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2013年11月1日金曜日

アメリカでの『ある話、2題』

 題:アメリカでの『ある話、2題』
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか)
.
 現在、アメリカでは、国家機密機構関連の諜報活動(ス
パイ活動)の予算の、何と7割が、民営化(民間委託)さ
れて、金(マネー)が民間に流れているという。
 その民間企業が、「アブラクサス」「プース・アレン・
ハミルトン」「ロッキード・マーティン」「レイセオン」
などの大企業に外注されているという。
 「拷問」でさえも、シリアやヨルダン、エジプトなどの
諸外国で、行なわれているという。
 この様な民営化の恐ろしさは、責任の所在が曖昧(あい
まい)になることだという。
 様々な民営化が行なわれた状況の中で、「テロの容疑者
だ」と、令状も持たないで捕まり、拘留される。
 そして、さんざん拷問を受け、その挙げ句、後になって、
人違いでしたと来る。
 犯人は別で、人違いでしたと判明し、釈放されても、委
託されたのが民間会社であれば、国家からは助けられない。
 その実態も、国際社会の目には届かなくなるという。
 そして、2題目へ・・・、
 今、アメリカでも、就職できずに悩む若い人が、多いと
いう。
 貧困状態にある若者は、その貧困から抜け出ようと、軍
隊へ入隊する。
 そして、イラク戦争へ派遣される。
 そして、イラク戦争から帰還した後、「反戦の会」を立
ち上げる。
 母親たちも応援する。
 息子たちが生きたいと、「生存権を主張」し、その生存
のために、軍隊への入隊を選択する。
 その生存権の主張が、戦争への選択につながって行った。
 この様な、流れ・システムが、アメリカに存在する。
 母親たちは、この絶望的なシステムから、子供たちを守
りたいという。
 しかし、社会の人々には、この流れが、見えにくいのが
現状だという。
 アメリカの人々には、浸透していないという。
 あたかも、社会・世論は、無関心な状態にさえ、見える
という。
 一面には、アメリカには、「戦争がビジネスである」と
いう状況もあるという。
 この戦争が、ビジネス力学(りきがく)の結果として、
社会に存在しているという。
 この力学の流れの中で、ビジネスをする企業や人、職を
得て食べている人々が居る。
 民営化された戦争。
 それをを支え、また、戦争に支えられた「戦争請負会社
やグローバル派遣会社(戦場までへも若者を派遣する)」
がある。
 また、アメリカには、消費を善とする強烈な呪縛がある。
 「消費することはいいことだ」という消費市場ライフス
タイルである。
 これは、キリスト教の考えから影響されている。
 豊かな者は、一面的に、その豊かさを追い求める。
 そして、そのある一面を切り取ってよく見てみると・・、
 それは、医療制度を一例として見る事が出来る。
 アメリカの医療制度は、あくまでも、金を持っている人
が、アメリカの医療制度を享受できるというシステムとな
っている。
 結果、弱者が、切り捨てられるシステムとなっている。
 この様なシステムに、なって行った原因の所に、やはり
企業が存在していた。
 企業は、自社の利益を優先する。
 偽装料理の提供までをもして、自分の会社さえ利益を得
ればという企業の話ではないが、アメリカのこの弱者切り
捨ての医療制度には、製薬会社や保険会社が、旨い汁を吸
いたいと、巣食っていた。
 これ等の会社が、市場原理主義システムを、社会原理を
利用し、利益を優先して、社会を蝕(むしば)んでいた。
 日本も、この様な医療システムにしてはならない。
 TPPで、自由化が良いのだと、アメリカのこの様な会
社が、日本に入って来て、アメリカの様な金持ちのみが享
受する医療制にしてはならない。
.
     (詳しくは、以下のブログへ)
URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
URL: http://32983602.at.webry.info/

アメリカでの『ある話、2題』

 題:アメリカでの『ある話、2題』

...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)

...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか)

.

