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2014年1月18日土曜日

NHKの不適切報道、(2014・1・17)

 題:NHKの不適切報道:
『見えない亀裂が』という不安感を煽(あお)るだけ・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 NHKのニュースで、19年前の阪神・淡路大震災起きた
日という事で、その地震に関した報道をしていた。
 このNHKの報道の罪なところは、ぐしゃぐしゃに壊れ
た家々の写真で作った中をNHKアナウンサーに歩かせ、
 しかもこの写真は、実写では無くて、作られた写真を張
り付けて作ったもので、
 それを視聴者に見せて、視聴者に地震による建物の破壊
の恐ろしさを、まず、強烈に植え付け・印象付ける行為を
した。
 そして言った。
 その言葉は、「壊れていない建物にも
  『目に見えない亀裂』があります」・・
 という。
 これは脅しだけの言葉です。
 何ら理知的・理論的ではない、ただ感情的に伝えるだけ
の意味しかありません。
 つまり、この報道は、理論的に整理された報道ではあり
ませんでした。
 壊れていない様に見えて建っている建物でも、『実際は
壊れています』という恐怖心を煽る言い方である。
 これは、不安感をあおるだけの報道で、何の報道価値も
ありません。
 阪神・淡路大震災は、今まで、建築界が想像をしなかっ
た震度を受けた地震でした。
 震度が測れないくらいの強烈な地震動があったのです。
 存在しないだろうと思われた震度8が存在したと後に分
かりました。
 故に、その想定外の振動に対して、当然、建物は、その
振動に対して想定した耐震策をとっていなかった訳です。
 故に、その地震動入力エネルギーに対して、倒壊した建
物もあっただろうし、
 倒壊していない建物も『目に見える亀裂』もあるだろうし、
 『ぎりぎり見える亀裂』もあるだろうし、
 『目に見えないくらいだが破断しているという亀裂』も
あるだろう。
 その様な破断の形態なのです。
 目に見えないくらいの亀裂で、実際は破断している亀裂
だけの事をことさら言って、視聴者の不安感だけ煽ること
は不適切な報道と言えます。
 NHKは、強烈に、目に見えないが実際は破断している
亀裂があると、不安だけを煽るような報道を特にした。
 想定していない地震動に対し、あらゆる破断形態がある
だけの話。
 理知的に、冷静に、『耐震診断が必要』という啓蒙をす
るならよいが、何らその様な示唆も与えない。
 某建設会社を出して、裏付け的な話をしていたが、
 また、実大実験で破壊するところを、強烈なアップで見
せていたが、
 作為的な報道姿勢である。
 この実験でも、破断まで想定して実験する時もあれば、
 破断に至るまでを実験するために、破断手前の実験を
するときもある。
 それを、破断するケースの実験で、破断した所だけをア
ップで、それも 長時間 見せて、不安感を煽るだけの
報道であった。
 ゼネコンの宣伝報道という感じでもある。
 要は、耐震診断で大丈夫ならそのまま使うし、
 補強が必要なら『合理的な、経済的な補強策を探せばよ
い』し、
 取り壊しが良いと判定されれば取り壊しをするまでで、
 NHKは、すべてが取り壊しの様な報道姿勢で、
 ゼネコンが喜ぶ報道姿勢で、
 何ら理知的・理論的な報道ではなかった。
 これは何らかの意図があって、あえてこの様なストーリー
で報道したのかと思える不適切な報道であった。
 知らない人の不安だけを煽ったという、見ていて憤りが
沸く報道であった。
.
 (追伸)
 桂文珍さんは、阪神・淡路大震災の被害者だった。
 「家財道具も、ほとんど持ち出すことができませんでし
た」と言っている。
 そしてまた、「街は、地震の傷痕で大変な状態。自分の
家が倒れてても、お客さんに笑ってもらわなあかん。正直、
しんどい仕事やなあと思いました」と。
 また、「当時、傾いた我が家の前で撮った家族写真を見
ると、みんなが笑っています。笑うしかなかった」。
 「いつ家が、倒れてくるかという恐怖心が消えないんで
す」。
 文珍さんは、恐怖心から、コンテナ暮らしをしていたと
いう。
 押しつぶされそうもないというコンテナに住んだという。
 「トラウマを乗り越えるのに5年かかりました]と。
 この様な被災者が、NHKの脅(おど)しのニュース映
像を見たら、トラウマがまた思い出されるだろう。
 何ら示唆を与えるでもない、ただ、脅(おど)しだけを
与えたNHKだった。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /

2014年1月15日水曜日

日本企業の問答無用の崩壊姿勢と放送局の「巧妙なる伝道』姿勢

題:日本企業の問答無用の崩壊姿勢と放送局の「巧妙なる伝道』姿勢
.
 拝 啓、
 御公務、ありがとうございます。
 最近、日本の大企業に意見を承るという欄を設けない会社が多
くなっております。
 社会の公器という意識が欠如していると感じます。
 本日も、山崎製パン株式会社へ送信しようとしましたが、その
様な欄がありませんでした。
 10日ほど前にも日本を背負うという大企業のパナソニック株式
会社にもそのような欄がありませんでした。
 意見を取り交わす手段を断つこの様な経団連所属企業に、日本
の崩壊の序章があるのではと畏れております。
 下記は、山崎製パン株式会社へ送信できなかった文です。
 根本的な改革・改善を、是非、お願い申し上げます。  
 尚、この様な企業の姿勢であるため、川上に居られる方々を煩
わせる世の中になっているのかと憂えております
                         敬 具
ーーー山崎製パンへの未送信文ーーー
 山崎製パン株式会社殿、
 前 略、
 社会の公器であるなら、意見を聞く姿勢を確立しなさい。
 貴社には意見の承り欄が無いではありませんか?
 下記は貴社へ申し上げたい文でした。
 この欄(Twitter)を借りて公表いたしますから、良くご覧頂い
て、御検討下さい。
・・・
 拝 啓、
 貴社が提供している番組「テレビ朝日:ワイド!スクランブル」
は、卑劣な放送行為をしています。
 この様な番組を提供して、広告効果はあるのでしょうか? 
 また、公正であるべき企業が、特定宗教の偏することは、
『ISO26000』違反ともなっております。
 又、本行為は、直接、放送法違反の行為ともなっております。
 提供しているという事によって、貴社の責任は免れません。
 責任の一端を御認識ください。
 下記は、テレビ朝日に送信した文です。
 御一読をお願い致します。
               敬 具
尚、参考URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009/.
ーーー送信文ーーー
 テレビ朝日の番組「ワイド!スクランブル」は、卑劣な方法で
キリスト教の『巧妙なる伝道行為』をしている。
 この番組のメインのコメンテーターの背後を、キリスト教会の
ステンドグラスの様にして、その前にキリスト教の十字架を配し
た格子としている。
 番組のセンターであるから、長時間の番組中、何度も何度も繰
り返し映し出され、放送される。
 特定宗教(キリスト教)に偏した行為で、放送法の法律違反行
為となっている。
 本日(2014・1・15)も現認した。
 これは、国民の公共の電波の『盗み行為』だ。
 am11:25~pm13:05という長時間番組中、その卑劣な巧妙な
る伝道はえんえんと続く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 (追伸)
   良く企業は放送局の問題だと責任逃れいたします。提供
  企業の意思表示はぜひ必要で、責任の一端はあると思い
 ます。
  でなければ、世の中は良くはなりません。
.
 (追伸の追伸)
  小泉さん親子は「帯に短し、たすきに長し」という感じ。
  政治家なら、政治家とした理念を、何時でもどこでも、
 はっきり言えなければ…???です。
  そして、細川さんと組んで原発の事を言ったが・・、
  その他の政策は?・・と、聞かれて『17日です』とは、
 クエスチョン。
  『『 今でしょ 』』。
  この様に、出馬の表明で、マスコミが寄って来た時こそ、
 自分の政治理念を、後から後から、言わなければいけない
 でしょ。
  言いきれないぐらいいっぱいの理念を持っていなければ
 いけないでしょ。
  (17日まで整理するから)『待って』とは、おかしいで
 しょ。
  都政は1分1秒で動いている所。
  もう、これで分かった感じです。
  細川さんも同罪。

