その陳腐化状況
で、到底なすことはできません、明白なことです。
 しかし、キリスト教に偏するNHKのキリスト教関連放
送(「花子とアン」「黒田官兵衛」など)は、明治の知見
そのままで、美しい面ばかりを巧妙なるキリスト教の伝道
放送となっております。
 今・現代の科学は、あらゆる面で進み、また古代の歴史
にもメスを入れ、正しい知見を我々に届けてくれている。
 1例として、ピラミッド建設は『奴隷ではなかった』。
 標記の奴隷は、誤りである。
 それは、技術者集団であった。
 また、ナイルの豊かな水を利用して、豊かな実りを得る
農業の作業者の方々のピラミッド建設参画などの知見が分
かっている。
 その為、農繁期を避けたピラミッド建設だったという事
も分かった。
 つまり、農作業が無い、農閑期の仕事を与えた建設であ
ったという。農閑期の仕事の供給という・・、
 誠に驚くべき「社会福祉的発想」の作業であった。
 また、作業者の部屋などが用意され、建設者の為の『福
利厚生面の為の施設』が存在した。
 そして、その施設の壁には、功績のあった技術者が讃え
る文面が刻まれるという『表彰制度』も持っていた。
 下手な中世ヨーロッパの『暗黒のキリスト教の横暴社会』
より進んでいる。
 また、エジプトのピラミッド建設の技術者などの墳墓な
ども発見され、亡くなった技術者が手厚く葬られたことも
分かって来ている。
 しかし、キリスト教や、キリスト教に偏するNHKは、
この様な知見を知らぬが如くの行為や放送をしている。
 (本当に知らないというお粗末さなのか?は・・不明)。
 この様な知見・知識ないが如く、勝手な思い込みで、論
理を展開している。
 最初に、その1例を書籍に求めて見ると・・、
 キリスト教徒の作家である加賀乙彦氏は、この事例に当
てはまる作家だ。
 間違った知識で、勝手な思い込みで、キリスト教信仰を
組み立て、作家活動している。
 その例を記してみると、エジプト文明の偉大さを讃えた
後、その文明の象徴であるピラミッドが奴隷によって造ら
れたとする。
 そして、ピラミッド建設は奴隷だとの思い込みから想像
を発展させて行く。
 そして、その前提から、色々と派生して書き連ねていく。
 同じ間違いをした『トーマス・マン』が居た。
 彼が書いた「ヨセフとその兄弟」には・・、
 聖書に記されているヨセフ。
 そのヨセフが、「兄弟に売られたヨセフ」が、エジプト
に連れて来られてピラミッドを見る場面。
 そこで、完全に建設は奴隷だとして書かれる・・、
 『汗水をたらして、何十万もの喘(あえ)ぐ奴隷たちが、
役人たちのふるう鞭(むち)の下に、呻吟(しんぎん)し
て、何十年間にわたる苦役と酷使とをしのびながら、何ト
ンもの重さの四角い石材を、何百万も遠くアラビアの石切
り場から切り出し・・云々」とある。
 まったくの間違いである。恐ろしいほどの間違いである。
 キリスト教に出て来るヨセフを、美しく仕立てたいがた
めに、建設は苦役の奴隷に仕立てた。
 この様な卑劣な美化はNHKもしている。
 キリスト教を美化するための先入観と、間違いで、書か
れている。嘘つき文学となっている。NHKは嘘つき放送
となっている。
 もう前提から間違っているのである。
 前提が間違っていたら、この後、いくら話を進めても、
すべてが間違いとなってしまうのである。
 本を読む人、NHKを見る人に、嘘をつき、間違ったこ
とを言い、見させることになる。
 キリスト教は、この様な1例が示す様に、間違いの思い込
みで美化され、話が進められている。
 また、キリスト教に偏するNHKも、この類いの事をし
ている。
 何だかんだと、キリスト教を美化して放送をいろいろし
ている。 
 キリスト教の本質がわからない明治の頃の人、
 情報が少なく、研究も未熟な、ただ、ヨーロッパに憧れ
る人たちを・・、
 今・現代のキリスト教研究者が明らかにした事ごとを、
何ら知らない人たちを・・、
 その知識がある今・現代のNHKは、その古い知識のキ
リスト教のレベルで、また、美しいところだけを選んで、
作り放送している。
 まったく、キリスト教の「巧妙なる伝道放送」となって
いる。嘘つき放送となっている。
 いまの、連続テレビ小説の「花子とアン」も、キリスト
教の新しい知見は何もいれずに、古いプロパガンダ(嘘宣
伝)されたキリスト教のイメージで、毎日・毎日、美しく、
まったくイメージだけの美しさで、真実さはネグって捨て
て、間違った内容で綺麗(きれい)に、連日・連日、洗脳
行為そのものの放送がなされている。
 公共放送というバッジはまったくない『偏する行為』と
なっている。
 (参考)呻吟・しんぎん:[名](スル)苦しんでうめく
   こと。「病床に―する」「小説の書き出しに―する」
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