 現在、アメリカでは、国家機密機構関連の諜報活動(ス

パイ活動)の予算の、何と7割が、民営化(民間委託)さ

れて、金(マネー)が民間に流れているという。

 その民間企業が、「アブラクサス」「プース・アレン・

ハミルトン」「ロッキード・マーティン」「レイセオン」

などの大企業に外注されているという。

 「拷問」でさえも、シリアやヨルダン、エジプトなどの

諸外国で、行なわれているという。

 この様な民営化の恐ろしさは、責任の所在が曖昧(あい

まい)になることだという。

 様々な民営化が行なわれた状況の中で、「テロの容疑者

だ」と、令状も持たないで捕まり、拘留される。

 そして、さんざん拷問を受け、その挙げ句、後になって、

人違いでしたと来る。

 犯人は別で、人違いでしたと判明し、釈放されても、委

託されたのが民間会社であれば、国家からは助けられない。

 その実態も、国際社会の目には届かなくなるという。

 そして、2題目へ・・・、

 今、アメリカでも、就職できずに悩む若い人が、多いと

いう。

 貧困状態にある若者は、その貧困から抜け出ようと、軍

隊へ入隊する。

 そして、イラク戦争へ派遣される。

 そして、イラク戦争から帰還した後、「反戦の会」を立

ち上げる。

 母親たちも応援する。

 息子たちが生きたいと、「生存権を主張」し、その生存

のために、軍隊への入隊を選択する。

 その生存権の主張が、戦争への選択につながって行った。

 この様な、流れ・システムが、アメリカに存在する。

 母親たちは、この絶望的なシステムから、子供たちを守

りたいという。

 しかし、社会の人々には、この流れが、見えにくいのが

現状だという。

 アメリカの人々には、浸透していないという。

 あたかも、社会・世論は、無関心な状態にさえ、見える

いう。

 一面には、アメリカには、「戦争がビジネスである」と

いう状況もあるという。

 この戦争が、ビジネス力学(りきがく)の結果として、

社会に存在しているという。

 この力学の流れの中で、ビジネスをする企業や人、職を

得て食べている人々が居る。

 民営化された戦争。

 それをを支え、また、戦争に支えられた「戦争請負会社

やグローバル派遣会社(戦場までへも若者を派遣する)」

がある。

 また、アメリカには、消費を善とする強烈な呪縛がある。

 「消費することはいいことだ」という消費市場ライフス

タイルである。

 これは、キリスト教の考えから影響されている。

 豊かな者は、一面的に、その豊かさを追い求める。

 そして、そのある一面を切り取ってよく見てみると・・、

 それは、医療制度を一例として見る事が出来る。

 アメリカの医療制度は、あくまでも、金を持っている人

が、アメリカの医療制度を享受できるというシステムとな

っている。

 結果、弱者が、切り捨てられるシステムとなっている。

 この様なシステムに、なって行った原因の所に、やはり

業が存在していた。

 企業は、自社の利益を優先する。

 偽装料理の提供までをもして、自分の会社さえ利益を得

ればという企業の話ではないが、アメリカのこの弱者切り

捨ての医療制度には、製薬会社や保険会社が、旨い汁を吸

いたいと、巣食っていた。

 これ等の会社が、市場原理主義システムを、社会原理を

利用し、利益を優先して、社会を蝕(むしば)んでいた。

 日本も、この様な医療システムにしてはならない。

 TPPで、自由化が良いのだと、アメリカのこの様な会

社が、日本に入って来て、アメリカの様な金持ちのみが享

受する医療制にしてはならない。

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     (詳しくは、以下のブログへ)
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NHK、キリスト教に偏する。連日、頻繁にキリスト教に関する放送をし続ける。

 題:NHK、キリスト教に偏する。

    連日、頻繁にキリスト教に関する放送をし続ける。

...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)

.
 NHKは、本当に、キリスト教に偏しています。
 NHKには、ローマ法王から言われている事があります
 「日本の神道は良いが、仏教は駄目だ」・・と。
 このためもあり、NHKは、キリスト教に偏しています。
 何だ、かんだと、キリスト教の事を良く放送します。
 そしてまた、ローマ法王から良いと言われた日本の神道
に関する放送はしますが、『仏教』の放送は全くと言って
いいほど放送しません。
 仏教への無視です。
 また、仏教への蔑視です。
 まったく、宗教的に偏した放送行為をし続けています。
 例えば、本日(2013・10・31)も、
 ラジオで「ハロウィン弁当」の事を事細かに放送してい
ました(ラジオ第一am11:30頃)。そして同じ頃、
 テレビにスイッチを入れれば、キリスト教系大学(フェ
リス女学院大学)の事細かな紹介番組(ひるまえほっと、
am11:37)、そして、埼玉でのハロウィン仮装コンテスト
(ひるまえビデオ)の放送・・と。
 キリスト教色の一色のNHKです。
 キリスト教は、『ハロウィンはケルト族の宗教のお祭り
で、キリスト教のお祭りではない』と言っていますが、こ
れは詭弁です。
 キリスト教は、ユダヤ教から引き継いだ『魔女観念』を
入れて、ハロウィンを、『キリスト教のハロウィン祭り』
としています。
 キリスト教系の学生が、嬉々として喜んでハロウィン祭
りに馳せ参じます。
 NHKは、連日、この例の様なキリスト教に偏した放送
をし続けています。
 そのすべてをご連絡できませんが、まったく、キリスト
教の偏したNHKが続いています。
 相変わらず、NHK職員が、キリスト教の十字架を付け
てテレビ出演をし、放送法の違反行為をしたり・・と、ま
ったく、改まりません。
.
     (詳しくは、以下のブログへ)
URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
URL: http://32983602.at.webry.info/

