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2014年4月18日金曜日

もう、年貢を納めてもいいのでは・・

 題:もう、年貢を納めてもいいのでは・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 (「マルコによる福音書」1・15)に・・、
 「時は満ち、神の国は近づいた」と書かれ・・、
 そして、言っているが・・、
 これは、2000年も前の話。
 今・現在を・・、
 はっきり、
 認識している人なら、
 「何を時期を逸(いっ)した話をしているのだ」と、
 一喝(いっかつ)されるでしょう。
 この、流れた歳月を考えると・・、
 時期を逸したと言ったって・・、
 逸っし過ぎているでしょう・・、
 言(こと)の葉(は)にのぼるにしても、
 笑いが、苦笑が、
 出るくらいの・・昔の話です。
 現在の、今の時点で、問題にすべきことではありません。
 その点を、キリスト教は、「10年、1日の如(ごと)く」
という言葉を言って世間はよく笑い話をしますが・・、
 キリスト教は、その上を行く・・と、言ったって、笑い
も出ないくらいの昔話、化石の様な話をしている。
 TPO的には・・完全にアウト。
 2000年前に、「時は満ち、神の国は近づいた・・」・・
なら、2000年後の今は・・?、
 ・・「時は満ちてるの・・??・?・となる。
 明らかに、2000年前は、「時は満ちていた」が・・、
 そして、「神の国は近づいていた」が、・・である、
 ・・今はどうなっているの? と、キリスト教に聞きた
い。
 「2000年前は、神の国は近づいていたが・・」になる
のか?
 「今は、もはや、神の国は通り過ぎてしまった」・・な
のか?
 キリスト教は、口をつぐんでいる。
 キリスト教でさえ・・「アヤ・・フヤ・・」なんだろう・・?・・
 ・・そう・・作った・・はなし・・なんだろう・・その
様な・・古い・・はなしで・・人々を・・繰(く)るのは
・・2000年前で・・納めなさい・・今は・・もう・・お止
め下さい・・次の世代に、伝えたくない宗教です。人類のために。
.
 (追記)
 寄金をするなら、
 キリスト教の伝道費用に多くの費用が消えるキリスト教
系組織に寄金するより、『 国境なき医師団 』へ寄付し
てください。ノーベル平和賞も貰っています。
 キリスト教団体は宣教に多くの費用が消えます。
 『命を救うのに、理由なんていらない。国境なき医師団』。
 郵便局口座名義:特定非営利活動法人 国境なき医師団
日本・・へ。税優遇措置の対象となります。
 また、食糧が欲しい子供たちに十字架を配るキリスト教
団体は反省してください。
 一粒でも食糧を多く子供達へ、そして、、寄付をしてく
れた方々の善意を大切にして下さい。
 また、宣教師派遣も多すぎます。
 教会建設には『絶対』使用しないでください。
 また、あなたたちキリスト教系の方たちは、テレビ・新
聞・雑誌など、あらゆる所で宣伝し、多額の宣伝費用を使
用し過ぎています。反省してください。 
 長時間のテレビの放送時間を買い切っての宣教放送は、
超高額になるなど、あなた方は宣伝過多です。寄付金は大
切に使って下さい。
 そして、寄付を募(つの)って、恵まれない子供を助け
るという『善行為』が本来の目的なのですから、
 寄付を募る広告の画面などで、『キリスト教の十字架を
目立たせて書いたりする行為はおかしいです』・・と、申
し上げさせて戴いたのですが、
 止めずに、相変わらず、続けています、
 これが目的なのですと言う如くに、
 子供たちより、キリスト教の宣伝に精を出しています。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

2014年4月17日木曜日

人は何も出来ない、出来なくなる・・?