2014年4月24日木曜日

すべての人は、自分を・・肯定できる・・、

 題:すべての人は、自分を・・肯定できる・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 五木寛之氏の著、「生きるヒント、愛蔵版、全一巻」の
142頁~に・・、素晴らしい言葉が続きます。
 「・・(前記事は略)・・男性の場合には、さしたる更
年期はありませんが、窓際族とか定年退職とか社会的活動の
減速期と重なります。
 その時期にようやく人間というものは人生を真剣に想う
ようになって、そこでものすごいショックを受けます。
 程度の差こそあれ、例外なくそこで色んな傷つき方をす
る。・・(中略)・・
 では、どうすればいいかというと、こういう問題を一日
でも早く、もう少年のときから、あるいは子供のときから
真剣に考えたほうがいい、というのがぼくの考え方なんで
す。
 一度もそういうことを想おうともせずに、ふだんそうい
うことが意識の隅にうかびあがってこようとすると、あわ
ててそれに蓋(ふた)をしめてしまう。
 重しをのせて、うかかびあげってこないようにする。
 そして、できるだけ明るくニコニコと楽しく暮らす。
 そういう形でずうっとやってきた人ほど、いつしか重し
がとれて、かめの中から人生の不条理というものがぬっと
顔を出したとき、それに直面したときのショックは大きい
のです。
 人生というのはこういうものらしいなということを少年
時代や少女のころから慣れ親しむという言い方はオカシイ
のですけれども、死ということに想いをめぐらしたり、人
間の有限の生命ということを考えたり、感じたり、そうい
うことをずうっと意識の隅に置きながら、それと共に生き
て来た人のほうが、実は非常にいきいきと平静に、しかも、
幸福に、自分の白秋から幻冬(げんとう)へ移動していけ
るのではないでしょうか。・・(中略)・・
 人間が、それでも生きてゆこうとして、十年生きて子供
のうちに死んだとしても、その十年間というのはすごい貴
重な戦いなのです。
 二十年生きたということはもっとすごいと思います。
 まして三十年生きた、四十年生きた、五十年生きて、い
ま六十歳を迎えたという方は、本当にがんばって生きてき
ただけで、これだけの重さを背負いながら、これだけの不
条理をはね返しながら、いろいろな人生の変転の中でいま
生きているというだけで、ものすごく価値のあるものなん
じゃないでしょうか。
 そういうふうに考えなければならないと思うのです。
 生きているということに、つまり肉体を養うために、あ
るいは心をささえるためにどれだけの根とか根毛が必要だ
ったかを考えてみますと、目に見えないものすごい努力と、
大変なエネルギーで、この生命がかろうじて維持されてい
るということに気づきます。
 人間は(シェイクスビアの言うように)泣きながら生ま
れて来て、重い重い宿命を背負いながら、それをはね返し、
はね返し、生きている。
 これ以上、その人間に何を要求するだろうか。
 失敗した人生もあるであろう。
 平凡な人生もあるであろう。
 成功した人生もあるであろう。
 だけど、どの人間もみんなそのように与えられた生命と
いうものを必死で戦って生きてきたひとりの戦士なのです。
 そう考えてみますと、生きていくということはすごいこ
とだな、どんな生き方をしたかということはせっかちに問
うべきではない、という気持ちにさえなります。
 生存していること、この世の中に存在していること、こ
のことで人間は尊敬されなければならないし、すべての人
は自分を肯定できる。人は己の人生をそのまま肯定しなけ
ればならない。
 余力があれば、世のため、人のためにも働けるにちがい
ない。
 いまはただ、生きて、こうして暮らしていることだけで
も、自分を認めてやろうではないか、と。
 そこから、本当に希望のある、前向きな人生観が生まれ
てくるのではないでしょうか。
 そんなふうに今、ぼくは人生というものを受けとめてい
るところです。
..
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2014年4月23日水曜日