2013年10月27日日曜日

空なのだ・・・。

 題:空なのだ・・・。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 古代の世に・・、
 ある1つの民族(イスラエルの民)が生き残るために、
 できた宗教が・・、
 何の拍子からか・・、
 伝道が始まって世界へ広がった。
 しかし、
 その生まれの血は争えない。
 脈々とその中に巣くっていて残った狭い宗教概念が、
 その所から、人類の悲劇が、多く生まれた。
 多くの世界の人々が、無念の死を遂げた。
 その宗教性のあまりにも卑屈さ劣悪さに、
 人類のためには、
 この宗教は、今後、残ってはならないが、
 図らずも、
 そのことを記した言葉が、このキリスト教の聖書の中に
ある。一抹の光となっている。自虐である。
 そして、この書が、あまりにも過激なため、
 その書を省いて、キリスト教の聖書だとしている聖書も
あるが、
 その文書「伝道の書」の、一部を以下に記す。
(「伝道の書」1・2)に、
 「空の空、空の空、いっさいは空である」とある。
 いっさいのものは空である、確かなものは1つもない、と
いうことを言っている。
 学問とか、芸術とか、あるいは、この宗教でさえも実際
は空であると言っている。
 そして、(「伝道の書」2・11)に、
 「そこで、わたしは、わが手のなすすべての事、および
それをなすに要した労苦を顧みたとき、見よ、皆、空であ
って、風を捕えるようなものであった。日の下には益とな
るものはないのである」と。
 この宗教を信じたのだが、なしたすべての事、なすに要
した労苦、皆、空であって、
 益になったこと、黒字になったものは何もない。
 赤字ばかりだ。
 世の中は悲惨的である。
 そして、(「伝道の書」3・20~21)に、
 「みな1つ所に行く。皆ちりから出て、ちりちりに帰る。
だれが知るか。人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊はくだ
るかを」と。
 キリスト教の聖書の創世記に、キリスト教の神は、人間
をチリから造ったというが、その神が造った人間だから、
死ねば天に上るとは限らないのだ。
 人間であっても、獣であっても、死ねば同じだ。
 同じく地にくだるのだ。
 そして、もとのちりに帰ってしまうという点において同
様なのだ。
 そんなところに、人間と動物の区別なんかあるのではな
い。
 人間が、人間として自分で自分の価値を見い出している
と思っているかもしれないが、しかし、それはただ空想に
しか過ぎないということだ。
 キリスト教の神を信じることもまた空想なのだ。空なの
だ。宗教それ自体が空なのだ。一切は空なのだ。
.
     (詳しくは、以下のブログへ)
URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
URL: http://32983602.at.webry.info/

空なのだ・・・。

 題:空なのだ・・・。

...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)

.

 古代の世に・・、

 ある1つの民族(イスラエルの民)が生き残るために、

 できた宗教が・・、

 何の拍子からか・・、

 伝道が始まって世界へ広がった。

 しかし、

 その生まれの血は争えない。

 脈々とその中に巣くっていて残った狭い宗教概念が、

 その所から、人類の悲劇が、多く生まれた。

 多くの世界の人々が、無念の死を遂げた。

 その宗教性のあまりにも卑屈さ劣悪さに、

 人類のためには、

 この宗教は、今後、残ってはならないが、

 図らずも、

 そのことを記した言葉が、このキリスト教の聖書の中に

ある。一抹の光となっている。自虐である。

 そして、この書が、あまりにも過激なため、

 その書を省いて、キリスト教の聖書だとしている聖書も

あるが、

 その文書「伝道の書」の、一部を以下に記す。

(「伝道の書」1・2)に、

 「空の空、空の空、いっさいは空である」とある。

 いっさいのものは空である、確かなものは1つもない、と

いうことを言っている。

 学問とか、芸術とか、あるいは、この宗教でさえも実際

は空であると言っている。

 そして、(「伝道の書」2・11)に、

 「そこで、わたしは、わが手のなすすべての事、および

それをなすに要した労苦を顧みたとき、見よ、皆、空であ

って、風を捕えるようなものであった。日の下には益とな

るものはないのである」と。

 この宗教を信じたのだが、なしたすべての事、なすに要

した労苦、皆、空であって、

 益になったこと、黒字になったものは何もない。

 赤字ばかりだ。

 世の中は悲惨的である。

 そして、(「伝道の書」3・20~21)に、

 「みな1つ所に行く。皆ちりから出て、ちりちりに帰る。

だれが知るか。人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊はくだ

るかを」と。

 キリスト教の聖書の創世記に、キリスト教の神は、人間

をチリから造ったというが、その神が造った人間だから、

死ねば天に上るとは限らないのだ。

 人間であっても、獣であっても、死ねば同じだ。

 同じく地にくだるのだ。

 そして、もとのちりに帰ってしまうという点において同

なのだ。

 そんなところに、人間と動物の区別なんかあるのではな

い。

 人間が、人間として自分で自分の価値を見い出している

思っているかもしれないが、しかし、それはただ空想に

か過ぎないということだ。

 キリスト教の神を信じることもまた空想なのだ。空な

だ。宗教それ自体が空なのだ。一切は空なのだ。

.
     (詳しくは、以下のブログへ)
URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
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