 題:人は何も出来ない、出来なくなる・・?
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 イエスは、ユダヤ教を信じていた。
 イエスが信じていたのは・・、
 はっきり、『キリスト教ではない』・・という事が・・、
 言える。
 また、大切なことは・・、
 イエスは、今後も、『ユダヤ教を信じていく』としてい
た。
 それは次のイエスの言葉で分かる。
 イエスは言う、
 『ユダヤ教を捨てなくてもよい』・・が、『直さなくて
はならない』・・と。
 そして、また、イエスは、大切なことを言う・・、
 『わたしは、そのために来た』・・と。
 つまり、イエスは、ユダヤ教を信じ、これからもユダヤ
教を信じて行きますが、ただ、ユダヤ教のすべてを捨てな
くても良いが、直さなくてはならない・・と。
 そして、わたし・イエスは、その為に来た・・と。
 このイエスの言葉は・・、
 キリスト教は、ショックなイエスの言葉だと思う、
 ここのところに触れたくないだろう・・が、イエスは、
この様に言っているのだ。
 また、イエスは、イエスの弟子たちから、「ラビ」とい
う『ユダヤ教聖職者』の呼び名で呼ばれていた。
 イエスの母・マリアもユダヤ教徒であった、ユダヤ教を
信仰していた。
 ユダヤ教のエルサレム神殿に『御参りに行っている』。
 イエスの家の家計は、そう裕福ではなかったのであろう、
イエスの母・マリアは、一番安価な捧げ物の『鳩』を持っ
て、『ユダヤ教の神殿参り』をしている。
 イエスは、ユダヤ教を信仰はしていたが、そのユダヤ教
を完全なものとみていなかった。修正の必要性を感じてい
た。
 そして、更に大切なことは・・、
 イエスが召命された目的を『ユダヤ教を直すため』と思
っていたことだ・・、『わたしはなおすために来た』と。
 イエスは、ユダヤ教の改革者として来た・・と。
 パウロがキリスト教のために考え・・、
 キリスト教の宗教企画に考えた・・、
 ユダヤ教正典に書かれている『人間の贖罪の理由ではな
い』。
 イエスには、この様な、『パウロの様な考え』は、まっ
たく無かったということが分かる。
 イエスは、ユダヤ教が姦淫を最も重い罪にしている事も
直したいとした。
 この様なユダヤ教のところを、『直しをしたい』とイエ
スは考えていた。
 また、ここのところのイエスの論理は、人は生まれなが
らに罪を持っているので、罪のある者が姦淫した者を咎(
とが)めるのはおかしいというのが・イエスの理屈だった。
 しかし、この理屈で行けば、人は何も言えなくなるとい
う事が分かる。
 姦淫どころか、誰も、何に対しても、何もできなくなる。
 人は、世の中を直せないし、発展出来なくなる。
 国会の審議なんかは、『してはいけません』という事に
なる。
.
 (参考)しょう‐めい【召命】 《(ラテン)vocatio religiosa》
  キリスト教で、神の恵みによって神に呼び出されるこ
  と。伝道者としての使命を与えられること。
.
 そして、つぎの話・・、
.
 「自分で解決できるわけがないでしょう」。
 神を意識して・・、
 キリスト教は言う。
 キリスト教は、本当に、他に、何でも委(ゆだ)ねると
いう宗教だ。
 それが「いいのだ」と言う、
 キリスト教は、この件を、強(つよ)く強(し)いる。
 キリスト教の神が存在していると考えているからである。
 自分で考えたり、したりする事を否定する。
 「駄目だ、駄目だ、自分で考えちゃー」である。
 そして、自分で解決しようとすることも否定する。
 「自分で解決できるわけがないでしょう」と言われる。
 そして、キリスト教は言う・・、
 「人間が、価値など判断するなど、本来人間にできる事
ではない」と。
 そして、言う、
 「それは、(キリスト教の)神、創造主なる神がする事
に外ならないのです」と。
 人間が、そこをやってしまっては、キリスト教の神がな
すべきところを「やってしまっている」と・・、
 その様に、キリスト教から言われる。
 そして、キリスト教は言う、
 「(キリスト教の)神がなさるのです」。
 「それが、神の愛です」。
 「キリスト教の神の愛は惜しみなく与える、与えられる
のです」と・・。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

2014年4月16日水曜日

キリスト教は、「有始有終」の歴史観であり、世界観である。

 題:キリスト教は、「有始有終」の歴史観であり、世界観である。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教聖書の(「ヨハネの黙示録」21・6、22・13)
に・・、
 「わたしはアルファであり、オメガである」・・という
言葉がある。
 アルファは、αで、『はじめ』であり、オメガは、ωで、
『おわり』である。
 