事の初めは・「美しい話」・だった・が、

 題:事の初めは・・「美しい話」・・だった・・が、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 日本に、「1億総中流」という意識があった。
 日本に、「中間所得層」が存在していたという事である。
 この『厚い中間所得層』が、国を、日本を支えていた。
 そこには、その時の日本には、同時に、『平等意識も』、
『平等感も』・・、存在していた。
 アメリカでは、その中間所得層が『崩壊した』という。
 しかし、OECDにおける『相対性貧困率ランキング』を
見ると・・、
 日本は、アメリカに次いで、『第二位』になっている。
 名誉なことではない、この相対性貧困率というのは、そ
の国の格差レベルを示している。
 国内に、中間層が厚く存在していれば、この数字の上昇
にブレーキがかかる。
 日本は、アメリカの後を追い、アメリカと同様に、中間
層が、『貧困層に転がり落ち』・・、『格差が急拡大』し
た。
 経済面だけでなく、教育面の格差も進み・・、
 日本は、一部の「エリート」、「スペシャリスト」、そ
して、「低賃金労働者』の 三層になったと・・、
 キリスト教国・アメリカに起きた・・1つの事例・・、
 事の初めは、「美しい話だった」。
 普通では、住宅が持てない様な『低所得層の方々』に、
 「住宅を持たすのだ」・・だった。
 チャンス到来の、その低所得層の方々は、「住宅ローン」
を組んだ。
 金利は安くはなかった・・が、国は沸いていた、そして、
 最初の数年は・・金利が低く、安くて、「住宅ローン」
に入り易く、取ッつき易くされていた。
 政府は、経済政策で、その住宅の担保価値が上昇するよ
うにした。
 低所得層の方々にも、購入した住宅の担保価値も上がり、
万一の返済破綻(はたん)でも問題が生じないという雰囲
気を感じさせた。
 ローン債券は、高い金利であり、他の優良債券に組み込
まれ、混ぜ込まれ、世界に売られ、ばらまかれた。
 その住宅ローンのリスクは隠されて・・いた。
 混ぜられ見えないので、表面の高い金利の良質な債券の
様に見えた。
 世界の人々は買った。
 アメリカのリスク説明が不誠実だった。
 アメリカでは、アメリカの低所得層の方々も住宅が持て
ると、夢のようだと、沸いた。
 この政策をしたアメリカ大統領は・・、
 アメリカ南部の「バイブル・ベルト」と呼ばれる・・
 キリスト教の強い地域の、キリスト教に支持母体を持つ、
 自身もキリスト教徒の大統領だった。
 その様な、沸くアメリカ、その中で、ローンなどの関連
の金融機関は潤った。
 「ジャブジャブとお金が転がり込んだ」。
 リスクは、世界が債券を買ってくれたから、分散でき、
万一の危険から、リスクから、逃れる事が出来ていた。そ
の手は打たれていた。
 住宅が持てると沸くアメリカの低所得層の方々と・・、
 そして沸く「アメリカ住宅産業」が・・
 拡大再生産の、「右肩上がり」の、車輪が、
 「車が回っていれば」・・いいが・・、
 いつまでも・・「回っている訳がない」。
 アメリカの、頭の良い人たちだけが・・、
 「利益を懐(ふところ)にして」・・、
 ババ抜きの・・「ババ」は、自分は持たないと・・、
 持ってはいけないと・・逃げ、他人に、すでに、押し付
けられていた。
 そして、前代未聞の、経済的に破廉恥な事件は・・、
 起こるべくして起きた。
 またまた、世界の経済にダメージを、悪影響を与えた、
 この様な、繰り返される世界の経済的ダメージ・・、
 その度に、美味しいものを懐にする人たちが居る・・
 そして、世界は、世界の経済は、ダメージを受け、弱体
化していくという、事件は、また、起きてしまった。
 後遺症が、残った、残る事件は、起こされてしまった。
 本当に・・浅はかな・・行為だった。
 キリスト教は、表面的には良い様に見えるが、実に、世
界に悪を、数々の悪を行っている。キリスト教的発想。
 この後・・この問題も・・、実に長い期間、世界の経済
の足を引っ張った。
 また、更に可哀想な事に、住宅を持てると沸いた低所得
層の方々は、結局、破綻した経済サイクルの中で、住宅を
持って居る事が出来ずに、住宅を手放した。
 元の『住宅無し』になった。
 ただ、それだけではなく・・、
 破綻した経済の中で、肝心の住宅の価値が・・『最悪状
態の中で手放さざるを得ない状況』に、嵌(は)められた
ため・・、
 ほとんど担保価値が無く・・、
 結局、住宅購入、そして、失敗の経過の中で・・、
 「借金だけ」が膨らんで・・残った。
 結局、このキリスト教徒のアメリカ大統領が、やった事
は・・、
 住宅を持てない様な低所得層の方々に・・、さらに・・
苦しさを増加させる行為、「増加した借金を作らせてしま
った」。
 口では・・綺麗な事を・・言ってはいたが・・そして、
世界に与えた経済への悪影響も含めて、言葉を尽せぬ悪を
行った。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

『人格破壊工作』が・・子供たちに・・

 題:『人格破壊工作』が・・子供たちに・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教系の学校へ通う生徒が・・、
 『キリスト教の授業』が辛(つら)い・・と、
 訴(うった)えて来る。
 『週に2時間もある』と、訴えて来る。
 キリスト教聖書の(「イザヤ書1」11・6~10)か何か
を読んで・・、
 それは・・「狼は小羊と共に宿り、豹(ひょう)は子山
羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそ
れを導く。牛もくまも共に草をはみ、その子らに伏し、獅
子も牛もひとしく干し草を食らう。乳飲み子は毒蛇の穴に
戯(たわむ)れ、幼子は蝮(まむし)の巣に手を入れる。
わたしの聖なる山においては、何ものも害を加えず、滅ぼ
すこともない、水が海を覆って・・(後略)・・
 キリスト教聖職者の先生は、その文を示して・・、
 この文の中に、永遠性が秘められていると言うという。
 その永遠性を保つ宗教的次元に関わってこなければ駄目
だと言うという。
 ここに「神の義」があると言うという。
 何故ならば、「人間は判断する力など無いからだ」と言
うという。
 これを知らねばならないと言うという。
 「神の法」に従うのだと言うという。
 法治国家にある法は、この法に従って善悪が検証され、
それで悪と判断されて、相応のペナルティーが課されるが、
 それは、人間によって作り出されたものだから、『駄目
なのだ』と言うという。
 完全ではないと言うという。
 不完全な法だと言うという。
 抜け道があるではないかと言うという。
 そこで新たな犯罪が引き起こされるではないかと言うと
いう。
 人間が人間の善悪を判断し裁くことなど、どだい無理な
のだと言うという。
 人を殺す事を悪だと言っているが、いったん戦争が起こ
れば、人を殺せば殺すほど英雄になると言うという。
 日本で中学生が車を運転していれば違法になるが、他の
国々では合法であるところはいくらでもあると言うという。
 人間の生み出すものというものはこの様なものだと言う
という。
 人間は自己の矛盾に苦悩するものだと言うという。
 それに対し、聖書はそうではないと言うという。
 神の法に従う重要性を示していると言うという。
 正義の最終的基準は聖書にあるのだと言うという。
 『世の中にはないのだ』と言うという。
 『神の義が基準なのだ』と言うという。
 キリスト教は、まだまだ、感受性が鋭く、心がかたまっ
ていない生徒たちに、自分たちのお好みの、自己を正当化
する考え方を洗脳する。
 自分に不利な事については口をつぐんで・・、
 マインド・コントロールに精を出す。
 『人間に正義を判断する力がある訳ないではないか』・
・と、マインド・コントロールするという。
 結局は、キリスト教を信じる人間に改造したいがために、
「人格破壊工作」を、恐ろしい事に、感受性の鋭い年頃の
子供たちにほどこし洗脳し続ける。
 『北朝鮮の洗脳教育』の如(ごと)き行為がなされてい
る。
 正常な判断力は失われて行く。
 世の中は「自分さえ良ければ良いの社会だ」と社会不信
の人格に作り上げ、あたかも赤子の手をひねるが如くの洗
脳行為がなされて行く。
 『キリスト教を信仰しなければ人生は破滅する』とマイ
ンド・コントロールされて行く。
..
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2014年4月22日火曜日