キリスト教の言うとおり行動をする人間となっている。

 題:キリスト教の言うとおり行動をする人間となっている。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教(Y派)の信者獲得の近づき方・・
 その過程は・・、
 まず、個別訪問などにおいて、最初に会う時、最初にチ
ェックされるのは、「心を開いているかどうか」である。
 やはり、狙われるのは、孤独で、現状に不安や不満を抱
えている人である。
 恋人に裏切られたなど、心が不安定な人などである。
 友達が居ないなどもターゲットとなる。
 一度、ターゲットとされると、
 書籍などが手渡される。
 そして、型通りの、体系化された話がなされる。
 そして、訪問が繰り返される。
 書籍なども最新版などのものが置いて行かれる。
 その様な繰り返しの中から、
 そのうち、質問や異論などの対話が成立すると、「無料
の聖書研究」に誘われる。
 決まった時間の聖書中心の話が始まる。
 その中に、「楽園で生きられる」という利益のキーワー
ドの刷り込みなども始まる。
 「死なない話」なども話される。
 そして、キリスト教の信仰が、希望に満ちた、夢の様な
ものであるかが、話され、思い込まされる。
 そしてまた、事前に、家族や友人からの反対の言葉に対
する警告も刷り込まされる。
 家族や友人が止めさせるのは『悪魔・サタンの仕業』な
のだと。
 ズーット聞かされて来たので、ターゲットにされた人は、
異常を知った家族や友人が忠告しても、かねてから言われ
ていた「サタンの手先」とみなすようになる。
 そして、続けて、他の宗教に対する攻撃も刷り込まれ始
める。
 お金ばかり要求されるとか、だらしないとか・・と。
 まことしやかに、繰り返し伝えられる。
 ここまで来ると、聖書を読んでも、自分が、かつて問題
と思っていた事も、矛盾していると思った箇所も、すべて
飛ばして読む習慣が身について来ている。
 そして、集会に出席することに対し、その誘いが半強制
的になってくる。
 そして、さらに時を経るとともに、その半強制的が、だ
んだん強制的なものに変わって行く。
 そして、さらに学ぶか?などの、態度の選択を求められ、
 止める人は、「見放される状況に落ちる」などと迫られ
る。
 そして、受け入れる事が出来ない部分は部分として、教
理が話されて行く。
 そして、ターゲットとされた人の受け入れる部分が多く
なって来ると、キリスト教が行動規範としている「国旗へ
の反発」などが叩きこまれたりし始める。
 受け入れられない規範は、そのまま置いておいて、次々
と守るべき規範が教えられる。
 そして、これ等が、繰り返し繰り返し、繰り返される。
 これらが『洗脳の鍵』となる。
 出版物は、端から端まで読み、集会の予習をし、集会ま
でには5~6回は読むようになる。
 思想が頭に詰め込まれていく。
 常に、家に居る時も、洗脳状態に、精神は陥(おちい)
らされる。
 精神的ダメージを常に受けているという状態に置かれる。
 受け入れる、受けざるを得ない状況に置かれる。
 そして、以前の信仰していなかった頃の友人から離れる
ように促(うなが)される。
 「つまずきの石」とされる。
 また、テレビや読む物から影響を受けないため、その様
なものは「悪いもの」とされ、止めるように言われる。
 そして、ここまで、マインド・コントロールが進んで来
ると、家族からもらったプレゼントを返したり、常識では
考えられないことをする様になる。
 家族の絆(きずな)も切れていく。
 完全に別人格になっている。
 挨拶もしないこともある。
 ここまで立ち入ったマインド・コントロールがなされて
いるからで・・。
 家族・親戚・友人から離れていく。
 これは、洗脳に必要な孤立状態にされて行くからで、
 この様にし向かれ、完全を目指される。
 周りの家族はもちろん、周りの人たちには、理解ができ
ない状態となる。
 普通の考え方では出ないことが出たり、変な『ものの見
方』をする。
 何カ月も、何年も、偏った考えだけを聞き続けて、完全
にマインド・コントロールされている。
 そして言う、「自分で決定することは危険です。神の意
思を、神の指導を聞かなければ、やっていけません」と。
 怖いところは、自分で変だと理解していても、神の指導
を受け入れ、行なう人となっている。
 キリスト教の言うとおり行動をする人間となっている。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /

2014年1月14日火曜日

マインド・コントロールに精を出すキリスト教。

 題:マインド・コントロールに精を出すキリスト教。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 ノアの方舟のキリスト教の話は、『科学的に成立しない』。
 大洪水の水か引いて、ノアの方舟は、アララト山の頂上
に、その舟が着いたという。
 アララト山は、標高が5137メートルある。
 これは海抜である。
 『地球上の全表面が水に満たされるという洪水になった
のだ』と、キリスト教は言うが・・、
 地球上の全表面積を覆う水。陸地がないと言う水。
 『アララト山の頂上も隠れるという水』が、
 『雨が長く降ったから」と、その根拠をキリスト教は言
うが・・。
 その様に、キリスト教が言ったって、ちょっとした日数。
 一日にどのくらいの雨が降ったのだと言うのだ。
 全地球上の水位が、海抜が、1日に100メートル以上も
上がるという雨が降る訳ない。
 1時間に4000ミリ以上の降水量など、あり得ないもあり
得ない。
 4000ミリと言ったら4メートル。こんな雨が1時間に降
る訳ない。
 年単位ではないのと聞き返したいくらい。
 その位の雨が降らないと、雨量がないと、キリスト教の
聖書の日数では、アララト山が隠れるくらいの海抜の『水
面の上昇』がないのだ。
 そしてまた、その空の水はどこから供給されたの?・・
と、キリスト教に問いたい。
 非科学的な話に『沸いている』キリスト教である。
 キリスト教は、長い歴史、「この話に、花を咲かせて来
た」。馬鹿馬鹿しい限りである。
 ノアの方舟が本当かどうかを調査団を組織して、行った
という。お金がもったいないということだ。
 そして、その事を、キリスト教に偏するNHKが放送し
た。
 その様なくだらない外国の映像を買っているNHKであ
る。
 そして、放送までしている。
 そして、くだらない言いがかり的な事で『本当だった。
本当だ』という結論をNHKは放送した。
 視聴者の大切な受信料の無駄遣いである。
 キリスト教は、「ノアの方舟」が起こり得ないと心では
思っているので、その様な気持ちがあるから、この様な調
査をしたり、必死に「大洪水はあった」「あった」とプロ
パガンダ(嘘宣伝)しているのだ。その位の科学知識はある
だろう。
 そして言う、英国人探検家が、古代シュメールの都・ウ
ルで発掘してたら、紀元前2000年期の洪水跡を発見したと
、これは、ノアの方舟の頃だと言う。
 その様な事なら、日本においても、紀元前2000年頃の地
層を掘れば、洪水の堆積層はあるだろう。
 だから、全地球がノアの方舟の洪水だった、日本でも見
つかったなどと言わないでください。
 キリスト教は飽きずに言い続ける。
 イラクのバクダッド近くのキシという所でも発見された
と。
 「ウルクでも云々」
 「シュルパク云々」・・など。
 ノアの方舟の史実は一杯あると言いたいのだろう。
 チグリス・ユーフラテス川は、毎年のように洪水を起こ
していたと言える。
 キリスト教徒は、この例の様な、この類いの話などで、
マインド・コントロールされている。
 元々、この地方は洪水が頻繁に起きる地方だという知識
があれば、『一笑に付す』ことができるのだが。
 また、このノアの方舟の話は色々ある。
 古代とは、この様な時代なのだ。
 例えば、主人公ウト・ナピシュテムは、エア神の命に従
って方舟を作るという話もある。
 話の展開が、ノアの方舟とまったく同じ。
 雨の降る日数が違うくらい。
 そして、山の名が違うくらい。
 何しろ、キリスト教は、架空の話とはっきりしている事
でも、マインド・コントロールで真実にする事をするとい
う宗教。
 アララト山の頂上が見えない大洪水が起きる訳がない。
 しかも、その大洪水は、全地球的に起きたという。
 嘘付き宗教です。当然、信じるに足る宗教ではありませ
ん。
 ただ、人は大勢何だかんだと殺されました。
 「ちくしょう」と言いたい。『残念だ』と言いたい。
..
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=v0OE1OsgjKU