 これは、キリスト教の歴史観や世界観を表している。
 キリスト教は、「有始有終」の「始まりがあって、終り
もある」の歴史観であり、世界観である。
 キリスト教の神が創造した時が始まりなのである。
 「ビックバン」が起きた時が始まりなのである。
 キリスト教にはこの始まりに対し、終わりも存在してい
る歴史観であり、世界観なのである。
 宇宙は有限の世界観である。
 しかし、科学が目覚ましく発達してきた現代、「ビック
バン以前」が存在することが分かった。
 また一つキリスト教の教義が否定された。
 急に、ビックバンは起こらないことが分かったのである。
 人類始まって以来の「偉大な発明」は、キリスト教であ
り、キリスト教の神だと言いたい、・・が、
 人類始まって以来の最大の嘘は、「キリスト教」であり、
「キリスト教の神」である。
 そして・・、
.
 題:パウロは、「イエスは人であると見ていた」。
 (「ピリピ人への手紙」3章8~11)で・・、
 パウロは言う・・、
 「キリストとその復活の力を知り、その苦難にあずかっ
て、その死のさまとひとしくなり、なんとかして死人のう
ちからの復活に達したいのである」・・と。
 この時、パウロは、苦境にたっていた。
 そこで、キリスト・救世主を知り、イエスの復活の力を
知って、イエスの刑死の際の苦難を自分のものとし、
 イエスが経験した死を、自分も実体験した様になり、
 何も無い様に見える死の淵(ふち)より、復活する様に
再生したいのである・・と。
 ただ、パウロは、この言葉を言う時に、「律法を捨てて
いる」。
 逆に、イエスは、「律法を大切にしなさい」と言ってい
るのに・・である。
 イエスは言っている、「神の義であるが故に、律法は大
切にしなさい」・・と。
 パウロは、キリスト教徒を殺したりしていた「パリサイ
派」の、「ガリガリのユダヤ教徒」の時の反動で、
 そして、その体験で、律法を捨てようと考えているだけ
なのである。
 しかし、パウロは、別の、『律法と言ってもいいもの』
を作るという『自己矛盾をしている』のである。
 また、詳細を見れば、『捨ててない律法を持っている』
のである。
 また、パウロは、イエスを予言者としか見てない。
 パウロが、この様に言うイエスは、新約聖書では、実質
「予言者」とみなしている。
 この事は、公会議でも、喧々諤々(けんけんがくがく)
「イエスは神か?人か?」で、大きく揉(も)めた事であ
る。パウロは、「イエスは人であると見ていた」。
 (「へブル人への手紙」9章11~14)には、
 「しかし、キリストがすでに現れた祝福の大司祭として
こられたとき・・」・・と、イエスを、神と人との仲立ち
の祭儀をつかさどる祭司の人としている。
 祭司の重要業務と言えば、民が持ってきた捧げ物を、民
に代わって神に捧げる事である。
 パウロは、イエスをそう見ている。
 ただ、イエスの場合、自分自身の身を捧げたとした。
 当時、洗礼者ヨハネもそうだが、予言者の多くが磔刑と
なっている。
 また、パウロは、ユダヤ教の聖職者であることから、ユ
ダヤ教正典(キリスト教の旧約聖書)をよく知っていた。
 そこで、(「イザヤ書」53章1~5、12)に、
 「(とがある)彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられ
たのだと。しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、
われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲(
こ)らしめをうけ、われわれに平安を与え、その打たれた
傷によって、われわれはいやされたのだ。・・(彼は)
とがある者と共に数えられたからである。しかも彼は多く
の人の罪を負い、とがある者のためにとりなしをした」・
・と。
 ユダヤ教聖職者のパウロは、この条からキリスト教の宗
教の創作、企画をした。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