ヨハネ・「一人で」できる事・・作文・・、

 題:ヨハネ・「一人で」できる事・・作文・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教聖職者は言う・・、
 イエスが、磔刑にあった時・・、
 何と、イエスに世話になっていた『直弟子たちは逃げて』
しまい、
 そして、隠れてしまっていたが・・、さすがに・・、
 キリスト教聖職者は、その事実を庇(かば)って言う。
 「弟子たちも、それまで慕(した)って来た方が、十字
架刑に処せられるという挫折感だけ残ったのであり、
 彼らは、希望を失い、落胆し、すベて終わったという絶
望状況の中にあったのである」と・・庇(かば)う。
 イエスは、自分が磔刑になる事を知らなかった。
 知っていたら、弟子たちの心を思い、事前に、丁寧に、
説明していたであろう。
 だから、直弟子たちは、イエスから何も聞いていなかっ
たという事が分かる。
 キリスト教は、「聖人ならば、奇蹟が成せる」と説く。
 ・・が、イエスは、自分の運命をも予測し得なかった。
 また、刑を変えるとか、または、刑の執行を変える・・
なども・・出来なかった。
 そしてまた、弟子たちに、「その様にするぞ」と話して
聞かす事も出来なかった。
 ましてや、キリスト教の宗教の根幹理念の、『復活』も、
話して聞かせていないし、
 直弟子たちは、聞いてもいないし、
 知りもしない。
 聞いていれば、『絶望するわけがない』。
 ただただ、逃げて、隠れて、復活の希望も知らなかった。
 今後の起きる事の理解もしてないし、し得ないという『
お粗末状況』、『お粗末事態』だった。
 奇蹟が出来る聖人なら、事前に、何もかも予告し、説明
もし得るはず。
 しかし、やる事、成す事、奇蹟からほど遠く・・、
 キリスト教が、『奇蹟・奇跡』と言うが、その起きたそ
の奇蹟も『突然に・・』というお粗末の状態。
 そして、だから、起きた奇跡も、偶然に起こったと思わ
れる様な的な事となっている。
 奇蹟を、『起こすべくして起こした』というところは、
『何もない』というキリスト教の奇蹟。
 だから、弟子たちは知りもしないし、この様な、キリス
ト教の宗教の根幹理念にもなる事をも、復活も、事前に話
して説明されて理解もするという状況からほど遠いという
状況の、『お粗末』さだった。直弟子たちは、ただただ、
びっくりし、おののいた。
 この状況は、イエスとて同じ事だった。
 イエスも、自分も、自分自身も、知りもしなければ、説
明しなければの心の準備もないの、「説明のせの字」もな
い。いきなりのお粗末さを演じている。
 逃げたイエスの弟子たちの話を、イギリスのチャーチル
元首相の息子は、この事を聞いて知った時・・、
 「この豚野郎!糞野郎」と言ったという。
 このイエスの直弟子たちに対する不快感を示し、罵倒し
たという。
 キリスト教聖職者が、この様に庇(かば)い、繕(つく
ろ)っても・・、
 キリスト教は、「こっちを繕えば、あっちがほころぶ」
と言われる如(ごと)く、
 ほころびが、また、別な所に出るという宗教。
 キリスト教聖書の(「ヨハネによる福音書」16・20~
22)に、
 「女は子供を産むとき、苦しむものだ、自分の時が来た
からである。しかし、子供が産まれると、一人の人間が世
に生まれ出た喜びのために、もはやその苦痛を思い出さな
い。ところで、わたしは再びあなたがたと会い、あなたが
たは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪
い去るものはない」・・とある。
 これは、「わたし(イエス)は、再びあなたがたと会い」、
そして、「あなたがたは心から喜ぶことになる」、イエス
は磔刑だけで終わらない、「再びあなたがたは喜ぶことに
なる」と言っている。
 しかし、当時の直弟子たちは・・、
 その後の時代のヨハネと違い・・、
 当時の、まさにその時の、直弟子たちの行動から・・
「証明される事」であるのだが・・、
 この部分は明らかに、「ヨハネの負け」なのだ。ヨハネ
の「作文なのだ」。
 明らかに、直弟子たちは一人や二人ではない、大勢の直
弟子たちの行動が正しいのである。統一の大勢の直弟子た
ちの行動が正しいのである。
 だから、この事と矛盾するヨハネが嘘をついているから
矛盾するのである。
 ヨハネの作文は嘘で・・、
 ヨハネの作文・嘘は、ヨハネ・「一人で」できること。
 因(ちな)みに、ヨハネは「作文することで有名」な人、
嘘記述をよくする人。信用落とすよ「ヨハネさん」。
..
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慰安婦問題:桜井よしこ氏が話す 題:メンツのために・・

 慰安婦問題:桜井よしこ氏が話す 題:メンツのために・・
 ユーチューブYouTube: https://www.youtube.com/watch?v=iTyp4pSGiu8
 以下は、上記のYouTubeを、何度も聞きながら文章にし
ました。
 発言と文章が一致するように、何度も、何度も、聞いて
書きましたが、まだ、違うところがあるかもしれません。
 しかし、文章に起こすことにより、より深く理解が進む
と思いますので実行しました。是非、御一読ください。
・・[内容]・・
YouTubeの題:桜井よしこ氏、生放送で韓国人論客3人を
完全論破(14分49秒)
桜井氏:この問題については、わたくしは、田中さんとも、
皆さんとも、まったく考え方が違うんですね。
 で、わたくし、この慰安婦問題について、かなり深く、
当時の、この93年の、河野談話を出した人々、河野洋平さ
んも含めて、当時の東京に居られた、コウ大使、コウ・ロ
メイさんと言うんですかね、ソウルまで行って取材をいた
しました。
 当時の、そのー、外務省の要人のタニヨさんたちにも、
皆、取材をいたしました。
 その時にですね。あのー、韓国政府の方で、慰安婦の女
性たちの事について、日本からの取材が欲しいと、で、そ
れは、そのー、彼女たちの名誉のために、是非、日本側が
強制したという事を言ってほしいと、当時の新聞報道を見
るとですね、談話が出る前に、もーそのー、少なくても強
制性を認めなければならないみたいなものが、ずーっと書
かれてあるんですね。
 時系列を見て非常に面白いですね。
 私は、あのー、聞きました、どういう資料があったんで
すかと・・。
 「資料は全くなかった」と、ワシントンにあると言えば、
ワシントンの公文書館に飛んで行って調べてみたけれど、
そこも無かったと、韓国側から出されたものにも、日本政
府それから軍が、強制連行したという証拠は無かったと。
 「だけれども、女性たちの話を、とにかく聞いてくださ
い」という事で、16名の慰安婦だったという女性たちの話
を聞きました。
 けれでも、その聞き方というのは、こちら側の質問とか
ですねー、そういったものは、いっさい許されずに、全部
一方的にお話を聞いたそうです。
 で、そのお話の内容は、未だに、公開されていません。
 私は、情報公開してほしいと思っているんですね。
 どんな事をおっしゃったか、どんなひどいことを、本当
に、日本がしたのであるならば、聞きたいと思います。
 でも、情報公開はされていません。
 で、それを見た方々はですね、「これが強制連行だった
という事は、どうも言えない」と。
 じゃー何故、河野さんがですねー、強制性を認めたのか
という事について、これはあのー、当時の文芸春秋と言う
もので、わたし、きちんと記事を書きましたけれども、韓
国側から「どうしても女性たちのメンツのために認めてや
って欲しい」と、
 「もし日本側がそれをするのであるならば、経済的な保
証は求めませんし、また慰安婦の問題について、これから
取り上げる事もしません」という、あうんの呼吸の暗黙の
了解があったという。
 私は、それは、念書にしたんですかと聞きました。石原
官房副長官だった方にですね。
 そしたら、「いや、そんなことができる様な状況ではな
かった」という事で、で、河野洋平さんにも、わたし、こ
の事について、強制という事について伺いましたら、精神
的な強制であるとか、時代背景としての強制とおっしゃい
ました。
 私はですね、是非、この慰安婦の方々の事情聴取した、
と言っても、一方的な話ですけれども、それを公開してほ
しいという事と、やっぱり私は、日本政府のですね、これ
は田中さんに対しての注文でもあるのですけれども、82年
の「教科書書き換え事件」の時も、あれは誤報だったんで
すよ。
 文部省は、非常に、あの時の宮沢官房長官談話をですね、
出すことを嫌ったんですけれども、外務省の主導で、あの
時、近隣諸国情報も入れてですね、謝った。
 この慰安婦の問題について、確かに女性としてですよ、
これは本当に嫌だったと思いますよ、本当に気の毒だった
と思いますけれども、その事と、日本国が国家として、こ
れを強制したとかですね、そのことを認める、事実でない
ものを認めるという事は、まったく違う事だと思いますね。
 ですから、人道的に援助をするという事なら、私も賛成
ですけれども、日本国がですね、きちんとした、そのー、
主張もしないでですね、この様な事を永遠に続けるという
事は、お互いに、ためにならないと、わたしは思います・
・(他から話が入ってざわつく)・・
田中氏:軍の強制・・云々、という事が、多分、河野談話
に書かれている訳ではないと思いますよ。
 要するに、軍の、大きく言えばね、そのー、まさに、軍
の慰安所・・(「色々あったので軍と取られるのです」と
桜井氏の言葉が挟まる)・・軍の関与があったと、確かに
ね、ああいう慰安所を作り、軍隊が一緒に連れて行った訳
だから、大きく言えばね、色々な国の人の女性の尊厳を傷
つけたという事については、私は、事実だと思いますよ。
 それに対して、法的には決着がついた問題だから、人道
的に、道義的に、日本としてはやるべきことはやりますと
言ってやる事は、私は、悪いとは、まったく思いません。
桜井氏:ですから、そこは認めますけれどもね・・。
チョン・ジェジョン氏:あのー、強制という意味、範囲が、
広過ぎるのですが、あのー、狭い意味の強制だってですね
ー、1993年以降にですねー、あのー、アメリカの文書とか、
例えば、インドネシアとか、中国とか、日本軍が潜入した
地域での、強制連行なんかがあったと、事実が明らかにさ
れたのですね。
 それと、さっき、あのー、韓国に居らっしゃるハレオモ
ニたちね、おばあさんたちね、聞き取り調査なのか、おっ
しゃりましたけれども、わたしは、あのー、60人ぐらいの
聞き取りの文書を読んだことがありますね。
 その中で10人ぐらいはですね、やっぱり強制連行にかか
わる様な事実を、はっきり言ってますよ。
 あの様な、言い切っている資料があるんですね。
 あれを知っていれば、あのー、私たちねー、最近、日本
人の中にですね、あれはただの売春婦だとか、何とか言っ
てるんですけれど、あれは、ちょっと、ハレオモニたちの、
女性たちの、そのー・・
桜井氏:インドネシアの事例はね。日本は、その事が分か
った時に、直ちに、慰安所を閉めました。
 その担当者は、後に死刑になりました。
 そして、あのー、えー、その他の、あのー、アメリカの
公文書館で見つかった文書はですね、あのー、これは、ア
メリカの公文書館のアメリカ人が調べた訳ですけれども、
「日本の強制を示す様なものではなくって、慰安婦の人た
ちが、かなり、自由を持って、経済的に豊かで・・」、と
いう事が、書いてありましたね。
 それは、必ずしも、日本による強制という事にはならな
いと思います。
NHKアナウンサー:この問題はおそらく、大事な問題だ
と思いますけれど、多分、まだまだ、時間がかかると思い
ますが・・木村さん、この議論・・、(話が挟まる)・・
こういう事を含めてね、韓国の人たちが日本の  じゃ、
何をして欲しいと思っているのか 何回、謝ればという思
いを思っている日本人が少なくないと思いますが どうす
ればいいのか どうして欲しいのかと・・
チン・チャンス氏:その答えをする前にですね、今の慰安
婦の事については、あのー、国際の社会が考えている事と、
日本の中で議論している事が、あまりにも、認識のギャッ
プがあると思いますね。
 だから、あのー、日本がいくら正しくですね、これは強
制ではないとおっしゃってもですね。国際の社会は、そう
いう風に見てないと思います。
 だから、そのー、認識のギャップをですね、とりあえず、
日本側から、自ら、それは、何でその認識のギャップが出
来るのかという事をですね、まず、考える事だと思います
ね。その後で、韓国側が求めている事はですね、やっぱり、
まあ、国家の責任について、キチンと日本側の、あのー、
反省と謝罪という事ですね、それが、何で、今さらそうい
う事を言うのかと言ったらば、いつも日本側は、93年の河
野談話があって、その後の95年の村山談話があったんです
けれども、その後になると、次々、私が話した通り、次々、
日本側がですね、暴言が出たり、それと、その事を、覆(
くつがえ)すという発言も出ている訳ですね。
 それで、日本側の本心は何処にあるかという事に疑わし
い事になる訳なんですね。
 だから、韓国の、あのー、お金のことについては韓国の
政府が、あのー、それを責任を持ってですね、まず、そう
いうことを、きちんと、あのー、保証をして、今もやって
いる訳なんですね。
 だから、日本側に求めている事は、謝罪と反省の、あの
ー、そういうこと・・。
田中氏:チンさん、それはおかしい。
 という事はね、暴言、云々と言われるけれども、人間、
色んな人が色んな歴史認識を持っているんですよ。
 ただ、日本国の総理大臣は、村山談話もそうです。1998
年のね、小渕さんとキム・デジュンさん、署名しているん
ですよ。
 一国の首脳の間で交わされた文書があるんですよ。
 それをね、何か発言があると、いやー、これは日本だと
・・。それはおかしい。
NHKアナウンサー:いやー、木村さん、やはりこれは、
やはり、ズーッとやって来た、分かり合えないんですかね
ー。
木村氏:そうですね、分かり合えないと言うより、とにか
く、ハードルが高過ぎる。
 さっきも言ったんですけど、本心だとか、正義であると
か、真実の・・というのは、なかなか追求できるものでは
ないですし、もっと言えば、イギリスとインドとか、フラ
ンスとベトナムとの間で、真実の真の理解は、和解がある
のかと言えば、多分、そんなのないんですよね。
 もっと言えば、ハードルを上げずに、隣の国だという関
係もある訳で、どうやって作って行くのかと、そろそろ発
想を変えなくてはならないと、考えていかなければならな
いと・・。
桜井氏:ジャーナリストとして、一つ発言をしていいです
か。
 慰安婦問題で、日本が強制連行をしたという事の文書の
もともとの元になっているものの一つに、吉田誠二さんと
言う人が書いた「私の戦争犯罪、朝鮮人強制連行」という
本があるんです。
 この本がですねー。1983年に、日本で出ました。
 89年に、韓国語のハングルに訳されました。
 そうした時に、韓国の記者の方でですね。
 最初に、この吉田誠二という人は、女性を200人慰安婦
狩りに集めに行ったという事を証言しているんですけれど
も、この許さんという、あのー、サイシュウ新聞という、
新聞社の女性の記者がですね。
 もう、すごく怒って調べたんですよ。
 色んな村々に行って調べて、で、ここから何人が強制的
に連れて行かれたのかと、という事を聞いたらですね。
 例えば、当時、85歳のチョン・オクタンさんという人が
ですね。
 ここは250軒位しかない小さい村だと、そこから15人も
16人も連れて行かれたら大変なことだけれども、そんな事
は無いという事を言ってんですね。
 また、そこの郷土の歴史を調べる郷土歴史学者という金
宝玉さんという人がですね。
 「この本は、まったく本と呼ぶ事は出来ないようなもの
だ」と、個人という軽薄な金儲け主義で書かれたという事
まで言って、どうして、日本人はこういう本を書くんです
かと、逆に、日本人に質問しているんですね。
 サイシュウ新聞の署名入りの記事ですよ。
 どうして、こういう事が韓国の、例えば、朝鮮日報に出
ないのですか? 
 朝鮮日報は、今年の9月6日、この吉田誠二の本を、再
び、取り上げてコラムを書いている。
 これは非常におかしいと思いますね。
NHKアナウンサー:すいません。大事な問題だと思うん
ですが、放送時間も迫っているんです。
 折角、集まっているんで、どうしたらいいのかを考えて
行きたいと思います。
 いいですか、(いいですの桜井さんの返事)、桜井さん、
今日は本当に、あのー、色々、今まで、多分、言いたかっ
た事をおっしゃって・・、でも、どうして行ったらいいん
ですかね、この関係をですね・・、
桜井氏:あのー、パク・チョンヒ大統領がですね、素晴ら
しいことをおっしゃっているんですよ。
 1965年に、それはですね、『怨(うら)むべき昨日の敵
とも、必要ならば、今日と明日のために、手を結ばなけれ
ばならない』、そういう覚悟で、自分は日韓基本条約を結
んだんだという事をおっしゃっている訳なんですね。
 今、本当に私たちはこの言葉を思い出すべきだと思いま
すよ。
 朝鮮半島の置かれている、厳しい立場、北朝鮮、その後
ろの中国、さっきも、ここの一人の方がですねー、日中韓
の中で、日本だけが孤立すると言いました。
 じゃー、中国と韓国が、手を組んでどうなるんですか?
 私は、その事を言いたい。
 日本と韓国こそが、本当に協力しあって、この中国・北
朝鮮の危機にですね、何とか対処しなければいけない訳な
んですね。
 明日と、来年と、50年先の未来を考えたら、本当に、今
は、日韓の国を思う人たちはですね、あのー、きちんとし
た理解と、提携の立場に立たなければ、これはもう、取り
返しがつかないと思いますよ。
チャン・ジェグク氏:そうですね、戦後はですね、もう67
年になっていますので、日本側は、歴史清算というものを
ですね、もうしてもいい時期に来ているのではないかと、
私は思うのですね。
 それでまあ、それで歴史問題は一日で解決するものでは
ないですから、管理しながらですね。もっと未来志向的に
行くべきなんですけれども、日韓の格闘があったとしても
ですね、この日韓の全体の関係が悪くならない様に、その
様な、何か措置をお互いとった方がよいのではないかと。
桜井氏:そのためにはですね、歴史観が違いますという事
を、お互い認め合わなければいけないですね。
 同じ風に言って下さい、同じ様に感じて下さいという事
を、要求し合うという事は、これは、問題解決にはまった
くなりませんね。
 『違うという事を認め合うという事が基本になるべきだ』
と思います。
NHKアナウンサー:どうでしょうか?
チョン・ジェジョン氏:やっぱりですね、前提としてはね、
日本と韓国の場合は、同じ価値観を共有するという事もあ
るから、あのー、普遍的な価値というものをね、大事にし
ながら、例えば、従軍慰安婦の問題だってですね、人道的
な、女性の人権とか、何か新しい見地からのですね、アプ
ローチも大事なことですから・・。
桜井氏:価値観と言うよりも、歴史問題において、歴史認
識において、意識を一致させるという事は、いかなる国に
とっても難しい。
 ですから、そこを違いますねという事を、認め合って、
その上に立って、人権、人道、自由、民主主義、国際法の
順守、そうしたことについては協力しあいましょうという事
ですね。
出席者
桜井よしこ氏:ジャーナリスト
田中均氏:日本総研国際戦略研究所、理事長
木村幹氏:神戸大学大学院教授、韓国の近代史をナショナ
リズムの観点から研究、
チャン・シェグク氏:トンソ(東西)大学総長、国際政治
が専門、プサンを拠点に日韓の若者の交流を推進。
チン・チャンス氏:韓国を代表するシンクタンク、セジョ
ン(世宗)研究所の日本研究センター長、日韓の政治に詳
しい。
チョン・ジェジョン氏:韓国政府の研究機関、東北アジア
歴史財団の前理事長、日韓の近代史が専門。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /

2014年4月21日月曜日

ただ、それだけの話・・、

 題:ただ、それだけの話・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教は、『唯一絶対の神』の存在を信じ・・、
 その頂点に神を、崇(あが)め、置いた。
 その神をとりなす、『神のすぐの直下の地位」に、キリ
スト教聖職者を置き、位置づかせた。
 その位置は、「信徒の上だ」という『差別のキリスト教』
であった。
 キリスト教は、ヒエラルキーという『序列』の、そして、
身分差別・分け隔(へだ)ての宗教である。
 平等性は無い。
 そして、その聖職者に、信徒と神の間の『とりなし』を
させた。
 そしてまた、神の国に入るための条件、勝手な取り決め
教義などを教え、神の国の管理者の様に振る舞わせた。
 当然、聖職者たちに『特権意識』が生まれた。
 『権威』が生まれた。
 これが歴史で、『大いなる悪さ』を行った。
 特権的な『箔(はく)が付いた』聖職者たちは、聖職者
同士でも、『権威を付け合うハレンチ行為』をし合ってい
た。
 (「マタイによる福音書」16・19)に、
 「あなたが地上でつなくことは、天上でもつながれる。
 あなたが地上で解くことは、天上でも解かれる」と。
 また、(「マタイによる福音書」19・28)にも、
 「人の子が栄光の座に座るとき、あなたがたも、わたし
に従って来たのだから、十二の座に座ってイスラエルの十
二部族を治めることになる」と、お手盛りである。
 この様な、聖書の言葉に洗脳されていく信徒の方がた・
・、違和感を感じなくされて、マインド・コントロールさ
れて行く。
 マルコは、さすが、この様な弟子たちの「特権的な理解」
を批判した。
 しかし、今、キリスト教は、この特権的理解・意識にど
っぷり浸(つか)かっている。
 しかし、マルコが弟子を批判したい気持ちも理解できる。
 イエスの直弟子たちの、まったくの無能さぶりだった。
 イエスも、(「マルコによる福音書」9・19)で、弟子
たちの無能さを見て、嘆いている。
 「何と真実(ピスティス)のない時代なのか。いつまで
わたしはあなたがたと共にいられようか。いつまでわたし
はあなたがたに我慢しなければならないのか」と嘆いてい
る。
 また、(「マルコによる福音書」10・38)でも・・イ
エスは嘆いている、
 「あなたがたは、自分が何を願っているのか、分かって
いない」と、またまた嘆いている。
 この様に、イエスは、弟子たちを、聖書のあちこちで嘆
いていた。
 イエスの弟子たちの『無能ぶり』もあるが、それととも
に、少なくとも、イエスと弟子たちとの能力差が大きいと
も言える。
 これが原因の1つとして、マルコが福音書を書くまで、イ
エスの死後、数十年が、何もなく、時だけが無為に、流れ
て行った。
 そしてまた、化石の様なキリスト教聖書は、経時の劣化
をしている。聖書は時代に合っていない・・捨てよ。
 マルコは、マルコで、必死に、イエスの象を回復しよう
とした。
 イエスが悪霊追い出しをして、豚の群れに悪霊をのりう
つりさせ、そして、崖の駆け下ろしをさせ、そして、湖に
なだれ込まさせ、溺れ殺す話は・・、
 イエスの生誕地のガリラヤ近くのゲラサ地方の民話であ
って、オリジナルではない。拝借して来た話である。
 だから、この話は、マルコの空想の話で、真実ではない。
 更に、この話には、キリスト教会の教訓的なところはま
ったくなく、しかし、今、キリスト教会で、聖書にあると
いう事だけで、ありがたく語られている。
 何も意味もないものをも、『腐っていても鯛』的な教会
である。
 これは、「レギオン」という悪霊の話とされているが、
「ローマ軍団」の事である。
 これを悪霊として、取り付かれて気が変になった男を登
場させただけである。
 圧政に喘(あえ)いだ民を語った架空の話である。
 イエスは、悪霊追い出しはしていない。
 民は溜飲を下げただけ・・、その効果だけ。
 それだけの話。
 ただ、現代でも、これで思い出される話が、キリスト教
を取り巻いて存在する。
 アメリカ南部の「バイブル・ベルト」のキリスト教徒を
支持母体とした大統領が、湾岸戦争を始めた。
 アメリカの犠牲者は、150人だった。
 しかし、悲惨な事に、イラクの方たちの犠牲者は10万人
を越えるという悲惨な犠牲者数となった。
 アメリカでは、この悲惨な犠牲者数の違いに心を痛めた
のか?
 アメリカ各地で、紙吹雪の中をパレードする熱狂的歓迎
のシーンが繰り広げられた。
 日本でも、キリスト教の組織が、黒ミサまがいの「多国
籍軍に感謝する会」を開いた。
 苦しむ人に目が行かない姿であった。
 この自分たちだけの感性、キリスト教の発生地の生き残
りのためには、「自民族たちさえ生き残れば良いの感性」
は、今・現代でもある。
 イエスが、ここまでしていても、ゲラサ地方の人々は、
ここから出て行ってもらいたいと言い出した。(17節)。
 民は、イエスに感謝などしていない。
 イエスの「浄(きよ)め」を少なくとも、嫌った。
 または、これ以上、イエスと関(かか)わると、自分た
ちも破綻(はたん)し、滅びの予感が民たちは感じ怖れた。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

『神の国実現』が遠のいた・・末に・・、

 題:『神の国実現』が遠のいた・・末に・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教の出来た地は・・、
 戦争が多いという、悲惨な環境の地であった。
 信仰をすればするほど、盛んにすればするほど、
 現実社会は、キリスト教の出来た地の社会は、その再建
が遠のくという現実に、
 そして、明白になる地上のおける『神の国の実現』の不
可能さに、絶望した。
 そして、歴史の終末のかなたに・・、
 神の支配の到来を願わざるを得ないという状況の中にあ
った。
 絶望の意識の中に、形成されて行ったキリスト教であっ
た。
 戦いばかりの世の中に、その悲惨な戦いによって、
 いったんは勝ち取れたかに見えた国家再興の夢も・・、
 長く保ち得ずして、崩壊して行く。
 人間の力や努力を、その意志を、
 打ち砕いて行った。
 神の一方的な力、超越的な、そして、奇蹟的な力に頼っ
て行く。
 だが、
 その様な心の変遷を経ても、現実は、外国の諸勢力の支
配の元に下って行った。
 あたかも悪魔の存在を思わせ、その悲惨な現実にいる様
に・・、
 最後の審判が行われ、正しい者の最後の勝利を得るとい
うストーリーが描かれる。
 最後の審判のあかつきには・・、
 新天新地が到来し・・、
 天における神の国の確立に・・、
 希望をつないだ、そして・・、
 期待がつながって行く。
 キリスト教は、キリスト教の信仰は、
 破壊の現実の逃避から生まれた。
 悲惨な状況に、現実社会の神の国の実現をあきらめ、
 そして、その中にできた宗教だった。
 前向きな志向は、何らそこにはない。
 この様な遺伝子を持ち、性格づけられた宗教は・・、
 歴史の中で、歴史に展開された行為の結果は・・、
 陰湿なユダヤ民族いじめや、
 異人種の殺戮の卑劣な行為や、
 そして、魔女殺しなどなどが・・
 卑劣さの連続が現出した。
 次世代に残して行ってはいけない宗教なのである。
..
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http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
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