2014年4月15日火曜日

弱者の肩に食い込む・と、池上さん、嘘です・・

 題:弱者の肩に食い込む・と、池上さん、嘘です・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 (読売新聞2014・4・8)に・・、
 「太陽光発電、群がるマネー」という記事があった。
 この記事を読んで、これは、我々国民の「第二の消費税
だな」と感じた。
 この度、消費税が「8%だ」とされたが・・、
 そしてまた、「10%にするかどうかを検討する」とされ
ているが・・、
 そして、まだまだヨーロッパ諸国より「低率なんですよ」
などと・・、「じんわり洗脳されている」・・が、
 この太陽光発電の記事を読んで「準税金だな」と感じ、
 この様な「準税金を、国民の方々が知らない間に、負担
させられているんだな」と感じた。
 この様な『負担のさせられ方』に、憤りが涌いた、腹が
立った。
 この太陽光発電の件も、『最終負担者は国民』となって
いる。
 ことは、「再生可能エネルギーに、日本は、転換しなけ
ればならない」・・というところから、スタートした。
 その為の太陽光発電を、『普及させよう』となり、
 そのため、太陽光で発電された電気を、『買い取ります』
になり・・、普及させたい、普及させるためには・・、
 ある程度の『高額』な価格にしなければ・・になり、
 1キロ・ワット時あたり42円になり・・、
 ドイツやイタリアの13円の『3倍以上の高価格』にした。
 太陽光発電をすれば、『世界一投資効率が良いという日
本』が・・『出現』する事になった・・出現させた。
 そこで・・、この関連の日本の企業が潤うならまだしも、
 そして、儲(もう)かってくれるならまだしも・・、
 そうとはならなかった。
 海外企業が日本に群がった。
 それが、新聞の標題の「太陽光発電、群がるマネー」と
なった。
 「日本は世界トップ級の有望市場です」と言うのは、中
国企業の「スカイソーラー」社の社長の言葉。
 今、日本で126件の計画を進めているという。
 欧米企業も、「おいしい日本」を目指してやって来てい
るという。
 アメリカの投資顧問会社の「グリーンパワーキャピタル」
は、投資家から集めた資金で、太陽光発電所などを開発・
売却するという。
 今後、3年で、1800億円を投資する予定との事。
 最高経営責任者(CEO)のディック・タルバーと氏は、
「日本は、投資の優先順位が、世界で最も高い国だ」と発
言している。
 今後、日本国内の15か所で、計画を進めると言う。
 何しろ、この様に、日本に群がるのは、「世界で一番高
く、おいしい値段で買い取る」というところ、
 そしてその、最終支払い者、負担者は、「日本国民だ」
という事。
 それも、「その様な、世界が群がる様な高額買取を、今
後、20年間、『値下げはしません』」と、国は、約束して
いるとの事。
 これを逆に言えば、「日本国民は、今後、20年間に渡っ
て、この世界一高額な支払いの『尻拭い』をさせられて行
く」という事。
 この尻拭いは、貧困層の方々の肩にも、かかってくると
いう方式だという事。
 間接税的に、重荷になって、『負担し続けなければ』な
らないという事。
 消費税アップと「『ダブリ』で負担を強いる」という図
になっているという事。
 世界の太陽光発電関連市場は、何と、『その4分の1が日
本だ』という事。
 この過激さは何だ。
 日本の1位状態、トップ状態は『異常だ』という事。
 2位のアメリカさえも『大きく引き離して』いる過激さ、
異常さで、マネーゲームの様相だという。
 もう、これは『失政である』。
 失政としか言えない。
 それでなくても、日本国民は、「福島原発の尻拭いの支
払いも強いられている」。
 これ等の様な、「国の責任回避したルートの支払い」が、
日本に、大手を振って歩いている。
 それも、貧困層の方々の肩にまで食い込むやり方で、方
式で、隠密的に進んでいる。
 ここのところ、日本の差別化が進んでいるが、国の、最
近の思考形態に「弱者への配慮が欠けて来た」と思える。
 NHKの、高額な、局員への給料の支払いといい・・、
 (これも、日本国民の4倍という高額なNHKの給料とな
っている)。
 問われたNHKは、「高額な給料支払いは、優秀な人材を
確保するため」と答えたが、
 4倍は高額過ぎる。
 これも『準税金的に日本国民の負担』となっている。
 2014・4・14のテレビ朝日、19:00~の
 番組名『ここがポイント!池上彰解説塾』で・・、
 池上彰氏が、「NHKは自発的に受信料を下げました。局
員数も減じました」・・と言っていたが・・、
 これは大嘘。
 「NHKは、受信料の2割は下げなさい」と言われていた
のを、年金未納などの問題など、何だかんだと言って、
 1割と決定したのに、まだ、受信料値下げを実施せず、
 7%の値下げにした。
 この様に、シブシブした値下げを・・、
 元NHK職員の池上彰氏は、美しく、そして、嘘で、NHK
を庇(かば)った。
 NHKは、それでも、歳入が改善したら「その3%」を視
聴者の方々・国民の方々への「値下げを実施します」とい
う約束を果たさずにいる。
 NHKは、国民へ返すべき金を『貯金してしまった』では
ないか。(NHKの懐・フトコロに入ってしまった)
 『池上さん、嘘はいけません』。
 局員も、ほとんど働かない局員が多すぎるから、前々か
ら「減らしなさい」と言われたことを、しただけでしょう。
 池上さん、違いますか?
 自発的なところは「これッぽっちもない」のですよ。
 局員の減員数もまだまだです。
 粘りに粘って、値切って値切って、やっとやったことで
はないですか。
 「池上さん、嘘はいけません」。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA

2014年4月14日月曜日

あらゆる事から・・逃れている・・・、

 題:あらゆる事から・・逃れている・・・、
...(真実を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 アメリカという社会は、外国と『戦争をする』事を『請
け負う会社』までも生んだ。
 そして、社会も、その存在を認めている。
 民間戦争請負会社は、1992年から、米軍より依頼を受け
るようになった。
 1992年と言えば、ブッシュ大統領(父)の時代である。
 ブッシュ大統領と言えば、『バイブル・ベルト」と呼ば
れるキリスト教の根強い、アメリカ南部のキリスト教徒に
支持母体を持つ、キリスト教徒の大統領である。
 (参考)第51代アメリカ大統領、ジョージ・H・W・ブ
   ッシュ(任期:1989・1・20~1993・1・20)
 そして、この民間戦争請負会社も増加して行った。
 当然、そこには、競争状態も発生した。
 そして、この競争は激しいものとなって行った。
 この業界で生き残るための「コスト削減競争」も起きた。
 会社の勧誘ターゲットは、安く雇(やと)える生活水準
の低い人、「貧困層の方々」へと向かった。
 ある戦争請負会社は、コストの安いアメリカ以外の国、
第三国からの出稼ぎ者・出稼ぎ労働者に向かった。
 そして、何と、その人たちが35%をも占めた。
 米軍も民間戦争請負会社へ依託することによって、大幅
なコスト削減が可能となり、大幅コストカットが実現した。
 そしてまた、第三国の人たちへの依託は、『イラク派兵
反対の声』から解放された。
 この反対軋轢から解放されて、戦争を支える労働者をイ
ラクへ送れた。
 アメリカの元副大統領が、CEOを務めた会社である、こ
の本件に関連する企業は潤った。
 この企業は、社員へ業務奨励賞を出し、また、ボーナス
を支給した。米軍も感謝の意を表明した。
 この方式で、イラクへ派遣された要員に、『戦闘』自体
をも請け負う会社が出現した。
 「傭兵」の派遣会社という形だった。
 ジュネーブ協定違反となった。
 だが、ジュネーブ協定が禁止している「傭兵」の定義が、
 「戦闘行為に参加するために外国政府から雇われている
個人」となっている、・・が、この会社は・・、
 「軍人ではない。民間人だ」。
 だから、「この定義に当てはまらない」と言った。
 正規軍を補充するためのこの人たちは、派遣社員だと言
っても、実体は「傭兵」だった。
 そして、この方たちは、戦死をしても、戦死者数にはあ
がらない人たちだった。
 表面的な目には、「見えない存在」「隠れた存在」「隠
された存在」となっていた。
 また、この方々が、戦地で行った行為が・・、
 殺人などの非人道的な行為であっても、
 「傭兵」には、『法的な拘束がかからない』ことになっ
ていた。
 そしてまたまた、国際法でも『裁くことができない』状
態だった。
 それは、「警備」の形となっているため、軍法会議の『
網からも逃れていた』。
..
 (追記)
 アメリカの派遣会社から戦地に行く行動・行為・・、
 この動機は、愛国心や国際貢献という意識より・・、
 『生活のため』に戦地での勤務に就(つ)くという行為
とみられる。
 その為に、死亡しても・・、
 英雄と呼ばれる兵士たちと違って、
 「自己責任による結果」とみられてしまう。
 故に、その様に、評されてしまう。
 故に、そこ様に、処遇される。
 そのケースの死亡が多かったという。
 「世界個人情報機関」が、この一連の件に関係している
が、その組織に居るパメラ・ディクソン氏は言う、
 「政府は、格差を拡大する政策を次々に打ち出すだけで
いいのです。経済的に追い詰められた若者は、国民は、黙
っていてもイデオロギーの為ではなく、生活苦から戦争に
行ってくれますから」・・と。
 また、彼は、アメリカの戦争ビジネスが、巨大な利益を
生み出すビジネスだと言い、
 先に言ったパターンが、兵士や戦争請負会社の派遣社員
を生み出し、そして、支えるシステムだという。
 そして、大企業は潤い・・、
 その大企業は、政府の中枢にいる人間たちを、その資金
力でバックアップしているという。
 そしてまた、彼は言う、
 「これは、国境を越えた巨大なゲームです」・・と。
.
 (追記の追記)
 
 寄金をするなら、
 キリスト教の伝道費用に多くの費用が消えるキリスト教
系組織に寄金するより、『 国境なき医師団 』へ寄付し
てください。ノーベル平和賞も貰っています。
 キリスト教団体は宣教に多くの費用が消えます。
 『命を救うのに、理由なんていらない。国境なき医師団』。
 郵便局口座名義:特定非営利活動法人 国境なき医師団
日本・・へ。税優遇措置の対象となります。
 また、食糧が欲しい子供たちに十字架を配るキリスト教
団体は反省してください。
 一粒でも食糧を多く子供達へ、そして、、寄付をしてく
れた方々の善意を大切にして下さい。
 また、宣教師派遣も多すぎます。
 教会建設には『絶対』使用しないでください。
 また、あなたたちキリスト教系の方たちは、テレビ・新
聞・雑誌など、あらゆる所で宣伝し、多額の宣伝費用を使
用し過ぎています。反省してください。 
 長時間のテレビの放送時間を買い切っての宣教放送は、
超高額になるなど、あなた方は宣伝過多です。寄付金は大
切に使って下さい。
 そして、寄付を募(つの)って、恵まれない子供を助け
るという『善行為』が本来の目的なのですから、
 寄付を募る広告の画面などで、『キリスト教の十字架を
目立たせて書いたりする行為はおかしいです』・・と、申
し上げさせて戴いたのですが、
 止めずに、相変わらず、続けています、
 これが目的なのですと言う如くに、
 子供たちより、キリスト教の宣伝に精を出しています。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
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2014年4月13日日曜日

正しくは、無償の中で正義を求める・・、

 題:正しくは、無償の中で正義を求める・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教は、赦しの宗教と言われている。
 「赦(ゆる)す、赦す」と言い・・、
 そして、「赦しが大切」だと言うが・・
 そして、「赦しの大切さを教える宗教」だと言うが・・、
 また、その赦しに博愛があると言うが・・
 そしてまた、だから「広い心の宗教」だと言うが・・、
 しかし、これ等の話は違う、嘘だとしか言えない。
 キリスト教の得意なプロパガンダ(嘘宣伝)だ。
 何も、キリスト教を深く読まない方々に真実を伝えてい
ない。
 キリスト教の神は代償を求める。
 代償を求める神なのだ。
 キリスト教は・・、
 「代償を求める文化の中にできた宗教」なのだ。
 だから、キリスト教の神はその様な、「代償を求める神」
なのである。
 キリスト教の神は犠牲を求める。
 キリスト教の神に犠牲(いけにえ)が捧(ささ)げられ、
その捧げられた生け贄(いけにえ)の中で、神の赦しが出
る。
 その様な宗教と文化なのである。
 無償の中で、キリスト教の神の赦しが出るという宗教で
はない。文化ではない。
 広い心からの赦しではない。狭いのだ。
 この様な発想の中で、これが正しいのだと、長い間、行
われて来た、これが正義と考え、判断され、行われて来た。
 文化がこの様なものだった、この様な伝統だった、
 そして、宗教もこの様になった。
 生け贄を要求する神が出来上がった。
 真実は、無償の中に「赦し行為」があるのが、「正義」
であり正しいのであるが・・、
 結局、キリスト教は、この様にはならず、狭い考え方の
中で正義と求め、捉(とら)えた。
 無償の赦しに思い至らなかった。その様な考えに至らな
かった。
 すべてに、代償を求める赦しの文化で、そして、宗教で、
存在し、存在した。
 「目には目を」の教義があるが、加害者の目を差し出し
て、赦しを乞う考え方である、教義である。
 被害者の赦しに「加害者の目を要求する」。そこに卑劣
さがある。加害者へも同等の、『視力を奪って』赦すとい
う、「目には目を」もこの狭い考え方から出る。
 そして、行き着いたところが・・、
 「イエスの命を奪って赦すという教義」である。
 「イエスの命を奪って、赦された人間の原罪」という教
義。
 やはり、この発想で教義が出来、宗教ができる。
 その様な考え方に基づくところにキリスト教の根幹があ
る。
 心が広い考え方・教義であれば、「イエスの命を奪わな
いで良かった」。正しくは、「こうあらねばならなかった」。
 これが、正しいのである、正しい宗教なのである、正義
の宗教なのである。
 ここからスタートするべきであった。
 赦すための生け贄を要求する卑劣な神、劣った神、この
劣った考え方から宗教、キリスト教はスタートした。
 そこから派生した教義が、戦争を増やし、犠牲者を増や
し、無念に亡くなった方々が、この宗教の周りに累々と存
在した。
 次世代へ伝えて行っては「いけない宗教」なのである。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /